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定期的に話題になる旧日本軍による人体実験疑惑、その中でも筆頭的扱いが731部隊のようですね。
ですが、どうなんでしょう、731部隊などは実際に罪なき中国人民間人を捕えて病原体の人体実験をしてしまっていたのでしょうか?
明確な史料が残されているのかな。

それとも、やっただろうという疑惑があるぐらいにすぎず、それが中韓や人権団体から誇張されまくってて人体実験の明確な証明はなされてないんですかね?

あるいは、中国ゲリラ兵などへ限定でやってしまったのかな? 民間人のふりをして戦闘行為を仕掛けるゲリラ兵は卑劣でもあるんで報復として、ゲリラ兵は当時は捕虜として認められなかったかと。

詳しく知りたいです、皆さんからのいろんな回答待っていますね。

「731部隊は、中国人民間人へ残酷な人体実」の質問画像

A 回答 (5件)

南京とか慰安婦なども同じですが、


証拠らしい証拠が無い、というところが
共通しています。

特に、731については、戦後、米国が
徹底的に証拠を探したのですが
遂に見つからなかった、という経緯が
あります。


1999年クリントン政権時代の米国は、ナチスと日本の戦争犯罪を
再検証するためIWG(記録作業部会)を組織し731部隊による人体実験、
従軍慰安婦問題などの戦争犯罪の証拠資料を探させたのですが、
戦争犯罪につながる資料は、何も見つからなかったのです。
 2007年米国立公文書館は情報機関の対日機密文書10万ページ
(731部隊に関するものなど)を公開しましたが、
人体実験や細菌戦を行った証拠は何も見つからなかった。

森村誠一氏の、悪魔の飽食に掲載されている
写真も、
20世紀初頭の「満洲」におけるペスト流行のときの
写真であることが判明しており、著者もこの写真が
間違いであったことを認めています。



何しろ、独裁国家中国が出す数字ですから
信憑性は非常に疑わしい訳です。

首相の李克強氏ですら、経済関係の数字について
どれが正しいのか、私にも判らない
と告白するぐらいです。


下記は日中戦争の犠牲者数ですが
どういうわけか、増え続けています。
理由については、一切説明がありません。
しかも、死傷者だったのに、いつの間にから
死者に変わっています。


終戦時 132万 GHQ調査・発表 国民革命軍のみ
終戦時 132万 国民党政府調査・発表 国民革命軍のみ
1948年 438万 国民党政府報告書 1948年までの確認数
1950年代 1000万 共産党政権発表
1970年 1800万 共産党政権発表
1985年 2100万 共産党政権発表(抗日勝利40周年)
これ以後 博物館や教科書で公式数字となる
1998年 3500万 江沢民発表 江沢民氏の演説で発言後、
南京大虐殺記念館での公式数字となる
2005年 5000万 卞修躍博士発表(抗日勝利60周年)
「731部隊は、中国人民間人へ残酷な人体実」の回答画像1
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この回答へのお礼

アメリカがクリントン政権時代に、731部隊などによる違法な人体実験がなかったか10万枚以上も調査したんですね!
でも、違法な人体実験は一つも証明されなかったと、これが全てなようです。
納得です安心できました、回答ありがとです。

中国はとにかく感覚が肥大すぎますねww

お礼日時:2021/09/07 05:24

「回答順に表示」を推奨。



このようなテーマで困るのは、
戦争ではなんでもアリだから攻められないと言いって日本を擁護したつもりになる無知。
  ↓
結局 日本の犯罪=事実 と認めてしまっている。

無能な味方は迷惑なだけ。



質問は主旨を明確に表現して下さい。
タメ口の話し言葉でだらだらと思い付きを垂れ流されるのは不快です。

質問の主旨は↓で合っていますか。

A:731部隊は現地の人間に違法な人体実験をしていたのか。

今どき調べれば、この程度の事はわかると思うのだが・・・
他の質問も見ていますが、あなたはどこまで自分で調べて質問をしているのでしょうか。
私は他人の好意とリソースを食いつぶす「教えてちゃん」は大嫌いです。


回答A:明確な証拠は発見されていません。

そして無実の完全な証明は不可能です。(悪魔の証明)
「言い掛かり」を掛けられた方が努力して「無実の証明」をしなければならないとしたら、こんなに理不尽な事はありません。

そして「なかった派の主張」を否定できても「あったという証明」にはなりません。
(どちらなのかわからない→推定無罪 という事になるだけ)



731部隊については、アメリカが終戦時に押収した資料を調査して、10万ページにもわたる報告書を作成し公開しています。
その中に人体実験の記述はありませんでした。


人体実験以外にも、化学兵器を研究し所持していた事を非難する意見もあるようです。
しかし、当時の国際法では、細菌や毒ガス兵器の使用は違法ですが、所持や研究は認められています。
これは、相手が使ってきた場合の対抗・報復手段(抑止力)や、治療法の研究の為に必要だからです。


違法でない人体実験をしていた可能性はあると思います。
しかし、当時の世界では死刑囚の合意の上での実験は行われていました。



日本軍が実戦でBC兵器を使用したという記録はありませんが、中国軍がそれらによるテロを行った記録はあります。

【「細菌・毒ガス戦/中国が最初の違反者だった」信夫淳平博士(昭和史研究會報)】
《支那派遣軍化学戦教育隊がまとめた「敵軍毒瓦斯(細菌を含む)使用調査」(内藤裕史編・解説「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、昭和十二年から昭和十五年にかけて、中国軍による毒ガス戦の事例は十三件、細菌戦の事例は二十件であった。

 例えば、昭和十二年九月七日、宝山城付近にて中国軍はコレラ菌を井戸に投入し、このためその井戸水を飲んだ日本軍及び中国人民数十名が罹患している。
 また、昭和十三年七月二十六日、九江においても同様の理由で日本軍百二十九名、中国人民五百名の罹患者を出している。
 また、重慶を脱出した国民党軍の元軍政部防毒処勤務将校の情報をまとめた「支那軍の化学組織系統の概要」(昭和十六年六月二十六 日付、前掲「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、中国における毒ガスの研究及び製造は、「軍政部兵工署理化研究所」において行われていた。
 中国は1926年3月、ソ連から一万発の毒ガス弾を購入し、1937年9月、第二次上海事変で細菌、猛毒兵器を使っている。
 日本軍は中国軍から、大量のソ連製毒ガス兵器を押収している。》



日本人の証言でも信用できないものがあります。


【中国帰還者連絡会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD …
(731部隊・南京事件・強制連行などについて積極的に証言し、証言者への協力を行なうことでも知られる。

上記の活動について『撫順戦犯管理所に抑留された旧日本軍将兵が中国側に洗脳されたもの』と主張するものもいる[1]。)
「731部隊は、中国人民間人へ残酷な人体実」の回答画像5
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この回答へのお礼

やはり731部隊が違法な人体実験をしていたという証拠なんて、一つも発見されてないんですね、安心しました。 回答ありがとです。

お礼日時:2021/09/07 05:21

中国人の実験体は丸太と言う。

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事実だし、証拠資料もアメリカ軍に摂取されて、アメリカ公文書館にある。

これらの実験データを元に、アメリカ疾病対策センターが出来た。菌やウイルスのランクわけもこの資料から。アメリカはたいそう重要な資料。確か東京裁判でも、さばかれてないはず
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もう、昔からこの話はNHKで何度も何度も放送され続けている。


人体実験の資料の一部も放送されているし、この資料をアメリカに提出したことで、実験に荷担した者どもの殆どは東京裁判に召喚すらされずに済んだという話もあった。
人体実験の資料は、普通は絶対に手に入らないものなのに、日本軍が握っていると言うことを知ったわけで、米軍にとってはものすごく貴重でありがたいものだった。
この貴重な資料を黙って渡してくれるというのなら、全てを無罪放免にするというのも十分わかる気がする。
中国人にとっては許しがたいことだろうが、アメリカ人にとっては、人道などより、科学に裏付けされた人体実験の資料の方が遙かに大切で、貴重なものだったという訳なのだ。
被害に遭ったのは、当時日本軍と中国軍は交戦していたわけで、その際に捕虜になった者達だ。
捕虜に対する国際条約違反で、人道という観点からも許しがたいことだが、戦争という殺しあいをやっていることから、当時はみんな頭がおかしくなっていたわけで、平和な今と比べてもたいした意味がない。
アメリカだって原爆を落として、とんでもない数の一般市民を殺したあげくに、その被害者の治療はそっちのけで、もっぱらどのように死んでいくか、どのような形で治っていくかと言った研究に重きを置いていた。こうした極めて非人道的なことを、あたりまえのようにやっていたのだから。
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この回答へのお礼

ふむ、どこの国もある程度残酷なことはやり合っていたんですね、戦争なんてそんなもののようです。
でも、違法な人体実験は証明されてないようです、回答ありがとです。

お礼日時:2021/09/07 05:22

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