誕生日にもらった意外なもの

確定申告とiDeCoについて

質問させてください。
当方サラリーマンで給与収入がある他に20万円以上の副収入がある者です。
現在iDeCoに加入しているのですがiDeCoの申請タイミングはいつになるのでしょうか。

①会社の年末調整でiDeCoを申請し、確定した源泉徴収を元に、副収入の確定申告を行う

②会社の年末調整ではiDeCoの申請を行わずに源泉徴収を確定させ、副収入の確定申告のタイミングでiDeCoも申請する

質問の意図が伝わらなかった場合申し訳ありません。わかる方お教えください。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

①でも②でも結果は同じです。


iDeCoは小規模企業共済等掛金控除の対象ですから、年末調整の保険料控除申告書に記載すればよいと思います。
確定申告は、全ての所得と控除を載せますから、①でも②でも確定申告の記載内容は同じです。
①の場合は年末調整で一旦多くの所得税の払い戻しを受けることになります。その後、副収入を加味した確定申告で、その分所得税額が増えますので、改めて納税することになります。
②の場合は、年末調整ではiDeCoの払い戻しを受けていないので、確定申告で、増える所得税額とiDeCoの払い戻しの相殺の結果、差額税額が+なら納税、-なら還付です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2021/07/22 21:29

結論から言えばどちらでも良いです。



iDecoは年末調整で申告が可能です。
国民年金基金連合会から証明書が届きますので、
年末調整で提出する保険料控除申告書に
小規模企業共済等掛金控除と金額を記入、
証明書を添付して提出すればOKです。

年末調整で申告しなかった場合は、
確定申告で申告することも可能です。

副業で確定申告が必要なら手間としてはさほど変わりませんが、
年末調整のほうが還付が早いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2021/07/22 21:39

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