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みなさんは 東京のコロナをはじめ 急激な減少はなぜだとお思いになりますか・・。
学者もよくわからないとは言っておりますが。ワクチンが効果があったのでしょうか・。

A 回答 (12件中1~10件)

素直にワクチンのおかげでいいと思います。



ワクチン「だけでない」可能性は大いにありますが、ワクチンの効果を否定する学者はいないはずです。いたら頭オカシイ。

ワクチン接種には感染を減らす上で2つの効能があります。ひとつは本人が感染しにくくなること。これだけなら接種率に比例して感染者が減るというリニア(線形)な関係です。

しかしもうひとつ、社会全体に「感染しにくくなった人」が増える、すると人どうし接触しても感染の連鎖が断ち切られる、つまり人流が変わらなくても減らしたのと同じ効果が得られます。こちらは非線形な現象です。

7月下旬から新規感染が急増したのは感染力が強いデルタ株が主流になったせいです。しかし高齢者はそれまでにあらかたワクチン打っていたから、波というほどの流行にはならなかった。

で、当時ワクチンは1日100万回強、人口比で1日0.5%ずつ(1人2回接種だから)接種率が上がっていったわけです。しかし7月の時点では若い世代の接種はほとんど進んでいなかった。

以下に年代区分別接種回数のグラフがあります。大阪府のデータですが全国もそう変わらないはずです。64歳以下の接種がようやく立ち上がってきたのが7月です。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/ …

1日あたりの総接種回数は今に至るまであまり変わらず推移しているので、逆に言うと64歳以下の接種は、7月から後は1日0.5%よりも速いペースで進んでいることになります。

実際には64歳以下の中でも、多くの自治体では高い年齢層優先で接種が進められてきました。だから本当に若い世代(10〜30代)の接種が進み出したのはもっと遅い。一方で感染リスクは、あちこち動き回りがちな若い人のほうが高い。つまりこの年代は押さえたら効果が高いわけで、その接種率がようやく9月くらいになって上がってきたのも、急速な減少の原因と思います。
(年代別の人口あたり感染者数)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/gallery/ …
(年代別の接種率)
https://www.gifu-np.co.jp/news/20210922/20210922 …
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この回答へのお礼

やはり ワクチンでしたね! ノーベル賞ものですね。有難うございました 詳しい説明。

お礼日時:2021/10/01 18:32

菅さんの花道、濃厚接触者追跡してないし

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デルタ株の流行が一段落したということじゃないですかね。

次の第6波はまた新しい変異株でということになります。
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今回の感染者は減ってきて 重傷者死亡者が減った。


東京218人、大阪264人 これ今回では少ないですが多い数字ですよ。
東京以外も同じような現象なので 東京オリンピック・パラリンピックは関係ないと言えるでしょう。

友人の疫学の専門家だった医者に聞いたら 推測だよと言いつつ
ウイルスが蔓延すれば他のウイルスは終息する インフルが数百人程度で治まったのもこれ原理 それが前提で。
多分新しい株ができ淘汰されたので急激に減った 普通は置き換わるのだが新しい株にもワクチンが有る程度効き 急速に減った。

新株は 一般的に感染力は高く毒性(死亡率)が低いのが特徴
ワクチン接種7割以上が1回接種(2回接種が5割以上)で免疫取得し 無症状で免疫を獲得してるから。と
そう考えると 防護服でも移り死者も多くでたダイヤモンド・プリンセスも納得いく説明だ。
(乗客乗員3711人の約2割に当たる712人が感染し、13人が死亡)
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ワクチン接種率の上昇により、感染しづらくなった。


緊急事態宣言による飲食店等の休業により、1番リスクが高いとされる対面での飲食の機会が減少した。
病床逼迫の惨状を知り、恐怖を感じたことによって感染防止対策を徹底するようになった人が増えた。

そんなところでしょうか。
感染者数は減少傾向ですが、緊急事態宣言解除により、また増えると思います。
個人的に気になるのは1日の死亡者数の割合が以前よりも増加している事です。
3、4ヶ月前までは、0.5%程度だったのですが、今はおよそ2%前後になっています。
これは変異株の影響と、病床が逼迫していることにより自宅療養者の急変に対応できず死亡される方が増えているためです。

ワクチンの効果は確実にあります。抗体ができるわけですから。
もちろん個人差もあるし、それで完全に感染を防止できるわけでもありません。
インフルエンザワクチンを摂取してもインフルエンザに感染することがあるのと全く同じです。
1番大切なのは、感染防止対策を徹底する事です。
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少なくとも、ワクチンや人流でないことは明白です。



ワクチンの効果は山の高さには影響はあるものの、過半数が接種していない現状で「ワクチンがきいた」とするのは、洗脳されてる証拠でしょう。

「自然におさまった」つまり、専門家を含め、実際は誰も分かってない。
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ワクチン接種ですよ。

それ以外にありません!
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さまざまな理由があるとされていて、


まだ専門家でも明らかな理由は不明とされているじゃないでしょうか。
ワクチン効果や人流もあるでしょうけど、
私がニュースで聞いて、あれ?そんなこともあるのか。
って思ったのは、ウィルスの自壊という現象もあるかもしれない。
っといってました。
自壊とはあまりに急激な変異を繰り返すと、自滅するそうです。
その現象かもあるかもしれないと。
ただ、それは変異を沢山する株についてのことで、
主となる株、あまり変異しない株もあるそうなので、
それからまた危険な変異をして、新たな変異種株が出現するかも
しれないといってましたね。
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人流の減少等、注意した行動をまた取るようになった


ワクチン接種の効果(行動範囲の広い現役世代への接種が進んだ)
不用意な行動を取っていた人間が感染しまくり、その全体数が減った
まぁ色々と複合的に、でしょうね

ただ、他の国でもワクチン接種率が50%を越えた辺りから顕著に効果が出始めているんで、若い現役世代にワクチン接種が進みだしたのが一番の原因じゃないかな、という気は個人的にはします
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抗体

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