初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

日本語を独学している中国の陳ともうします。
私は以下の独学方法を採用しています。
こんな方法の効果があるかどうかがよくわかりませんから、教えていただけませんか。

まず、説明文章を読まなくてNHKのニュースを聞いて、たとえ聞き取れなくても、何回か数十回かそれを聞きます、自己聞き取れる言葉が完全的に聞き取れるようになるのに聞きます。それに、聞き取れる言葉が書き出します。
そうすると、説明文章を読みます、分からない言葉が辞書を引いて全部の文句の意味が分かるようになります。それから、それを何回聞いて、それに文章が書き出します。
こんな方法は、聴力の能力を上げられる上に、習得の言葉がだんだん多くなれますと思います。
日本人としての皆さんは、こんなの独学方法がよいかわるいかを教えていただけないでしょうか。

私は上の書いた文章に不自然なところがぜひあります、それも併せて指摘してください。
お願いいたします。

A 回答 (4件)

1 国際的に語学音痴の日本人の一人である私から見れ 


 ば、陳さんの日本語独学法を真似れば、私も他の言語を 独習できるのかなと思いました。
  あなたの日本語は、会話としては今でも十分に意思の 疎通を果たしていると思います。
2 確かにご質問の日本文は、全般的に助詞の使い方が不 自然であります。また、語順が日本人にとっては少し違 和感があります。
  でもこれほどの日本語を使えておられますので、あと は多くの日本人と会話をして行 くことが、一番早い書 き言葉の上達方法化かと思います。
3 ご要求でありますので、失礼を顧みず、ご質問の日本 文を訂正いたします。
  逐語的修正をすると膨大な量となりますので、私の好 みで陳さんの文章を書き換えてみます。

* 最後に書いてある「私は上の・・・ぜひあります。」
  言葉の用法として、「ぜひ」が誤用されています。
  
一例: まず聞くことを優先しています。NHKのニュースを
   聞きます。たとえ最初は聞き取れなくとも何度(数   十回でも)も聞き直し、自然にかつ完全に聞き取れ   るようになるまで聞きます。それから聞き取れた言   葉を書いてみます。このあとに説明の文章を読みま   す。分からない言葉は辞書を引き、文章の意味を理   解します。このあと再度ニュースを何度か聞き、そ   れを文章として書いてみます。
    この方法は、聴く能力が高まるうえに、覚える言   葉も多いように感じています。
    日本人から見て、私のこのやり方の是非や改善点   を教えて下さい。

    私が書いた上の文章にはきっと不自然なところが   あるはずなので、それも併せて指摘して下さい。

 ★陳さんの日本語は95%完成していると思います。あ  とは日本人との生活の場を通して、身を以って学ぶし  かないものが残されているだけだと思います。
  あなたの語学力を羨ましく思います。

  私は大学時代は中国語を第2外国語として専攻しまし た。成績としてはAでしたが、いまは何も残っておりま せん。   
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こんにちは。

それはとても良い勉強方法だと思います。
NHKの日本語というのは、ちょっと硬いけど一番「正しい」状態を目指しているようなので。

質問文は日本語としては変だけど意味は通じる、という感じです。
その中で、「変だけど通じる」じゃなくて「間違っている」とはっきり言えるのは、助詞の「が」と「を」の取り違えです。

>聞き取れる言葉が書き出します。
→聞き取れる言葉を書き出します。

>文章が書き出します。
→文章を書き出します。

目的語は「を」を使います。
では勉強がんばって下さい。(^^)/
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 こんばんは。


 その独習方法はとてもいいと思います。質問文から判断して、陳さんの日本語は中級の初めのレベルだと思います。一人で勉強して、ここまでよく頑張れたと感心しています。
 しかし、注意しなくてはならないことも、いくつかあります。たとえば、NHKはニュース番組ですから、会話の言葉よりも文章の言葉をよく使います。陳さんがNHKで勉強した言葉を、日本人と会話する時に使うと、少しおかしいかもしれません。それから、新しい語彙を増やすのも大切ですが、助詞の使い方は勉強していますか?日本語の文法で、助詞は非常に重要です。ニュースの文を書く時には「なぜ、この文章ではこの助詞を使うのか?」と考えてみてください。とても勉強になります。
 陳さんの質問文は、意味は大体わかりますが、文法を間違えている所がいくつかあります。たとえば「読まなくて→読まずに」「日本人としての→日本人の/日本人である」など。#2の方の回答を参考にしてみてください。
 日本語は、たとえ上級のレベルの人でも、話すより書く方がずっと難しいものです。間違えても気にせず、頑張ってください! 
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言葉遊びの「早口ことば」の例によくあるのですが、



(1)キシャノキシャハ、ケサノキシャデ、キシャデキシヤ
(貴社の記者は、今朝の汽車で、帰社出来し也。)

(2)たけたてかけたのは、たけたてかけたかったから、たけたてかけた
(竹立てかけたのは、竹立てかけたかったから、竹立てかけた。)

(3)分かった?分からない? 分かったら「分かった」と、分からなかったら「分からなかった」と言わなかったら、分かったか分からなかったか、分からないじゃないの。分かった?

(4)うたうたいのまえでうたうたうようなうたうたいなら、うたうたいのまえでうたうたうけれども、うたうたいのまえでうたうたうようなうたうたいでないから、うたうたいのまえでうたうたわないうたうたいだ
(歌うたいの前で「歌」歌うような歌うたいなら 、歌歌いの前で「歌」歌うけれども、歌歌いの前で「歌」歌うような歌歌いでないから、歌歌いの前で「歌」歌わない歌歌いだ。)

それぞれ単語の意味は取れても、文章の意味する所はなかなか理解できません。(日本人でも、理解できません。)
なぜかといえば、そのような状況が、頭に浮かばない、イメージが『無い』のです。

日本語に堪能な人に、解説してもらってください。
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