入院の際の保証人

入院の際の保証人の欄の記入の必要性について教えて下さい。

独身の兄弟２人が居たとして、両親は他界、親族も疎遠で連絡先もわからない、この場合に、兄が入院するとして、弟としては、兄の保証人など、いっさいの面倒をみるのが煩わしいしお荷物だ、と感じている場合には、弟は保証人になるのを拒否できますか。また、兄は保証人なしで入院できますか。もしくはこのような場合、誰を保証人の欄に書けば良いのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： 炎色反応 回答日時： 2021/09/16 22:15

拒否はできます。

保証人無しでは入院はできません。

入院の保証人は、2種類。

連帯保証人∶入院した者が医療費を　　　　　　　　　　　払えない場合、連帯保証が代わって支払う。

保証人∶ざっくりと言えば、身元保証人。
病院から、患者のことで呼び出しがあれは出向くことに。
入院患者が死亡した時の死亡確認に立ち合う保証人。
手術を受けるなら、保証人は一人ではないと思います。複数です。

お兄さまが、質問者さん以外、保証人を立てられないなら、頼まれる可能性は大いにあります。

疎遠の兄弟が、兄弟の承諾を得ず、勝手に入院保証人の欄に兄弟の氏名を書き、家庭裁判所に駆け込んだ家族います。

ただ、何かの時にお兄さまに保証人になってもらうような状況が、質問者さんにあるなら、
入院保証人を拒否すれば、お兄さまに保証人を頼めなくなるかもしれません。

保証人代行業者もありますが、金額が最低でも120万は越えます。

期待薄ですが、NPO法人で保証人を引き受けてくれるところを探してみては…？

参考程度に……。

この回答へのお礼

わかりやすく回答ありがとうございました。よくわかりました。ベストアンサーにてお礼とさせていただきます。

お礼日時：2021/09/16 22:19