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地平面の内側からの光は決してその外側に出ることはできないということなんですが、具体的にそのことを数式で計算し示しているサイトがあります。

https://eman-physics.net/relativity/horizon.html

地平面内側の位置r0の点から時刻w=0に外向きに発射させた光が地平面に到達する時間を議論していまして、結論をグラフ(ページ下部)で示しています。このグラフを見ますと、光の位置は地平面に漸近していています。
これは有限の時間において内側から発射された光は限りなく地平面に近づき地平面付近をうろついているということを示していると思います。確かにこのような(地平面付近には脱出し損なった光がうろついているといったような)定性的な説明を聞いたことがあるのですが、一方で地平面内部では時空の歪みが非常に大きく、光は外向きには全く進むことができないという話も聞いたことがあります。

定性的に考えると、地平面内部は中心に近づくほど当然時空の歪みが大きくなるので、地平面において光が外向きに出られないのであれば、それより内側の位置の光は中心から離れる向きには全く進めないという方が正しい気がしています。

そこでお訊きしたいのですが、結局のところ、このサイトで説明されているように内側で放たれた光は地平面付近をうろついているのか、それとも内側で発射された光は中心方向に向かって運動していくのかどちらが正しい光の描像なのでしょうか?

A 回答 (1件)

そもそもブラックホールという物を完全に誤解しているように感じます


というか認識がそもそも間違っている
もう少しいろんなものを読んでから、この問題に立ち返ってみては如何でしょう

ブラックホールの中からエネルギーが失われるという事は色んなケースがありますが、例えば事象の地平線直近に発生した仮想陽子の片方が外にはじき出された場合、もう片方は内部に落ち込んでいく訳ですが、この場合内部に落ちる陽子のエネルギーはマイナスという事になり、結果として外にプラスエネルギー、内にマイナスエネルギーが発生した事となり、ブラックホールの総エネルギーは減少します
蒸発ですね
ホーキング先生の言う事はよく分からん

ブラックホールについては何も分かっていません
つまり言い放題
宗教と同じ
信じる者は救われるのです
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