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貨幣需要関数が
L(Y, r) = 4 − 2r だとする。
またマネーストック M = 4、物価 P = 2 だとする。
消費関数がC=100+23(Y ーT)
投資関数がI(r) = 76 − 6rだとする。
また政府支出 G = 50、租税 T = 40 とする。
(2) 利子率が (r=1)の水準にあるとき総需要 Y D を求めなさい。

YDの答えを教えて欲しいです。

質問者からの補足コメント

  • つまり総需要は580ということでしょうか?

      補足日時:2021/08/07 11:16

A 回答 (2件)

>つまり総需要は580ということでしょうか?



均衡においては総需要は所得(GDP)に等しくなる。均衡GDP(均衡所得)を求めよという問いは次のステップにある。そのとき、ここで求めたYDを使い、YD曲線と45度線との交点、つまり
YD=Y
より
580/3+(2/3)Y=Y
とおいて
Y=580
を得る。YDは均衡のYを得るための前のステップだ。
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この回答へのお礼

私が納得するまで教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2021/08/07 11:42

またあなた質問は消費関数が


C=100+23(Y ーT)
に戻ってしまった。23ではなく、2/3でしょう!

わたしの回答は以前書いたように

YD=C+I+G = 100+(2/3)(Y-40) + 70 +50 = 580/3 + (2/3)Y
よって総需要は
YD=580/3 + (2/3)Y
とするのがいいのではないか?YDを縦軸に、Yを横軸に描くと、総需要曲線は580/3を縦軸の切片とする傾き2/3の直線だ。

コメントすると、総需要曲線というのは所得Yを横軸にとったとき、Yの関数としてあらわした右上がりの曲線だ。この問題はそれを表せといっているのではないか?
均衡は45度線とYD曲線が交わるところで決まる。よって
YD=Y
とおき、均衡GDPは580となる。
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