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みんなゆたぼん大嫌いですよね。

まあ、
「嫌いじゃない、興味がないだけ」
「どうでもいい」
みたいなこと言う人も多いですけど、文章の節々から
「こいつ、嫌い。不幸になってほしい。」
っていう雰囲気がムンムンなので、そういう人も含めて
多くの人がゆたぼん嫌いと思っています。

私は都内の大学で働いています。
職業柄、比較的成功者(経済的な面、知的な面)の人と接する機会が多いです。
ビジネスで成功している人、研究で成功している人、また研究分野的に
スポーツで成功している人とも接することが多いです。

ある日、ゆたぼんの話が雑談で出たのですが、多くの人が
「ああいう人が成功するよね」
「学校でなきゃ学べないことってそんなに重要か?」
「社会とは全く違うあの異常な常識が支配する学校で、身につく社会常識なんて大したものではない」
とか
「ああいう人がのびのびできる社会になるといいのにね」
みたいな、肯定的な意見が大半でした。
(まあ、彼のことはYahooニュースの範囲の知識しかなく、知らない人もいましたが・・・)
他にも、
「社会で成功するのは、とにかく自分の信じることに対して、行動して主張できるかが重要。」
「正しいか正しくないかはあんまり重要ではない。また、実は自分の意見が誰かの
受け入りかどうかも重要ではない。とにかく信じて動く練習こそが大事」
「本当は親の意志だとしても、自分の意志と勘違いして動くのでも全然問題ない」
って感じでした。

「なんで、皆あんなに彼を嫌って憎んでいるのだろう」
っていう話題で、雰囲気として
「まあ、義務教育が自分人生の努力の重要な位置を占めている人に
とっては自分の生き方を否定された気になるんだろう」
っていう感じでした。まさに、私もそう思っていました。

もしかして、ゆたぼんを否定しているのって、(言い方は悪いですが)
底辺の人たちで、「義務教育を受けた」ということが心の支えになっている
人たちで、そういう人たちは誰かに対して優越感を持つ機会がないので、
「義務教育を受けていないゆたぼん」を見つけて、ここぞとばかりに
彼を否定して、優越感に浸っているのかな、と思いました。

みんな、ゆたぼん、どう思いますか。
彼が大嫌いな人たちって、どういうタイプだと思いますか?

A 回答 (8件)

私は「ゆたぼん」の生き方はいいと思います。

私も一時期合法的ですが、日本の教育からドロップアウトしていた期間があります。今は一応会社経営者です。

「ゆたぼんを嫌いな人たち」の定義は簡単だと思います。
要するに「俺たちは、我慢して行きたくもない学校に行って、やりたくもない勉強をさせられ、支度も無い仕事をしながら、ギリギリの生活費を稼いで
いるのに、テメーは堂々と抜け駆けする気だろ!」ということです。

要するに不満は2つ
・自分達は我慢を強いられるのに、ゆたぼんは我慢しない
・ゆたぼんのように「我慢しない若い人」が増えると、我慢を押し付けられなくなるから困る
です。

成功者の人たちは「俺たちは、我慢して行きたくもない学校に行って、やりたくもない勉強をさせられ、支度も無い仕事をしながら、ギリギリの生活費を稼いでいる」と言う認識を当然ですがもっていません。

彼らは「勉強が好きだった、または嫌だったけど今の自分があるのはあそこで頑張ったからで、仕事は大変だけどそれなりの報酬(金や地位や好きな研究が出来るなど)がある」とおもっているわけです。

そして「自分がこの立場に為れたのは、横並びの我慢階級から一歩抜け出たから」だとも思っているわけです。

実際「秀でた人」は工場生産型の学校教育からどこかでドロップアウトしているわけです(日本の場合、スポーツを除けば大学に行ってから「抜け出た」人が多いですね)

個人的にゆたぼんに希望したいのは「次に続く人たちのためのメソッドを作れ」ということです。

彼の問題提起は、別に彼だけじゃなく多くの人たちが行っているのですが、しかし、メソッドまで高めた人はほとんどいません。(しいていえば、漫画ドラゴン桜の○○なら東大行け!ぐらいでしょうか)

彼の実力や能力は分かりませんが、今後親の意見から離れて、自分でどこまで道を作れるか、そのための努力はいばらの道だと思いますが、それを達成できるか、を影ながら応援したいと思っています。
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この回答へのお礼

>俺たちは、我慢して行きたくもない学校に行って、やりたくもない
>勉強をさせられ、支度も無い仕事をしながら、ギリギリの生活費を
>稼いでいるのに、テメーは堂々と抜け駆けする気だろ!
まさに、これだと思いますね。
自分たちの生き方を否定された気がするんでしょうね。
プライドが傷つくという感じでしょうか。

多くの否定派は
「給与とは我慢の対価である」
という感覚なんだと思います。
「何を生み出したか」
ではなく、
「どれだけ苦痛を我慢したか」
そのものに価値を見出しているように思います。

あの年の子供は、「正しいことをやる」なんて、たいして重要だと
思いませんね。
とにかく、自分が興味あることに対して、100%の力で全力で
挑み続けることが、もっとも成長すると思います。
私の周りを見ても、「義務教育か否か」なんて、全く重要ではなくて
「とにかく試行錯誤を続けたか。何かに夢中になって、どれだけのめり込んだか」
が一番重要だと感じています。
彼が
「学校では子供はロボットだ」
とよく言いますが、敵を増やす過激な発言ではありますが、
的を得た発言だと思いますね。

お礼日時:2021/09/11 16:18

嫌いじゃないですよ。

好きでもないけど。
ただ、小学校にさえ適応できない人が
この先どうやって社会に適応して行きてゆくのか
を考えると、気の毒に思うだけです。
親御さんは、目先のYouTubeの収入だけでなく、
子供の将来を考えてあげればいいのに。
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この回答へのお礼

文面から「ゆたぼん嫌い」って雰囲気が漏れてますよ!

お礼日時:2021/09/12 08:39

学校が面倒で行きたくない子って沢山いるはず


夏休みが待ち遠しかったりして
会社でもそう 休みが来るまで頑張るよね?
花金があって頑張りの中での解放感が常識であって
あの子のように我慢する必要ないとかの言い方は間違ってるし
あの子はそれに挑戦してるだけであって 周りの同意を求めるのが可笑しい
結果も出てないのに発想が無責任すぎる
ゆたぽんを見て真似する子供が出た場合の責任をどうやるか
その部分を考えての発信であるべき
あの子の親は子供を学校に行かせる義務を背負いながら
ユーチューバーをやらしてる
育児放棄の状態です
リアルタイムでの発信ならまずは あの子は自分の考えを強調してはダメ
結果が出てからの強調ならいいと思う
子供は我慢して学校行ってその過程で成長してるのあって
その部分は必要ないとかの考えは主張してはダメ
あの子が当時ユーチューバーで子供が億単位で稼げると親が知って
その方向へさせたと思う
インパクトの部分で義務教育 いわゆる賛否がある部分での
賛成者が少なからずいる考えでの 学校へは行くな!!
の発想を思いついただけであって
そうゆう迷惑行為というか常識外れはやってはいけないな
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この回答へのお礼

億単位で稼いでいるんですか?
それって、あなたの言う「結果」ではないんですか。

結局、あなたの言う結果って、
「あなたが好きかどうか」
じゃないですか?

私から見ると、彼はすでに様々な結果を出しているように見えます。
Youtubeだけではなく、様々なメディアからスポットを当てられ、
知名度を上げつつ、その考えを世の中に主張できている。
私の印象だと、これは「結果」だと思います。
今の世の中、「知名度」って、実力や成果のうちの一つだと思います。

お礼日時:2021/09/12 00:28

貴方の言う「底辺の人たち」とはどのような人たちのことでしょうか。

ひょっとして、「縁の下の力持ち」のように今の社会を支えている人たちのことでしょうか。であるならば、今の日本の教育の目的はまさにその様な人々を育てることです。
貴方の言う「成功した人たち」とはどのような人たちでしょうか。自分たちの個人的な夢が叶ったことだけで満足して、その他の人々を「底辺」等と呼ぶ社会性の乏しい幼い考え方の方々でしょうか。
確か今の日本の教育は歪んでいると思います。公共の福祉と個人の自由との関係、社会性について深くて考えたこともない大人を作り出してしまっています。しかし、それを何とかしようとするのではなく、自分だけで勝手に行動してしまうのなら、それはただのアナーキーではないでしょうか。
私は、成功したアナーキーより、従心の境地を知る孔子を日本に増やしたいと思います。
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この回答へのお礼

まあ、そこに引っかかる人絶対いると思ってました。
なので、「言い方は悪いですが」と書いたんですけどね・・・。
社会学系の本で、割とよく使われている単語なので、
その意味で使っています。定義はそちらに任せます。

私の意味する成功は、抽象的ですが、
「人をひがまず、のびのびと仕事や生活をしている人」
って感じですね。
「いかに仕事を楽にこなすか」とか「目先の利益」みたいな視点ではなく、
のびのびと大きな夢に向かって努力し続け、かつ結果も出して、
充実した日々を送りつつ、プライベートも常に新しいことに挑戦している。
こんな感じの人です。

お礼日時:2021/09/12 00:25

まず、思うのはネットの意見というのは、


全体の1,2割だと思うのですね。そこの
中にはゆたぽんさんみたいな人が
出てくる事によって、管理しにくい人が
沢山でてくるのをいやがる勢力も一部いるかもしれません。
日本の学校教育はよく言いますが、大量の既製品を作るのが、目的で、自主的に行動する人を嫌いますよね。でもこれからの時代はそういう既製品はAIや機械でなんとでもなってしまうと感じます。それよりは
ゆたぽんさんみたいに、果敢にチャレンジしている方が失敗も多いかもしれませんが、最終的には上手くいきます。私も小さい頃からやりたい事しかやってこなかったし、大学中退して、今でもやりたい事して、人より余裕のある生活しています。周りを見渡すと、先生や既存のルールでやっている人は、若いエネルギーがある頃に自分の思った事をやらずに、安全圏ばかりをさぐり、結果として、自己責任を取らない、本当につまらない中年~晩年を過ごしている人が多いです。時代が進化するごとに新しい問題や、課題が出てきますよね、でも既存のルールというのは、前の時代の人が出した答えであって、時代が変われば通用しなくなる事が多いと思います。私も若い頃は大きな失敗をしました。でも若い頃はいかに失敗するかが、大事だと思います。
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この回答へのお礼

よく
「失敗の数が多い人ほど成功する」
って言いますけど、それってかなり真実だと思うんですよね。

義務教育は
「あっているか・間違っているか」
「〇か×か」
みたいな
「絶対的正解以外は0点」
っていう雰囲気がありますよね。
それで、
「間違っていることはしないほうが良い」
って思う人が多いのかもしれないけど、実は、
「自分が感じたことに従って、一切の遠慮なく行動しまくる人」
が成功するんですよね。
少なくとも、のびのびと充実した人生を送れる。

「理不尽に付き合うことこそ努力」
「苦痛のご褒美が給与」
みたいな感覚の人は、彼みたいなのを受け入れられないのだと思います。

「苦痛か快感か」
なんてどうでもよくて、自分が成長するか、
何を生み出すのか、楽しいかどうか、などが重要で
「苦痛は美しい、我慢が美しい、理不尽に耐える姿は応援したくなる」
みたいな価値観は早く捨てたほうがいいと思いますけどね。

お礼日時:2021/09/11 16:09

就学義務で親が子供を小中学校に行かせなければならないというのがあります。

子供が行きたくないって言ったら行かせなくていいんだという主張をされる方がいるんですけど、その場合は届け出を教育委員会に出して教育委員会がOKを出した場合だけ小中学校に行かなくていいというルールです。多分ゆたぼんの両親は届け出を出していないと思うんですよね。

あの家庭が可愛そうだと思うのが、ゆたぼんは中学校に行かない理由として制服代を払うよりも自分の好きなことに使った方がいいという表現をしていました。自分の欲しいものを買うか買わないかが制服の代金に左右される家庭って、相当家庭に金が無いと思うんですよね。多くの人が中高生になっていると思うんですけど、好きなもの買えるかって例えば「スイッチ買って」って言われた時「お金が無いから買わないよ」じゃなくて「遊び道具なんかにお金を使うのは良くないから買わない」とか「漫画買いたい」って言っても「勉強しなくなるから買わないよ」とかで「お金が無いからじゃなく子供の教育に良くないから買わないよ」なんですけど、彼の家庭の場合は制服代が払えないから買えないんですよね。制服代を払わなければ自由に使えるという状況の家庭で育っちゃってるのは可愛そうだなと思います。

妹さん達は普通に学校に行っているので大丈夫だと思うんですけど元々長女の方がYouTuberをやっていて、彼女がYouTuberをやりたくないと言い出したから長女の方を大阪に置いてって沖縄に移住したらしいです。結局ゆたぼんが稼ぐことで家族を食わせてる状況に近いと思うんですよ。要は制服代ですら家庭を圧迫するという話なので、そうすると彼としては親の操り人形になることで稼いで家族が食えるようにし、妹達が学校に行けるようにしているという覚悟を持ってやっている可能性があるので彼自体が悪いとはあまり思いません。むしろ制服代すら子供に心配させてしまう親の方が良くないんじゃないかなと思ってたりします。とは言え知名度もあるので彼自身はどうにかなると思うんですけど、それを真似して不登校になって「全然上手いこと行きませんでした。稼げませんでした。ツライっす」って子供が増える主張をするのは良くないんじゃないかなと個人的には思います。
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この回答へのお礼

>その場合は届け出を教育委員会に出して教育委員会がOKを出した
>場合だけ小中学校に行かなくていいというルールです。
いや・・・。そんなルールないですよ・・・。
どこにあります?

制服の話は、ある意味一つのたとえ話的にいっているだけで、
「本当に制服が買えない」なんてことはないと思いますけど。

なんか、そういう理屈を聞けば聞くほど、
「彼が嫌いな人たちが、彼がダメな理由を頑張って作っている」
って感じに見えるんですよね。
フラットな視点で見れば
「制服が買えなくて学校行けない」
なんていう理由じゃないことくらいわかりますよね。
そもそも、不登校は小学校からだし・・・。

お礼日時:2021/09/11 16:04

ゆたぼん嫌いな人達。


ある一定社会のルールを守ってる人達だと思います。

少々嫌な事があっても、その場所へ行く。 キツイ事があっても結果が出るまで成し遂げる努力をする。

一足飛びに逃げたり、嫌なことから目を背けてやらないとか無い人達だと思います。

最近、そのような方が多く、近道できて要領よくて良いように見えますが、日本人は地道にコツコツを良しとしますので嫌われますね。

楽を追う者ばかりでは社会は廻りません。 そういった事で嫌われていると思います。

私もアノ父親から、好きではありません。
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この回答へのお礼

>ある一定社会のルールを
ですね。
法律ではなく、
「暗黙の了解・空気・他人がどう思うか」
みたいなルールですよね。

「上司より早く帰ってはいけない」
「病気でも会社に出てくる意気込みが大事」
「有休をとるときは、申し訳ない表情をする」
とかそういうルールですね。

「そういう理不尽に従うご褒美として給料をもらっている」
みたいな感覚の人は、ゆたぼんがきらいなの想像つきますね。

お礼日時:2021/09/11 16:02

正直可哀相や心配になります。



世の中の最低限のルールや常識を学ばず、金があるので焦りもせずアダルトチルドレンとして育つ様になります。

本当は止めたり教えたりするのが大人の役割ですが、その大人もおらず精神的な成長が出来ていないのです。
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