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例えば15:00に値が20上がる株があるとして現在地が5だとして、15:00前に指値で8に注文を入れていたとします。5から20まで上がるスピードが約一分だとした場合、一気に株が上昇します。このような場合、8の指値注文を逃さずにきちんと約定する事ができるのでしょうか?
売りのボリュームが足りなくて、決済が成立しないというケースを除外するとします。

A 回答 (4件)

成行の注文が大量に入れば、それが優先されますから、指値の注文の約定は後回しになり、買えないという場合はありえます。



成行優先、価格優先、時間優先。

成行の注文があれはまずそれが優先。

次は買いであれば高い指値の順番で(但し、それに合う売りがあれば)。

同じ指値であれば先に注文した方から。
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>売りのボリュームが足りなくて、決済が成立しないというケースを除外するとします。



ザラ場では売り買いのマッチングで競り方式にて価格が変動し、売りが多くても買いが無ければ売れませんので、質問に論理矛盾があります。

また、ザラ場では注文順に約定しますので、大引けの15:00まで動かずに一気に上がることはストップ高で張り付いているような状況は考えられますが、普通はありません。
>20上がる株・・・とおっしゃられますが、20円なのか20段の板の踏み上げなのか意味が分かりません。
20円くらいなら上がっても不思議ではないです。
>5から20まで上がるスピードが・・
中心値がいくらで何円上がったという例でないとわかりにくいです。

価格の決まり方にはザラ場方式と板寄せ方式の2通りで、寄り付きと引けのタイミングのみ板寄せ方式となるので、板寄せでは価格が大きく飛ぶ時もあります。

従って、売りのボリュームが足りなくて、決済が成立しないというケースを除外することはできません。
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既にご存じでしょうが、どうしても買いたければ【成り行き】で買いを発注するしかありません。

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>5から20まで上がるスピードが約一分だとした場合



このような急騰の場合、段階的に上がるわけではなくて、5から上は値が付かずに、つまり売買が成立せずに一気に20まで上がることになります。

よって、8で指値していても買えない可能性が高いです。

このような異常事態みたいなケースでは、必ず買える、必ず買えない、と断定はできません。

売りのボリュームが少ないケースは除外といっても、売りが無限にあれば急騰もしないわけです。

売りが少ないから急騰するわけで、そのケースを除外するという条件がすでに矛盾しています。
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