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比熱についての質問です。比熱は1gの物質を1Kだけ上昇させるのに必要な熱量だと書いてあったので温度を下げる場合Kを−で考えていたのですがそれは違うんですか?

A 回答 (3件)

>温度を下げる場合Kを−で考えていたのですがそれは違うんですか?



別にちがいませんが、比熱の定義にいちいち
全部の場合分けを載せたりはしません。
比熱=熱量差/温度差
をあらわす定番の表現ですね。
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「1gの物質を1Kだけ上昇させるのに必要な熱量」


これは「比熱とは?」 の説明ですよね。
あくまでもこれを基本に考えます。

温度が下がるという事は 熱量Qを失ったという事

では、比熱cで質量m、温度to[k]の物体をt1[K]まで上昇させるのに必要な熱量qは
温度上昇がt=t1-toですから
q=mct=mc(t1-to)ですよね
ということは、もし逆操作をして t1からtoに温度が下がるとこれと同じだけの熱(q)が逃げるという事になります(熱量保存則)
つまり、t1かたtoに下がった時に逃げた熱を考えるなら
toからt1に上げるための熱量を考えると良いと言ことです。
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> 比熱は1gの物質を1Kだけ上昇させるのに必要な熱量


「1K」と言うよりも、「1deg」と表記すべきです。

> 温度を下げる場合Kを−で考えていたのですが
比熱としては、どちらの場合も同じ意味で、比熱は「正」です。
貴女の言うプラスマイナスとは、
熱の移動方向や温度の変化方向を示します。
温度上昇は熱を得るのでエネルギー変化はプラスとすれば、
温度下降は熱を失うのでエネルギー変化はマイナス、
と言う事になります。
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