性格悪い人が優勝

学生です。
薬局で買えるエタノールは、消毒用のイソプロパノールが入っているタイプは勿論のこと、無水エタノール等の純粋なエタノールであっても普通に買えます。(記憶が定かではありませんが、制服姿で買えた気がします。)
一方で、スーパーで買えるみりんは、アルコール度数や塩分などの規定をクリアしていない限り未成年の人は買えません。
どちらも、掃除や調理など飲料以外の目的での使用が想定されるという点で共通なのにも関わらず、このような違いが生まれるのはなぜでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 念のため書きますが、消毒用エタノールの話はしていません。

      補足日時:2021/09/05 17:30

A 回答 (5件)

「酒類」かそうでないかのよるものだと思います。



この「酒類」の定義は酒税法2条に,もうちょっと細かい定義は3条にあります。

酒税法 @e-Gov法令検索
 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=328AC00 …

そして未成年者飲酒禁止法が禁止しているのは,未成年者の「酒類」の飲用と,そのための販売と供与です。

未成年者飲酒禁止法 @e-Gov法令検索
 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=211AC00 …

酒税法において酒類とされていない消毒用エタノール,無水アルコールはこの制限の対象外になります。

「酒類」について他の条文を調べていないので断言はできませんが,ただそれだけの理由ではないかと思います。
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法の解釈の問題だと思いますが、


同じように普通は食べる飲むモノじゃなく、それとして販売しなければ良いという事だと思います。
あんなもの飲んだら下手したらそのまま死にますし。
これ買って飲むんです!と言っているのに売ったらアウトになるかもしれませんが。
法律って1個1個のケースに対応できるように出来ていない物が多いですから取り締まる側の解釈の問題なんだと思います。
この法律も戦前からありますが、平成の途中まではこんなに厳しくなかったです。
昔は普通に子供でもお酒もタバコも買えました。

エタノールなどももしかしたら10年後は年齢確認が必要になってるかもしれません。
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口に入れることができるアルコール→だめ


口に入れることができないアルコール→OK

ってことだと思う
理由は、未成年の飲酒を防ぐという目的があるから
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この回答へのお礼

両者くそまずいのでしょうが、飲んでも身体に影響はないかと思われます。

お礼日時:2021/09/05 17:25

未成年者の飲酒を禁止する法律は、未成年者は「酒類」を飲んではいけない。

周りの大人たちは、未成年者が飲酒をしようとしていたら阻止しなければならない。飲食店などは、未成年者と知りながら酒類を提供してはいけない、販売店には、年齢確認を求められるなどが規定しています。
 すなわち「酒類」の定義に該当する物が、この規定に該当し、消毒用のアルコール、無水エタノールなどは「酒類」に該当しないため、未成年者でも買うことが可能です。
 一方、「みりん」は、「酒類」に該当するため、未成年者は買うことが出来ません。
 「酒類」に該当する物
https://www.kanzei.or.jp/refer/in_t/internal_tax …
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この回答へのお礼

その酒類の定義や線引きが気になるわけです。

お礼日時:2021/09/05 17:10

みりんは調味料として使えるので飲むことも可能ですし、想定されます。


市販の消毒エタノールは添加物を加えて不可飲処理がされていたりします。
そもそも飲むものじゃないからです。
未成年がお酒を買えないのは、
未成年者飲酒禁止法によって禁止されているからですが、
最初から添加処理によって飲用に出来ないとされているモノなので飲酒禁止の法律に引っかからないのです。
飲酒するであろう事が想定されるのに未成年者にお酒を売るのがいけないとされていますので、
飲むものでないものを売っても罪に問われません。
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この回答へのお礼

消毒用はそうですが、無水エタノールはいかがでしょうか。
上でも書いていますがイソプロパノールは入っていないので飲めるかと。

お礼日時:2021/09/05 17:08

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