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ハイレゾ音源と、普通の音源では何が違うですか?

質問者からの補足コメント

  • ちなみに、ハイレゾ音源の音質は10のうちどれぐらいですか?

      補足日時:2021/08/05 17:14

A 回答 (2件)

音質が違います。

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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!^^

お礼日時:2021/08/05 17:30

普通音源とハイレゾ音源の違いは下記です。



ハイレゾの嘘・本当を教えます│ハイレゾとは何?CDとの違いは?
https://rikisan888.com/high-resolution-doubt/
<下記引用>
『日本においてのハイレゾの定義 日本オーディオ協会から引用』
次は日本オーディオ協会の見解を見ていきましょう。
<アナログ系>
(1) 録音マイクの高域周波数性能 :40kHz 以上が可能であること。
(2) アンプ高域再生性能 :40kHz 以上が可能であること。
(3) スピーカー・ヘッドホン高域再生性能 :40kHz 以上が可能であること。

<デジタル系>
(1) 録音フォーマット:FLAC or WAV ファイル 96kHz/24bit 以上が可能であること
(2) 入出力 I/F:96kHz/24bit 以上が可能であること。
(3) ファイル再生:FLAC/WAV ファイル 96kHz/24bit に対応可能であること。(自己録再機は、FLAC または WAV のどちらかのみで可とする)
(4) 信号処理:96kHz/24bit 以上の信号処理性能が可能であること。
(5) デジタル・アナログ変換:96kHz/24bit 以上 が可能であること。

3. 生産若しくは販売責任において聴感評価が確実に行われていること。
(1) 各社の評価基準に基づき、聴感評価を行い 「ハイレゾ」 に相応しい商品と最終判断されていること。

・「40kHz 以上」 と 「96kHz/24bit 以上」 がキーワードのようですね。気になったのは、「40kHz 以上」 ですね。サンプリング周波数の高さに基準があります。
※ヒトが聴ける周波数は、平均的には 20Hz~20kHzです。では 40kHz に意味がないかと言えば、それは違います。人間は皮膚でも音を認識しており、文字通り体感しています。CD では β 波しか出ないのが、レコードでは β 波と共に α 波も出ます。研究によって明らかにされました。
・音の高音域にのみ、規格があります。言い換えると、低音に規格はありません。
<引用終わり>

通常の CD 音源は 「サンプリングレートは 44.1kHz/s」 で 「bit 深度は 16bit」 です。

結局「ハイレゾ」って何が違うの? メリットとデメリットは?
https://snaccmedia.com/2018/11/post-679/

96kHz/24bit のように、サンプリング周波数が高く bit 数が多いのが 「ハイレゾ」 になるようですね。

実際の音楽には、人間の耳には聞こえない周波数の音も含まれていますし、それらが共鳴して別の音域の音を作り出すこともあるので、高い周波数まで再生可能ということは、それだけ原音に近ずくと言ことになります。それが、「ハイレゾ」 の持つ意味でしょう。

従って、普通のオーディオ機器では 20kHz 以上は保証していませんが、ハイレゾ機器ではそれ以上の周波数帯域の再生が可能になっている訳です。

と言うことは、質問者さんが過去に質問した 「ハイレゾ音源ってハイレゾ対応イヤホンでないと、聞けないのですか?」 では、高い周波数は再生できないけれど、そのイヤホンで再生できる周波数の音は聞くことができるというのが正解ですね。全く聞くことができない訳ではないようです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!^^

お礼日時:2021/08/05 18:11

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