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はじめまして、こんばんは。
東京都在住、私立中高一貫女子校に通っている高校1年生です。
タイトルに書きました通り、NYに住みたいです。
中学生の時NYに旅行に行った時感動を通り越した感動を覚えて、将来ここに住みたいと強く思うようになりました。
最近ではあまりに強く思いすぎたせいなのか毎日夢にでてきます。
どうしても住みたかったので、ありとあらゆる手段を考えました。
以下にあげます。
①海外大学→海外大に研究者として残るor海外企業に就職
②日本のトップ大学→研究成果を出し海外大学にポストを得る
          又は大学院から入学
③海外大学のグラデーションコースに入学、3年時から編入→①とおなじ
④日本のトップ大学→外資系に入社→海外企業に転職

どれも不可能と言っても過言じゃありません。
ちなみに私のスペックは、
英検準2持ち(10月に2級受けるつもりです)、他教科は国語がずば抜けてよく、数学はその時々といった感じです。今のところだと北大がB判ぐらいの成績です。
1番好きな教科かつ将来もやりたいと思っているのは生物です。
医学部も視野に入れています。

ぜひどうしたらNYに住めるかアドバイスをいただけたら嬉しいです。
海外大学に入りたかったのですが、学外活動で落ちることが多い+英語力的にもきっいので断念しかかってます。

A 回答 (3件)

別に現地の学校へ入る留学生として暮らせば良いじゃないの


在籍証明書が出れば口座が開けるので金の心配はないだろし
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プロファイルの様な年寄です。


日本の大学を出て日本の企業に働いていましたが、仕事は大学などの機関との共同事業などでした。
ニューヨークの都会から全米一貧乏なミシシッピの超々ど田舎まで、西海岸から東海岸まで、山の中から大平原まで、極寒の北部から灼熱の南部まで、40年余りの中ではいろいろなところに暮らしました。
ニューヨークも悪くはありませんが、アメリカはおおらかな国。
それを満喫するには田舎も感じられるといいと思います。

さて、そのためにはアメリカに来なければなりませんね。

私は公私で年に何度も日米を行き来してきました。
昨年は3月から10月まで太平洋線の旅客便が飛ばなかったり減便したりしていたうえ、PCR検査や入国後の自主隔離を求められるなどがあって手間がかかるようになったことから、コロナ禍になってからは2度しか行き来できてません。
そんなことですから、今はネットでの調査・アプローチに専念するといいでしょう。
まだ高校1年生という事ですから時間はありますね。
ゆっくり落ち着いて考え、調査やトライを怠らないことです。

道はもっとあるように思います。
いい加減な会社やレジャー大学を除けば、ニューヨークにあるのは結構難関が多いんじゃないでしょうか。
そんな意味で、最終目的地をニューヨークにするようにし、一時は他も考える現実路線も考えるようにすることをおすすめします。
そんな意味でのこんな選択肢はどうでしょう。

① アメリカに提携先のある日本の大学に入り
・アメリカの大学の授業を受けに来る
・アメリカの大学に交換留学生で来る
  そのあとでNYの大学に編入する
② 外資系企業の受けの良い日本の大学にはいり、米系外資企業に入る
  証券や商社などのNY勤務のある所を志望する
③ アメリカの大学との交換留学プログラムのある大学に入る
  交換留学でアメリカの大学実績を作る
  NYの大学に編入する
④ アメリカの適当な大学に留学する
  NYの大学に編入する

いくつかの例を紹介します。

私の暮らす町は大学町です。
ウチのカミさんは40の時に思うことあって当地の大学に入りました。
彼女は日本の短大の家政科しか出ておらず、特殊教育の勉強がしたいと思ったと言うことでした。
そこで、当地の大学に掛け合い、短大のいくつかの科目の単位の他、通信制の大学の単位も認めてもらう約束を取り付け、まず通信教育の大学で単位を集め、それをもとに教養課程をパスして2年次に編入を果たして卒業しました。
大学に交渉すれば日本の大学の単位で編入できる例です。

ウチの子もこの町の大学に通いました。
彼は当地で生まれ育ちましたが、土曜日だけ州都で開かれる日本語補習校に小学校から高校まで通い、家の中では日本語という事で、日本語は日本に暮らしている日本人と同じように読み書きし話せます。
そのことは第二外国語を日本語とすることで入学時にすでに単位取得済みとして認めてもらってました。
日本語も有利に使える例です。

ウチの子の仲間に、隣町にある州立の工科大に通っていた子がいます。
彼はウチの町の大学が志望でしたが、入学選考に通らず、やむなく工科大に入りました。
その1年後、そちらの教養課程の単位を持って、2年次に編入がかないました。
ウチの町の大学は、州立大の旗艦校で、3万人弱の学生・研究者と1万人以上の教職員を抱えるおおきな総合研究大学です。
全人口が5万ちょっとですから、町の人はほとんどが大学関係者という、いあ仲なのにとても若く活気のあるところです。
この町の大学も隣町の工科大も日本に知名度はありませんが、世界的に権威のある大学ランキング『THE』なんかでは東大・京大に比肩しており、現役のノーベル賞学者もいるようなところです。
そんなところでも学校間の編入が容易に出来てしまうという例です。

ちなみに、ウチの子は医歯薬バイオ系と工学系を専攻する研究者をしています。
今はウチの町の大学に残ってますが、3年ぐらいをめどに研究をまとめて学位を取り、その後はニューヨーク・ワシントンDC・ボストンでの仕事を探そうとしています。
彼もニューヨーク・ワシントンDC・ボストンの大学を一時は考えましたが、一番は経済的な要件からここでの進学にしてきました。
実際ここで研究実績を出せているのですが、ビジネスと違い、勉強は落ち着いたある程度田舎の方でよかったと言っています。

それから、日本から来られる場合にもうひとつ考えておかないといけないことに、お金があります。
日本では国公立大学は学費が安いですし、工夫すれば都会でも低コストで生活できます。
しかし、アメリカではレジャー大学は別にすれば、田舎でもそれなりの大学は州立でも学費は安くありません。
たとえばウチの町の大学の場合、州外(海外も含む)からの人の学費は年額400万円以上です。
また、健康保険やなんだかんだで生活費も、田舎でさえ年額200万円はかかります。
4年間だと2500万円以上です。

当地の子どもたちは、学生ローンや奨学金を借りてそれに対応するのが普通ですが、それらは海外からの留学生は使えないと思います。
なので、ローンにせよ奨学金にせよ日本で調達できるかを考えておく必要があると思います。

また、大学進学までまだ時間がある意味で、コロナが収まったら、出来るだけ事前にアメリカの実際の生活と英語に慣れる意味で、当地の語学学校に入ることをお勧めします。
そのとき、日本人が極力いないところ、文化・学力レベルの低い東南アジアやヒスパニックなどのいないところ、大学で求められる『書くこと』『読むこと』『発表すること』『議論・ディベートする』などをしっかり含んだコースになっているところ、を探すことをお勧めします。

私も、あるとき『自分の力でアメリカで暮らすこと』を夢見るようになりました。
最初は何をしたらいいかさえ分かりませんでしたが、その夢に向けて出来ることは何でもする、ということでやって来て実現させました。
夢は実現できるとは限りませんが、実現させようとしなければ実現はしません。
いろいろ大変なこともありますが、先の楽しい夢を考えればそれも克服できると思います。
がんばってみてください。
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NYに限らず海外に出たいのなら、また貴女の学力があるのなら日本の大学を出て大学院でNYに行くという手もあります。

分野によりますがTOEFLで520-600点が必要ですが、大学に行くにしても必要な成績です。できれば、奨学金をマラ得るように。NYといっても広いです。ナイアガラからロングアイランドまであります。ロングアイランドにある大学なら。マンハッタンまで列車で1時間くらいで遊びに行けます。
場所を基準に将来を選ぶのも一つの方法ですが、学力を養いながら自分のやりたいことをはっきりさせる方が先かと。日本のような「空気を読む」より型は通用しませんから、柔軟さを保ちつつ自分の考えや目標をはっきりさせることです。
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