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不安障害でトリプタノール25mgを今年4月から飲んでいるのですが、強迫観念のような症状が出ています。 強迫観念のような症状があるので、5月の下旬にオランザピン2.5mgを処方して頂きましたが、全く効いてる感じがありません。

トリプタノールの副作用により逆に強迫性のような症状が出ることはあるのでしょうか?

今まで強迫性のような症状は1つも無かったのに5月の下旬頃に突然現れ、今も同じばかり四六時中考えております。

調べてみると、強迫性は、セロトニンは、脳内の情報を神経細胞から神経細胞へ伝達する役割を担っています。強迫性障害の場合、神経細胞から放出されるセロトニンの働きに何らかの問題が起こって機能異常が生じ、汚れの認識、安全の確認などといった情報の伝達が十分に行われなくなると考えられています。

トリプタノールによりこのような症状が出ていると考えられますか?

A 回答 (2件)

「今まで強迫性のような症状は1つも無かったのに5月の下旬頃に突然現れ、今も同じばかり四六時中考えております。



これだけの情報では、起きている状況がイメージできないです。
強迫性であるかどうかもわかりません。
「同じばかり四六時中考えております」を、強迫症状であろうと推定するのも、無理でしょう。

この薬の使用上の注意に下のようなことがありますが、この下に書かれていることが起きたとしても、それは強迫状態とはいいません。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~
【この薬の使用中に気をつけなければならないことは?】
・眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下がおこることがあるので、この薬を飲んでいる患者さんは、自動車の運転など危険を伴う機械の操作を行わないようにしてください。
・うつ病やうつ症状の人は死んでしまいたいと感じることがあります。この薬を飲んでいる間、特に飲みはじめや飲む量を変更した時に、不安感が強くなり死にたいと思うなど症状が悪くなることがあるので、このような症状があらわれた場合には、医師に相談してください。
・不安になる、いらいらする、あせる、興奮しやすい、発作的にパニック状態になる、ちょっとした刺激で気持ちや体の変調を来す、敵意を持つ、攻撃的になる、衝動的に行動する、じっとしていることができない、などの症状があらわれることがあります。これらの症状があらわれた場合は、医師に相談してください。この薬との関連性は明らかではありませんが、これらの症状があらわれた人の中には、うつ症状などのもともとある病気の症状が悪化する場合や、死んでしまいたいと感じたり、他人に対して危害を加えたりする場合があります。
・ご家族の方は、死にたいという気持ちになる、興奮しやすい、攻撃的になる、ちょっとした刺激で気持ちの変調を来すなどの患者さんの行動の変化やうつ症状などのもともとある病気の症状が悪化する危険性について医師から十分に理解できるまで説明を受け、患者さんの状態の変化について観察し、変化がみられた場合には、医師に相談してください。また、患者さんご自身も病状に変化があったと感じた場合には、ご家族の方にも伝えるようにしてください。
・この薬は、飲む量を急に減らしたり、中止した場合に、吐き気、頭痛、倦怠感(けんたいかん)、易刺激性(ちょっとした刺激で気持ちや体の変調を来すこと)、情動不安、睡眠障害などの症状があらわれることがあります。そのため、この薬を中止する場合には、時間をかけて少しずつ量を減らしていきます。医師の指示どおりに使用してください。
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こちらも失礼します。



トリプタノールは、抗うつ薬の中でも一番古い三環系になります。
この薬の特徴は、鬱症状の効果も大きい、副作用も大きいです。
3週間~1か月ほど服用すると効果が現れてきます。
副作用は口渇が最も出やすい(抗コリン性)、便秘、長期服用で排尿障害などです。この薬は気分が沈み、何もやる気が起こらない、酷くなりますと自殺念慮のある方への処方がメインとなっています。典型的な鬱病です。

一番、お聞きになりたい事は、この薬で強迫性障害のような症状が出ているのか? という事ですね。

出る事は、まずありません。

効果と作用機序が違いますので。
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