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子育て中で在宅ワークの方、仕事はどのくらいできますか?

子育て中の方とペアで仕事をしています。
この方のお子さんは保育園児で、感染状況によって登園自粛の要請が出ることもあるようです。

ペアで仕事とはいえ、毎日出社できる私と、子育てをしながら毎日在宅ワークの方では仕事の負担は大きく偏ります。
私は管理職でも先輩でもないですが、10分の1くらいの仕事をペアの方に渡し、様子を見ています。それでも「終わらない」と大変そうです。

メールは、こちらからの送信が午後になるとその日のうちに返信は来ず、次の日も丸一日反応がないこともあります。
隣の席にいれば、5分10分で済む話が1〜2日越しになることもザラなので、仕事のスピード感の違いに戸惑っています。

たまにオンラインで打ち合わせの予定を入れようとすると、この日のこの時間はだめ、というのが結構あって、勤務時間に私用(保育園の用事など)を入れていることもたまにあるようです。

仕事がほとんど渡せずこちらの負担が大きいのに、私がした仕事への批判は結構ズバリと言われるので、ムッとしてしまう部分もあります。顔を合わせる機会がほぼないので、コミュニケーションも難しいです。

しかし子育ての経験のない私には想像ができないことなので、きっと毎日すごく大変なのだろうと思ってなるべく追求せず待つようにしてますが、仕事が動かずストレスが溜まっています。仕事量の負担も大きく、私は毎日出社してる上に深夜残業もしています。

上司には人員を要請していますが、いつの話になるかわかりません。

メール1件返信するのも、1日2日かかる感じなのでしょうか?同じような環境でお仕事されてる方のご意見が聞きたいです。

A 回答 (2件)

上司がその働き方を容認している限り、そのまま頑張るか辞めるしかないですね。



何にせよ、仕事をお願いするなら必ず期限を切りましょう。

勤務時間に育児を挟むのと、納期を守らないのは別問題ですし。
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この回答へのお礼

簡潔な回答をありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2021/09/20 23:04

おっしゃることわかります。



まず、私は会社員を辞めたあとで、遠い昔に子育て中にパソコンで在宅ワークを始めた者ですが、働き方改革が叫ばれるよりも遙か昔だったこともあり、結構、子育てや睡眠を犠牲にしてでもガンガン働いて迅速にレスポンスを送ってはいました。あれから20年余りがたった今では考えられないくらいの量の仕事を、幼児を育てながらこなしていました。

ただ、社会通念から言えば、メールの返信は3営業日以内なら許されると私は考えるようにしています。また、子育て中であることを前提に仕事を受けてもらったのであれば、子育て(「保育園の用事」を含む保護者としての務めすべて)を優先してもらって当然と私は考えるようにしています。

ちなみに、なぜかというと、前者については、世の中のたいていの業者の代表連絡先が「3営業日以内に返信する」と謳っているからであるのと、後者については、子育てにやさしい社会の指針はたいていそのようになっていると感じるからです。

逆に言えば、それ以上のことを求める場合は、それを明言すべきだと思います。つまり、メールで問い合わせを送ってしまったが、夕方になってみて、やはり早めに返事がほしいと思ったら、社会通念上の営業終了時刻である18時前後くらいまでに電話をするとか、初めからメールの件名や本文の冒頭に、返信を早めにほしいと書くとか。

また、オンラインなどの日程を入れる際も、相手のペースを予測して、早め早めに予約を入れるとか。

それから、「終わらない」云々は、子育て中か否かにかかわらず、新人(その環境での仕事に不慣れな場合も含む)にはありがちなことだと思います。この場合は、「どのくらいの期間でどのくらいの量をできるか」を、まず本人に申告させるといいです。そして、その通りにできなかったら、本人の計算が甘かったということになりますので、計算を見直してもらうためにも「実際にはこのような結果になっていらっしゃいますね」とチクリと言ってもいいと思います。

要するに、相手のペースを正確に知って、そのペースに合わられるところは合わせるのが、ストレスフリーに働くコツだと思います。特に、相手はその仕事環境に不慣れなのもさることながら、子育てにもそれなりに不慣れなわけですから、子育てと仕事という2つのペースを自分で把握するまでに時間がかかっているのも事実なのだと思います。

とはいえ、経験上申しますと、子育て中か否かにかかわらず、(私から見れば)プロ意識に欠ける在宅ワーカーの比率は決して少なくはありません。在宅ワークというよりは内職って感じ?と言いたくなることも数知れず・・・。結局、「自分でやったほうが早い」という状態があまりにも長く続くと、外注は諦める場合が私は多いですねえ。

しかし、私は頑張って頑張って頑張ったつもりでも「進歩がない」と言われてクビになったこともありますが、やがて自分に向いた仕事に恵まれて、褒められて伸ばされて、「正確で仕事が早くて気が回る」という定評を得るに至りました。可能であれば、各在宅ワーカーに適した仕事を見つけてあげて伸ばしていただきたいものではあります。

ちなみに、理想としては、その子育てワーカーにもっと頑張ってもらうというよりは、質問者さんが深夜残業をせずに済むようになることですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ペアなのに、こちらの負担が大きすぎて辛いです。

お礼日時:2021/09/20 23:03

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