プロが教えるわが家の防犯対策術!

中3です。
今年の2月くらいから
・やる気が起きない
・眠れない(ほぼ毎日寝るのに2時間かかり、途中で起きることはないものの朝の5時くらいに起きてしまう)
・どれだけ寝ても休んでも一切と言って良いほどつかれが取れない
・何も楽しめなくなった(TV、YouTube、ゲーム、部活など)
・ポジティブな事が全て信じられなくなった(褒められても、その発言に裏があるのではと疑ってしまう感じ)
・自分がクズに感じでしまうようになった
・上記の症状がつらくて死にたい
こんな感じです。
でも思考制止は無いっぽいです。
でも、そのせいで学校も休みが多くなってしまっているし勉強も出来ず、成績が前の半分くらいまで落ちています。
どうにかしたいのですが、
今通っている精神科で自分を診察してくれている精神科医さんが、
「今のあなたくらいの年代だとよくある事だし、成績だってそれのせいでそうなったのかはわからないからとりあえず様子を見ようか」
という感じで、精神薬も睡眠薬も何も処方してもらえず、
そもそも検査すらしてもらえませんでした。
だから医師を変えたいのですが、どうすればいいのでしょうか。

A 回答 (2件)

こんばんは。



んー。先に肝心なことを。「今、精神病と認定されても、それは
おそらくあなたの将来の為になりません。生活にゆとりをもたせ
る為に勉学的には悪い方向に向かい、短期間で改善することはな
く、それまで持っていた夢、希望などは達成できなくなります」。

それをふまえた上で、「自分の夢を捨てる事になりますが、本当
に耐えられないか」今一度よく考えてみましょう。

ぶっちゃけた話。先生の言葉は間違っていませんよ。一般に中学、
高校の学生は色々なことで悩んでいるのが普通なのです。そして
多くの生徒はその苦しみを耐え抜いて、先に進んでいきますが、
彼らは「本来、あなたのライバルになる人間ですが、あなたが精
神病治療をしている間に、ライバルじゃなくなるほど差を広げま
す」。

精神病だから待ってくれなんて事は通用しないのは当然の話です。
今でも既に学力やばくなっていますよね? これ精神病認定され
ても短期間じゃ回復しませんよ?。学力を回復させる為には嫌で
も勉強しなきゃ駄目なのです。

学力を諦めて、病気治療を優先するというなら、親に相談しましょ
う。学力を諦めても病気治療すべきだ、と親も判断するなら対応
を考えてくれるでしょう。

尚、睡眠導入剤は「寝ても頭すっきりよく寝たなんてことはあり
ません」。中学から20歳後半くらいまでなら体力ありあまって
るでしょうから「睡眠導入剤なんか使わずに、眠くならないなら
眠くなるまで勉強・仕事し(ゲームや漫画なんかは駄目です、ぶっ
ちゃけつまらない、やらなきゃいけないものをやって下さい)、
眠くなったら寝ればいい」と本気で思います。徹夜になっちゃっ
たとしも大した問題じゃないと思いますよ、睡眠導入剤で寝ても
寝不足感はつきまといますし。
「親が決めた、あるいは明日の予定を考えて、寝る時間になった
からベッドに入って眠れない」なんて話は、体が眠くなっていな
いんですから、眠れなくて当然なのです。眠くなってからベッド
に入って下さい。
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この回答へのお礼

「今、精神病と認定されても、それは
おそらくあなたの将来の為になりません。生活にゆとりをもたせ
る為に勉学的には悪い方向に向かい、短期間で改善することはな
く、それまで持っていた夢、希望などは達成できなくなります」

抑鬱状態でただでさえテストの合計点数が半分程度まで落ちているのに、その状況で受験勉強ができると思ってるんですか。
仮に出来たとしていい学校に進学できても、そこで勉強できると思ってるんですか。
無理でしょう。高校で不登校になったり成績不十分だったりしたらそこで終わりですよ。
だから、いくら休んでも退学にはならない今のうちに治したいんですよ。
でも、精神科医がハズレで、治療が始められない。
だから、医師を変えたいと相談しているのですよ。
鬱の辛さを知らずに勉強しろとか言うような人は鬱のことに関わらないでほしいです。

お礼日時:2021/07/17 15:13

人間の心は、突き詰めた場合では、却って分からなくなってしまうように出来ているようです。

そう云った事を感じ始める年ごろが思春期と云われる貴方の年代です。

別な言い方をするなら、中二病という場合もある様です。この年代の特徴は、人生そのものでさえも疑うようになる事かも知れません。大の大人で年を沢山取った人でさえも、人生が何なのかを明確に説明出来る人は居ないかも知れません。

こういった事柄に疑問とか、或いは、精神的な苦しさとして沸き上がる感情や行動が、異常になったのではないのかと考えたりする場合があるかも知れませんが、多かれ少なかれ大人には、通って来た道ですので、貴方の考えている事には、感受性が強い大勢の人も理解をする事が出来ると思います。

貴方の考えている事をもっとオーバーに、表現していた人も過去にはいたと思います。それは宗教家達です。或いは哲学者かも知れません。

人間の、子供時代の脳が大人の脳に成長する時の変化に、戸惑う場合を中二病と云いう様です。この有様を聖書では、天国から追放された現象、詰まり失楽園と表現しています。

幼子が親の愛情に包まれて、苦労無しで笑って暮らせている状態です。こう云った場合を、聖書では天国と表現しています。『天国に一番近い存在は幼子』と表現しているからです。

処が人間が知恵の実を食べて、神に背くようになった事で、天国から追放されて『人間は苦しまなくてはいけなくなった現象=失楽園』と説明しています。これ以後人間は罪の意識に苛まれるようになったと書いています。

是は人間の脳の機能分化が完成に近づいて、右脳と左脳の役割分担が完成したという意味です。人間の意識には大別して『自意識=顕在意識=左脳の役割』と云う脳の機能と、『自覚出来ない意識=無意識の意識=自分の意識に感情を沸かせたり、考えを湧き上がらせたり、納期などが来た時には心に、はらはらとか、せかせかとかの感情を湧き上がらせたりする”力”を働かせている機能』が在ります。

罪悪感とか、罪の意識とか言っているものが在りますが、それを送り付けている機能が右脳の機能です。又高い処に上がった時の情報を通して『一瞬にしてその高さの危険性とかの情報を届けている者です。

また人間の脳をコンピュータが、肩代わりをする事が出来ない、と云う理由がこの右脳の機能にはあります。コンピュータには怖いとか嬉しいとかの感情が湧き上がる機能を持たせる事が出来ないからです。

死ぬ事が”恐ろしい”と人間が考える場合では、右脳の機能が関わっています。又対人恐怖症や高所恐怖症や、不安障害などの原因などにも関わっています。また神経症の原因の全てがこの右脳の機能に起因しています。

無意識の機能には言葉を操る事や、手足や身体の感覚を始めとして操る機能が満載されているからです。従って神経症などで吃音とか不眠症とか書痙などは、この身体を操る機能に付いて、右脳と左脳が主導権争いを演じている状態とも云える様です。

簡単に説明するなら、眠る機能も話をする機能も、字を書く機能も『左脳の主人公である、自我意識には備わっていない事』を現代医学は知らないでいる事が原因のようです。

もう一言説明するなら、自律神経失調症とかその他の難治性と云われているもの、ストレスが原因とか原因不明のものなどが、今の神経症などの原因と関わっているようです。

今の医学では神経症の原因は分かっていません、と医師達は云っています。処が精神科にかかったとしても精神科医達には手も足も出ないようです。

その理由は、人間の心を癒す役割を担っている精神科医達が、どの科の医師達と比べても、自殺率が一番高く推移しているからです。人間の心を癒す役割の人達が、実は人間の心が何故苦しくなるのか?とか如何したら癒されるのかと云った『基本中の基本でさえも学ぶ事無く』薬の調合だけ、患者たち『心を病んでいる人達』の医療活動をしています。

神経症を治す事は、薬では不可能と云われています。その理由は薬は熱さましと同じで、根本的な役割を果たしていないからです。その時々の時抑えの役割しか果たしていない事が原因だからです。

例えるなら、不安障害や恐怖症の原因は、死に対してとか人生そのものに対しての不安や恐怖感が根底に存在しているからです。

治す事が出来るとするなら、その死とか人生に対しての不安感や恐怖感が、何処から湧き上がらせられているのかが、分かっていなければいけません。

そうしてその不安感や恐怖心の湧き上がる原因にまで辿り着く事によって、根本的な治療が完成する、つまり完治する事を意味します。

その領域は神の領域、或いは宗教の領域に存在するのかも知れません。

本人の世の中の見方を根底から改革する必要があるのかも知れません。

参考資料です。人間の脳の分化に付いて説明しています。

もう一つは、脳の分化に付いての本人が感じている実感を語っている動画です。


ウイキぺデアからです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”

メンタルが弱い場合に一番先に表れるものに、神経症というものがありますが、様々な症状が有りますが、どんなに症状が違ったとしても『原因は一つだけです。』のでその原因を取り除いた時にはピタリと神経症の症状も治まる事を意味します。

吃音にしても、書痙にしても、不眠症にしても、強迫観念にしても、挙句の果ては自律神経失調症などや、難治性と言われている心身症も同じく治まります。

その原因は簡単に言い表す事が出来ます。『自意識過剰』という言い方が分かり易いと思いますが、無意識の力を借りる事が出来なくなっている事が原因です。

人間の意識が二つある証拠を示している動画です。見て下さい。


URL

この動画が示しているものは、人間には『意識する自分と、無意識を支配している自分』が二人存在している事を意味しています。この二つの意識が共に手を取り合った姿が、健常者と云う意味です。
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