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指先に軽いケガをしてしまたことを友人に話したところ、
「ご愁傷様です」という返事がメールでありました。
通常、「ご愁傷様」という言葉は、人が亡くなった
時などに使う言葉だと私は認識しているのですが、
今回のような軽いケガなどの場合でも使うもの、
また使ってよいものなのでしょうか?
言葉自体がお悔やみの時に使用する言葉なので、
不用意に使うと相手に不快感を与えるのではないかと
心配です。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えて
下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

軽い気持ちで愁傷をもじって使う場合はあると思いますが、不用意に使うべきではないと思います。



辞書に文例がありました↓

参考URL:http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=0655140 …
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相手を気の毒におもってかけることばで、一般的には身内の不幸があった場合に限られるようです。



それに派生して、からかいをこめて使う場合があります。
例:クリスマスに限って残業しなきゃならないとは「ご愁傷様」だな。

軽い怪我に対するお見舞いの言葉は、「大変でしたね」あたりが妥当ではないでしょうか。
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 こんにちは。



 「ご愁傷様」には,次の二つの使い方があります。

1 相手を気の毒に思うさま。身内を失った人に対するお悔やみの言葉。

2 1 をもじって、気の毒に思う気持ちを、軽いからかいの意を含めていう言葉。

 ですから,今回のケースは「1」ですから、問題ないと思います。
 
 要は,TPOの問題ですね。怪我に対して言えば「気の毒に思って使っている」、葬儀で使えば「亡くなった事にたいしてお悔やみを言っている」、「休日出勤とはご愁傷様」と使えば、おどけて言っているということですね。
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yumi23さん、こんにちは。



「ご愁傷様でした」はたしかに、お葬式などでお悔やみの言葉として使われるのが通常ですね。使った方は軽い気持ちだったのでしょうが、
軽い怪我などで使われるのは、受ける方としては、良い気分はしないと思います。したがって、普段は使わない方が良いかと思います。

ただ、言葉は生き物です。拡大解釈されたり、誤解されて使われたりして、時代とともに、その意味が変わっていくものです。

「ご愁傷様でした」も、そういった使われ方が一般化すれば、将来は広く普通に使われるようになるかもしれません。
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たぶん「お気の毒さまです」といいたかったんでしょうねぇ…。


辞書などをみると、やはり身内が亡くなるといった不幸のあった人に対して使う言葉と書かれているものが多いです。

あるいは元の意味をもじって「休日出勤なんてご愁傷様」などと、気の毒に思う気持ちを軽いからかいの意を含めていうこともあるそうです。
今回あなたのケガが軽かったということもあり、もしかして「あら~大きなケガじゃなくて不幸中の幸いだったねぇ」くらいの気持ちで使ったということも考えられます。

いずれにしても、不用意に使うのは避けたほうがいい言葉だと、わたしも学ばせていただきました。
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