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化学実験の操作について3点質問です。

【1】液だれの対応
 例えば、500mL入の塩酸容器から塩酸をビーカー等に移す際、瓶の口(ネジ口部分)が塩酸で潤ってしまいます。そのまま蓋をすれば、瓶と蓋の隙間から微量に塩酸がにじみ出てきます。これを防ぐために私は、塩酸を利用する度に瓶の口部分を拭いていますが、この様な対応以外の方法はあるのでしょうか?

【2】実験台の汚れ
 昔からあるガラス製器具(ビーカー、フラスコ等)で試薬を移す作業をすると、ガラス棒を利用したとしても、器具口から薬品が後ろにまわり、薬品が実験台にたれてしまいます。作業後に濡れタオルなどで実験台を清掃しているのですが、これは普通なのでしょうか? 液切リングの付いた試薬瓶やラボシートといった吸水性シートが存在することは承知しています。

【3】大型器具の扱い
 例えば、5Lのガラスメスシリンダーで試薬をはかったり、10Lのガラスビーカーで調製した薬品を別の容器に移したりする際、メスシリンダーやビーカーの背丈が高いため実験台上での作業をすると無理な姿勢になり、器具を手から滑らせかねないと感じています。私は、飛散防止のために床のトレーを置き、トレー内に器具類を置いて、かがんだ姿勢で作業をしています。このような操作で良いのか疑問を抱えつつ作業をしています。大型のガラス器具を扱う際の基本ルールはあるのでしょうか。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

【1】液だれの対応


500mlの試薬ビンの掴み方を知っていますか?試薬ラベルが手で隠れるように掴んで、デカントで移します。にじみ出た薬品でラベルが汚れて読めなくなるのを防ぐためです。キャップ辺りのにじみ出た分は拭き取ります。
【2】実験台の汚れ
有機物の場合は、ステンレス製の針とコックの付いた注射器を使うと漏れません。
【3】大型器具の扱い
5Lのガラスメスシリンダーで試薬をはかったり、10Lのガラスビーカーは使わないで下さい。危険です。化学実験でこのような大容量のガラス器具は何に使うのでしょう。1Lのガラスメスシリンダーで5回量って下さい、1Lのビーカーで10回量って下さい。

滑り止めのゴム手袋とゴーグルを付けて、ドラフト内で作業しましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「【2】実験台の汚れ」については説明不足でした。”汚れ”というよりは、塩酸、硝酸といった無機物の”液タレ”になります。例えば三角フラスコ内の溶液をビーカーに移したあと、空になった三角フラスコであっても、それを実験台に置いておけば口周辺に付着した試薬摘がフラスコ外側を伝わって実験台に垂れ落ちて、実験台を濡らしてしまいます。これは仕方がないことなのでしょうか。
「【3】大型器具の扱い」について、詳細な説明ありがとうございます。5Lメスシリンダーや10Lビーカーで頻繁に利用する試薬を1回で多量に調製しています。おっしゃるとおり分割して調製するようにします。また、こういった大型ガラス器具が存在する理由がわからなのですが、限られた特殊用途用の器具であり、扱いは自己責任であって、器具メーカー側も需要があるので製造しているという理解でよいのでしょうか。

お礼日時:2021/09/05 20:35

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