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東京アカデミーの公務員試験準拠テキストのこちらの問題なのですが、分からなかったので解答を見たところ図がどのように変わっていくかのみ示されており、まったく理解できませんでした。図を自分で書いて変化を捉えるしかないということでしょうか(だとすると線の移動速度も相まって、あまりに感覚的過ぎて個人的には捨て問なのかとも思ってしまいます。)
ちなみに答えは4番です。

「公務員試験問題 空間把握(平面図形)につ」の質問画像

A 回答 (1件)

まず、円を任意の直線2本で分割する場合、直線の交点が円外または円周上にある場合と円の中にある場合で分割される数が変わってくる事はおわかりでしょうか。


この問題では、直線BとCの移動速度がAの2倍なので、最初に円内に入る交点はBとCの交点となります。BCの交点が円内に入ると分割数は図Ⅱの「4」から1増えて「5」となり、その後にABの交点とACの交点が『同時に』円内に入るため、さらに2増えて「7」(三本の直線で円を分割した場合の最大数)となります。
ここで「6」の数が最初にある1番と3番、ありえない数である「8」を含む5番は除外されます。
さらに時間がたつと、三本の直線が一点で交差する、つまり円内にあった直線三本でできた三角形が消える状態ができますので、そこで1減って「6」となり、その直後にまた三角形が出現するため1増えて「7」になります。
その後、BCの交点が二度目に円周と重なる(円内に存在しなくなる)時には、ABの交点とACの交点はまだ円内に存在するので、1減って「6」となり、ABの交点とACの交点は一回目と同様に同時に円周と重なるため、2減って「4」となります。
まあ、7→6→7が出た時点で該当するのは4番だけになりますから、それ以降の数の変化は考えなくても良いのですが、念のため。
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この回答へのお礼

助かりました

説明を見て何となくイメージができました!ありがとうございました!

お礼日時:2021/10/03 20:27

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