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目に良い食べ物ってないですか?視力回復とか、毎日の習慣とか教えて下さい。

A 回答 (3件)

以下の通りです。

 因みに、「ブルーベリーには、目にいいビタミンAがたくさん含まれているから、たくさん食べると目がよくなる」と巷では思われているようですが、これは迷信です。 
確かに、ビタミンAが欠乏すると「夜盲症」といって、夜に目が見えにくくなる病気(いわゆる鳥目)になります。
ビタミンA欠乏性夜盲症の人にビタミンAを投与すると、症状が改善します。
しかし、日本のようなものが豊かな国で普通に食事をしていれば、ビタミンA欠乏症になることはありません。
なので、健康な人がビタミンAをたくさん摂取したからといって、目がよくなることはありません。
逆に、ビタミンAを過剰に摂取すると、脱毛や皮膚剥奪などの副作用が出ます。

(目に良い食べ物)

1.疲れ目にはアーモンド
紫外線などが眼球にあたると、眼球内に活性酸素が発生します。そのために視界不良がおき、ひどいときは網膜剥離などの眼病にも発展します。活性酸素による細胞の破壊を防ぐためにいい食べ物は、ビタミンEを豊富に含んだ食べ物です。
目にいい食べ物としてよく挙げられるのがアボカドやアーモンド、そしてにらなどです。これらの食品はビタミンEを豊富に含むため、毎日摂取するといいでしょう。特にアーモンドはティータイムやちょっと小腹がすいたときに食べやすく、腹持ちもいいためお勧めできます。

2.白内障予防にホウレン草
モデルさんなどが白目が濁っているときの特効薬として摂るのが、目にいい食べ物第3位のホウレン草です!ホウレン草は眼球内の活性酸素を取り除く働きをもつルテインを豊富に含んでおり、視力回復にも役立つと話題を呼んでいます。
白内障などの眼病予防にも効くので、積極的に摂りたいですね。ホウレン草はさっと湯がいて醤油でおひたしにするなど、調理の手間がかからない食材なので、毎日の食卓に加えやすいでしょう。

3.水晶体の酸化を防ぐビタミンC
目にいい食べ物第2位は、ビタミンCを豊富に含むキウイです!キウイに豊富に含まれるビタミンCは、強力な抗酸化作用があります。ビタミンCが不足すると、飛蚊症や白内障などになりやすくなります。それらの眼病予防のためにも、ビタミンCを摂取すべきでしょう。
また、ビタミンCの抗酸化作用は、目だけでなく体全体に効くため、風邪などの感染症にもかかりにくくなります。キウイ以外の食物では、レモン、いちご、柿、ミカンなどもビタミンCを豊富に含んでいるため、お勧めできます。
特にミカンが出回る秋から冬にかけては「医者いらずの季節」と言われるほどに、ミカンのビタミンCは豊富なので積極的に摂るといいでしょう。



ドライアイには青魚
目にいい食べ物、堂々の第1位は、サバやイワシなどの青魚です。青魚にはDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれていて、網膜の再生などを行ってくれるのです。青魚の栄養素が足りない人は、ドライアイや疲れ目になりやすく、視力障碍を起こしやすいと言います。

青魚は、サバやイワシの他にも、マグロ、さんま、あじ、カツオなどがあります。毎日魚を取ることは難しいため、オメガ3脂肪酸を含む他の食材としてクルミなどを摂るのもいいでしょう。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2021/10/25 18:49

霞・・

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/10/25 18:49

ブルーベリーですね。


冷凍の買っとくと便利ですよ。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2021/10/25 18:49

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