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旅をしている時に知り合った社長さん?が、ローンを組むくらいなら預金をして買いなさい。
そうすれば、その預金分の利息は一生払わなくてもいい。
こんな話をされました。
どうも意味がわからなかったのですが、どういう意味だったのでしょうか?
また、一般に社長は借金をしないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ある人は借金で時間を買う。だから、できる限り借金をしなさい。
    こんな事も言われたことがあります。
    この意味についても知りたいです。
    ただ、その人は友達の友達だったのですが夜逃げしたという噂も聞きあまり良い印象は持っていません。

      補足日時:2021/10/28 00:46

A 回答 (17件中1~10件)

>その預金分の利息は一生払わなくてもいい。


「ローンの金利は払わなくていい」ということでは?。
そりゃ現金で買えばローンの金利は払わなくていいです。

では、いつになったらその預金がたまるのかということ。

ローンであれば自動車でも住宅でも、当然、金利負担はあるけれど、すぐにそれは使えるわけでね。そういう意味ではローンの金利を払って「時間を買う」、早く使えるようになるということになります。

別にこれはどちらがいいとか言えるものではない。

数十万のいいギターなら、バイトでお金をためてから買おうか。
車だったら、頭金をなるべく用意するけど、足りないところはローン。
住宅ローンは低金利だし、保険もつくしいいか・・・。とか、いろいろ違いますからね。

個人的には小さいアパートを建てる時に、現金一括での支払いもできましたが、3,500万ほど銀行ローンにしました。10年は金利1%で団体生命保険もつきます。

で、その分の資金は自分で運用しています。年利1%であれば、信用取引を活用しての株主優待取得を年間を通してするだけで、十分に上回るリターンはありますし、ローン金利は確定申告時に不動産収入から控除できます。

いわば金利を支払って、実際に保有しているよりも大きな金額での資産運用をする形をとり、この分は少しレバレッジがかかった運用ということになります。
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それは、社長だからとか、その役職の方の話・・ということではないと思います。

その社長さんのローンを組んで家を買ような時の頃、(私の最初のローンもそうでした)35年ローンだと、マンション・戸建てなどの住宅の場合、支払う総額は、住宅価格の2.5倍程度でした。
そのちょっと前、銀行・郵便局にお金を預けると、10年で、2.3倍程度になりました。
(その頃の借金の反省としての経験が、その社長さんの背景にあるのかも・・しれません。)
預金とは、投資を含めての運用して・・という意味ではないかと思います。預貯金では、現在金利はほぼ0に等しいですから。私も家は、20代にローンで買いましたが、でも、そのあとは、全ての車も、投資用マンション、一戸建てなども現金です。品物を定価の2割増、3割増、4割増で買うのは、全く馬鹿らしいと思います。
その社長さんの金銭感覚が、お金持ちになるそれだったのだと思います。お金持ちは、いわゆるケチで、無駄な出費はしない・・が原則です。
また、ローンなどせず、身の丈に合った生活しなさい、でも、夢や希望、将来の計画は、大切にしなさい、・・それが、将来(社長さんのように)お金持ちになるコツですよ、・・というようなことを伝えたかったのではないかと思います。
私も自称、インチキ投資家・・ローンは、金利が低くても全く利用したいとは思いません。
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預金分の利息ではなく、ローンの金利分では?


預金分の利息という表現も分からない。
預金の利息分では?
貯蓄して一括で購入しても、その間の不便で生じる分(例えば家電なら燃費の悪さ等)の支払いもあるとは思うし、3千万円の住宅購入費を貯める間、賃貸住宅の家賃もかかるし、貯めたら、その歳の人の余命が15年とかだったら、妻は他界し子も独立してるし家買う意味あるのか?という気も。
よく分からないコメントという印象です。
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それは当然の事ですが、その社長の自分なりの屁理屈です。


確かに、利息はバカバカしく、生活が自転車操業になるからね・・・
そんな金利で苦しんでいる人も沢山います。
しかし、一般人には、家なんて分割で買わないと買えないのも事実。

その人は、社長って事だから、若くして稼ぐことが出来たのでしょうが、一般サラリーマンの収入だと、50歳ぐらいまでは家が買えない事になってしまうよ。

・友人に借りたとか言うレベルは話になりません。
・数十万円未満の商品をローンで買うのも同じレベルです。
金の管理運営が出来ない人ですから、貯金も出来ない人です・・・

でも、多くの中小企業の経営者は借金しています。
融資による「投資」です!
経営者は、金を資本に、更に儲ける訳ですから、借金して儲けるんでOKなんです。

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ウチの父親は、借金して土地を買っていまして、まあその当時(バブル期)は、土地は値上がり傾向で、マイホームの土地も兼ねて、借金しても買うべきという話も多かったようだし、
借金する事で、自分を追い込み、仕事の活力にしている人も多いです。

その人なりの方針や人生なんで、正解はありません。
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ローンで利息を払うことを考えたら


家なんて買わない方が良いよ
っては話だと思いますよ

修繕費や固定資産税などなど
家を持つってことは、お金がかかるはなしだから

さらに利息まで払う行為は大変ですもんね
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日本をはじめとする先進諸国は金融システムの構築により、経済成長したと言えます。


戦後、昭和の復興期に池田隼人内閣では国民所得倍増計画により太平洋ベルトライン構想が掲げられ、高速道路整備と並行に日本が高度経済成長の道を進む時期、所得が上がるにつれて、マイホームやマイカーが定着化してゆくのですが、年功序列で給与所得が毎年上がる中、25年~35年という長期ローンんで家を買い、5年~7年などの中期ローンで車を買う世帯が増えました。
現金では買えないものでもローン購入なら買えることで、サラリーマンがマイホームとマイカーを所有する豊かな社会となりましたが、ローン金利が中中長期で大きく回収できるビジネスモデルが確立され、借りた方は借金でも貸した方は財産という貸借対照関係が成立します。
年利は低いよう思っても通期金利は年利の10倍以上に至り、本来支払総額より低い負担で買えるものを長期で高く買っているのが実態で、中産階級以下を対象とした金融システムの広がりが、住宅或いは自動車メーカーの大きな成長に寄与し、彼らはローン購入者をターゲットに銀行やローン会社とタイアップして顧客の囲い込みに成功してきました。
住宅は90%以上がローン購入されており、現金で購入される方は富裕層のみで、90%の人が借金で、35年縛りとなります。
逆に考えるとお金を貯めてから買えば金利分の負担はないのですが、大きなお買い物ですから貯まるまでの時間が掛かるので、時間をお金で買うということは一理あります。
しかしながら、メーカーは人の欲を突いており、デザイン変更や技術開発を繰り返し、欲しがるものを市場に投下してきました。

ただ、所得が毎年上がるというバブル期までの概念が崩壊して、先進国で所得上昇率が最も低くなった日本で、ローンに苦しむ人は増えました。

ローンは担保設定があるので、返済不履行となると資産の回収と売却で強制決済が余儀なくされます。

従って、お金を貯めてから買えば金利負担が無いというメリットもあります。

物には販売業者の大きな利益が含まれ、金利も大きくつくので、そのため長期で大きな負担をして、経済を成長させる役割も担い、言い換えれば社会の奴隷でもありますね・・。

お金が有ればローンは組まないですから・・。
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それは個人の生活の話だと思います。

経営者としての助言ではないはずなので、そこは分けてかんがえましょう。
経営者にも、いろいろあって会社の会計と家計とを混同している人もいます。

たぶんその方は真面目な方で、経営者であろうとなかろうと借金体質になるな、という普遍的なお話をされたのではないでしょうか?
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ローンには、手元に資金を残すという役割もある。


黒字倒産などから分かるように、幾ら会計上は資産があっても当座の運転資金がなくなれば、倒産を余儀なくされる。
車のローンは好条件で組めることが多いが、車を一括払いで買ったために当座の資金がなくなった場合、借りられないか借りられるとしてもかなりの悪条件を飲まなければいけなくなる。

また事業者の場合、一括払いなら車が資産と見なされ課税対象となるが、リースなら費用(ローン)を経費として計上できる。
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>私なら親から借りるかも。

そうすれば家からお金はでていかないのでありかな。

たしかに、それが可能なら良いですね。私は親と家計は別世帯の意識があったので、考えてませんでした。車は乗り潰すつもりでまだ乗ってますので(もうすぐ丸11年)ローンは払ってません。
次からは中古車でいいかな。と思ってます。
その時毎に最良の選択ができると良いですね。
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最大今は18%の年利が付くのかなあ?



年利とは、1年でどれだけの利率になるのかを示す言葉です。利息は元金に利率をかけ算して求めます。そのため、年利からは利息を算出できます。

年率と実質年率との違い。
貸金業者のホームページや広告には、「実質年率」と表記されている場合があります。実質年率とは、保証料や手数料など、借金する際にかかる費用を含めた年利のことです。保証料や手数料は、利息と同じく業者にとっての利益ですので、これらも含めて利息を表記すべきとされています。

年利から利息を計算する方法。
年利から利息を計算する際は、元金にそのまま年利をかけ算するだけではなく、返済までの日数に換算する必要があります。年利から利息を算出する計算式は次のとおりです。

元金×年利÷365日×返済までの日数

実質年利ではなく年利で算出する場合は、別で保証料や手数料がかかることに注意しましょう。実質年利から利息を算出する際は、年利のケースと同様に次の計算式を使います。

元金×実質年利÷365日×返済までの日数

【例】
・元金100万円
・実質年利18%
・30日分の利息を知りたい

100万円×18%÷365×30
=14794円

毎月の返済額が20,000円の場合、14,794円が利息として返済することになり、残った5206円が元金へ充当されます。この場合、翌月の元金は100万-5206円=99万4794円となります。

翌月の利息を知りたい場合は、この99万4794円を元金として、同じように計算してください。つまり、利息分、勿体ないと言うことでしょう。

借金で時間を買うと言うのは借金で時間を延ばすという意味でまったく意味を持ちません。
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