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1494年に、当時隆盛を誇っていたスペインとポルトガル間でローマ教皇の仲裁の元、世界を二分して支配してしまおうというトルデシリャス条約が結ばれましたよね。
スペインもポルトガルも、その条約をもとに世界各地を次々と植民地にしていきました。

ただ、この条約って現在でも一応有効なままなんですか? 明確には破棄されてないままと聞きましたが。
古い条約って、いつまで有効なのかな?

皆さんからの回答を待っていますね。

「トルデシリャス条約って、現在でも有効なん」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    みなさん回答ありがとうございます、やはりトルデシリャス条約はまだ完全に無効にはなってないんですね。

    ということは、スペインとポルトガルは、世界の土地は全てスペインとポルトガルの領土であると、現在でも主張する資格があるってことでしょうか?

    当時のローマ教皇がお墨付きを与えたわけですから。 それとも、やっぱり無茶なのかな?
    もうすこしご意見聞きたいです。

      補足日時:2021/08/09 21:46

A 回答 (3件)

>ということは、スペインとポルトガルは、世界の土地は全てスペインとポルトガルの領土であると、現在でも主張する資格があるってことでしょうか?



トルデシリャス条約にはそんな意味は全く無いと前回回答したつもりでした。ローマ教皇は、スペイン・ポルトガルに世界の領有権を与えたわけではないといえばいいのかな。
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この回答へのお礼

トルデシリャス条約にはそんな意味合いはなかったんですね、勉強になりました、回答ありがとです。

お礼日時:2021/08/16 17:07

国際法上は


「止めよ」っていわなければ有効
なはず.

現実的には, 今さらスペインなりポルトガルなりがどうこう言ってもなんともならんけど.
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この回答へのお礼

現在ではあまり価値がない条約なんですね、回答ありがとです。

お礼日時:2021/08/16 17:07

トルデシリャス条約の主旨は、同じ旧教国のスペインとポルトガルは争ってはいけないということ。

それだけです。だから争いの種をあらかじめつみとったわけ。
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