これは何ですか?
「戦争は、国民に数多の困難を与えながらも、
それを乗り越えて戦い抜く
ことで、国民を崇高な存在にできる。
平和は、商人気質を旺盛にするが、卑しい利己心、怯儒や臆病の風を
はびこらせ、国民の心意を低劣にする
(カント)」
(https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12506064.html#an108 … 回答 No.4)
A 回答 (6件)
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No.7
- 回答日時:
カントは戦争の良い面と平和の悪い面しか見ていません。
ですから彼の言う事は正しいですが間違っています。
戦争にも平和にも光の面と闇の面があり、その双眸を見ずして戦争と平和を語るのは愚かだと思います。
No.6
- 回答日時:
正戦論ですね。
カントは永遠平和を希求した哲学者であるが、戦争がなくなった世界での人間の堕落や腐敗にまで思いを馳せた。
現代日本人が一考に値する哲学的な問いと思います。
No.4
- 回答日時:
何処からの引用か?教えてください?
もしカントの言葉だったら?
カントの誤った価値観です
戦争を一方向から見ただけですから
平和を一つの領域から見ただけですから
価値を
真<善<美と説き。美の下に善を置いたからです
美<利<善と説き、善を上に置けばそんなことは言わないはずです
No.3
- 回答日時:
▲ (ヰキぺ:正戦論) ~~~~~~~~~~
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E6%88%A6 …
§ 1 西欧における正戦理論の展開
§ 1.1 発祥と思想家の系譜
西ヨーロッパにおける正戦論は、際限のない中世の戦争・暴力という状況から、戦ってもよい戦争と戦ってはいけない戦争を区別し、戦争・暴力の、行使・発生を制限する事を目指した知的営為から生まれたものであり、10世紀後半以降にこのような議論が活発となった。
その際、神の命じた戦争の遂行を義務とする旧約的聖戦観念と、ストア派とローマ法に由来する穏健で必要最小限度の暴力行使という原則を結びつけたアウグスティヌスの説が大きな影響力をもった。
ただしアウグスティヌスは正戦論の創始者として数えられる事は多いものの、その正戦論は未完成なものだったとされる。14世紀までには西欧における正戦論について、一定のコンセンサスが成立した。
うんぬんかんぬん。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ すなわち カントは このような思想の系譜から行けば〔時代の古さには関係なく〕 ちょっとおかしい のです。
振り子が極端へと振り切っています。時代を考慮してもです。
No.2
- 回答日時:
これは何ですか?
↑
カントの言葉です。
どういう訳か、日本ではほとんど
紹介されていませんね。
意図的に秘匿しているのでしょう。
マスコミなどによる編集による
フェイクという訳です。
戦争の評価は、時代と供に
変わります。
昔は、戦争は正義の戦いだった
のです。
その後、年月を経て、戦争は
外交の一手段になりました。
その場合、戦争に善悪はありません
でした。
しかし、第二次大戦後は、戦争は
原則悪、自衛戦争だけは例外的に許される
と変遷して来たのです。
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