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ドイツ車ですが、ハイオク仕様でこないだ試しにレギュラーを入れてみました。
10年近く乗ってる車なので違いは分かるはずだと思っていましたが最初は何も感じず。いつもと変わらずだったのですが、その経路でいつものドライブコースを走ってみましたら燃費が明らかにハイオクより良かったのです(片道100km)程。
エアコンや路面の状態や時間帯はいつもと同じなので、明らかに燃費だけがなぜか良くなってます。こんなもんですかね?
ちなみにガソリンの減りも少しですが減りが遅かったです。

A 回答 (9件)

ドイツ車だけでは判断不可、排気量、出力が不明では。


ハイオクとハイパフォーマンスは全く別です。
高出力はエンジンの仕様で決まります、燃料で決まるのではありません。
高出力エンジンにするため高圧縮にすると、圧縮だけで高温になりレギュラーガソリンだと火花なしで自己着火して爆発します、だから発火点が高いハイオク仕様のガソリンが必要になります。
わかりやすく一つの例。
10:1の圧縮比のエンジン、1気圧の空気を圧縮すれば10気圧になりますね。
でもアイドリング時はベンチュリーがほとんど開いていません、吸入抵抗が大きいですね、そのため0.9気圧でしか吸入できなかったら?、圧縮しても9
気圧ですね、レギュラーでもノッキング(自己着火)しないかも?。
しかしその状態から加速のためベンチュリーが大きく開かれると?、吸入抵抗が小さくなり、吸入時間も低回転のため十分ありますね、1気圧で吸入可能です、圧縮すれば10気圧、レギュラーではノッキング発生。
本当に発火点が高いハイオクが必要なのは回転数に対してベンチュリー開度が大きく吸入抵抗が小さいときだけなんです。
発進加速、追い越しでも急加速、全開走行、の時だけといってもよいくらいです。
ハイオクはレギュラーに比べ、燃えにくい、だから火炎伝播速度が遅いので十分な圧力になるのがレギュラーに比べ遅いので点火時期をレギュラー使用時より少し早くしています。
これがどう影響しているか、デコピンのように親指でブロックして十分力をためれば強烈ですが、指を伸ばすだけではほとんど効きませんね。
レギュラーは早く燃え広がり、十分を通りこして十二分に力をためてからピストンを押し下げた、としたら・・・・?。
いずれにしても厳密な測定をしないと判断はできません。
ハイオクガソリン、とハイパフォーマンスは無関係というのは確かです。
ハイパフォーマンスはエンジンのつくりによります。
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ハイオク仕様のエンジンにレギュラーを給油すると


出力が下がる分、燃費も(5~10%)悪くなります。

何故、燃費が向上したのかは不明ですが、
単純にハイオク時と同じ位置まで給油しなかったのでは?
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一回や二回じゃ、分かりませんて!

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欧州ハイオクは、他の回答にあるように、日本のハイオクとレギュラーの間くらいのオクタン価です。

なので半々くらいに混ぜると丁度くらいになります。

ところでオクタン価というのは、自然発火しにくい目安です。で、どういうときに自然発火しやすいかというと、エンジンをぶんまわした時です。というかその時以外は自然発火などしないので、オクタン価が高くても高くなくても同じということになります。またレギュラーでもハイオクでも単位質量あたりの熱量は(ほぼ)同じですので、燃費の良いもパワーの良いもなかったりします。

燃料の成分は、季節や地域で微妙に変えられています。給油した間隔がそこそこ長ければ、この違いも影響しているのかもしれません。

エアコンで冷房を使うようになる前が1年で一番燃費が良くなる時期ですので、その辺りもあるかもしれません。(なので春は燃費グッズが良く売れます。何もなくても燃費が良くなりますからw)
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レギュラーガスを給油した際のタンク残量はどれくらいですか?


少々でも残っているとレギュラーガスのオクタン価が若干上昇します。
またハイオク仕様車であってもノッキングセンサーにより低オクタンガスでも異常燃焼しないように点火時期を調整します。
上記二つの事情により現状ではハイオクガスのみの時期との違和感を感じないだけです。
あと2~3回連続でレギュラーガスを給油するとほぼほぼ置換が完了するので低オクタンガスでの走行に変わってきます。
加速性や燃費の悪化となって体感できるはずです。
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マイコン制御のインジェクションエンジンの場合には、オクタン価の低下によるノッキングは起こさないように自動調整されます。


ですが、ハイオクガソリンにはレギュラーにはないエンジン保護の添加物も入れているようです。それを気にして使わない人もいます。
それと、連続高速走行の場合にはレギュラーは燃費性能が低下することもあるようです。自動車メーカーでは推奨していない筈です。
エンジンが壊れる事はないので、一般道の走行でしたら使用しても悪くないと思います。
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21世紀の車は、設計基準よりもオクタン価が低い燃料にも対応してますよ。



さも無いと、BMWやAudiをレンタカーにしてるドイツでは皆エンジンが故障することになる。
なぜって、満タン返の条件で、返却前のスタンドでハイオクを入れる人は少ないからね。
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ヨーロッパのレギュラーガソリンのオクタン価が約95


日本のレギュラーガソリンのオクタン価が約89
なので、エンジンが壊れる可能性があります。
節約したいなら、ハイオク(オクタン価100)と
レギュラーを半々に混合することをおすすめします。

レギュラー入れて燃費向上した理由はよくわかりません。
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壊れて良いなら問題ないかと。



色々な物をハイオク仕様にしているので壊れたり狂ったりはしてきます。

責任や覚悟が在るなら問題ありません。
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