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ふるさと納税とイデコについて2点相談させてください。

月収が30万、年間360万の給料をもらっています。
(手取りは違います)

その場合、ふるさと納税、イデコを使ってできる限り節税をしたいのですが、どれぐらいの金額を使うのが1番節税に良いのでしょうか?

住民税、所得税を出来る限り節税出来るのであれば、ふるさと納税、イデコを賢く使いたいです。

アドバイスを頂ければ幸いです。


ふるさと納税は5万円
イデコは、42万円
約○○万円節税になります。
の様に答えて頂けると助かります。

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>その場合、ふるさと納税、イデコを使ってできる限り節税をしたいのですが、どれぐらいの金額を使うのが1番節税に良いのでしょうか?

 ふるさと納税による寄附金控除の限度額は、質問者さんに他にどのような控除があるのかによって大きく変わります。
 ですから、年収の情報だけから限度額を計算することは無理です。
 ごく大まかな目安で良ければ、総務省のホームページに目安が載っています。

〇ふるさと納税のしくみ(総務省)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei …

 イデコについては、拠出した掛金の全額が小規模企業共済等掛金控除として所得控除の対象になります。
 いくらまでは節税になるかは、質問者さんに他にどのような控除があるのかによって変わります。例えば、住宅ローン控除で住民税が大きく減額となっている方でしたら、小規模企業共済等掛金控除の額が余ってしまうこともあります。
 簡単な確認方法は、住民税でしたら、質問者さんが今年もらわれた特別徴収額の決定通知書の「課税標準」の額までは、節税の効果があることになります。
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