人生で一番お金がなかったとき

私は現在B型作業所に通っています。
去年のことになりますが、暑い日に外作業に参加して、1時間弱で頭がズキズキと痛み、気持ちが悪くなりました。吐くほどではありませんでしたが、ご飯は食べれませんでした。
作業所のスタッフさんからは冷房の効くところで休むようにといわれたので、その通りにしました。
ネットで調べると私の症状は熱中症の中度にあたるそうです。
ですが、作業所のスタッフさんにその事で相談したときに、「熱中症のような症状」とか「普通の頭痛」で片付けられてしまい「熱中症だね」とは言われませんでした。
つい先日、同じ事業所の別の作業所でメンバーさんが、熱中症で倒れたと聞きました。
大事には至らなかったのですが、その時だけスタッフさんは熱中症と表現しました。
私の症状は傍から見たら熱中症状ではないのでしょうか?

A 回答 (2件)

スタッフさんは医師資格がないんじゃないでしょうか。


自分の見立てで述べているだけでしょう。
倒れたら重症だから「熱中症」といい、「頭がズキズキと痛み、気持ちが悪くなり」倒れていないから、軽度と判断し「熱中症のような症状」と言っているだけだと思います。水分を採ったと書いてないんですが、大量に水分を取って(少し塩分が入っているものが良い)涼しいところで休むのがよろしいかと思います。
たびたび起こるようなので、作業所自体の環境管理に問題があると思います。温度計・湿度計を備え、エアコンでしっかり冷房・除湿することが大切です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/29 20:05

「熱中症」という病気はありません。



「熱中症」とは、高温多湿の環境に順化しきれずに身体に様々な適応障害の症状がでる「状態」の総称です。

頭痛もその症状の一つだし、吐き気・嘔吐もその一つです。
あるいは、脱水による意識喪失や体温調節の自律機能が働かなくなって体温が急上昇することもあります。

つまり、「熱中症」という症状には頭痛や吐き気はありますが、頭痛や吐き気があるからといって「熱中症」とはいいません。

スタッフの人のことばを見ると、「軽い熱中症」と「重度の熱中症」を区別して、「軽い熱中症」の場合には「熱中症の症状」といい、「重度の熱中症」の場合に「熱中症」と言っているようですが、そもそも誤用です。
「熱中症」の「症」の字は、「症状」のことを意味しているので。

暑熱順応の不調による症状であると疑われるのなら、軽かろうが重かろうが「熱中症の状態」ですね。
「重い熱中症の状態」なのか「軽い熱中症の状態」なのかという区別でしょう。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/29 20:00

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