プロが教えるわが家の防犯対策術!

ご教示ください。

1.あれだけ騒いでいるcovid19ですが去年の死者減っています。
日本 年間死者数
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/g …

2.去年のインフルエンザ罹患者は1/1000
インフルエンザ年間罹患者数
https://mainichi.jp/articles/20210419/ddm/041/04 …

3.風邪ウィルスの種類はインフル以外にもいろいろあります。
ライノウイルス、コロナウイルス、RSウイルス、パラインフルエンザウイルス、アデノウイルス、エンテロウイルスなどウイルスの感染が主な原因で起こります。 中でもライノウイルス、コロナウイルスが原因となることが多いと言われています。
https://www.enomoto-clinic.info/cold.html

Q1.PCR検査ではcovid19のみを検出出来てその他のウィルスには反応しないのでしょうか?
Q2.ワクチン接種前の去年(2020年)の年間死者が減るのはおかしい気がしますがどのような理由でしょうか?
Q3.インフルが激減したのではなくてインフルエンザやその他風邪ウィルスを全てcivid19にしていたのではないのでしょうか?

目に見えないものなので数字のトリック的なことになっていないのでしょうか?

A 回答 (3件)

Q1.PCR検査では(cov-2のPCR検査だから)cov-2しか検出できません。

PCR検査はウイルスを培養して検出精度を高めてから検査する方式ですから、cov-2専用の検査方式ではありません。また、インフルエンザ検査では、培養せずに検体をすぐ検査します。それでも十分に検出できるほど、インフルエンザウイルスがうじゃうじゃいるということです。
Q2.年間死者は100万人です。去年(2019)のcovid19死者は約3000人、インフルエンザ死者も約3000人です。死者数全体からみれば、増減に影響するほどの数値ではありません。
Q3.いちおう確認しておきますが、インフルエンザは風邪の一種ではありません。また、風邪の原因は、多くはウィルスですが、細菌性のものもあり、200種以上あるといわれていますが、臨床的には原因抗原を検査調査するようなことはしません。civ-2の検査でインフルエンザやその他風邪ウィルスを間違えて要請にすることは考えにくいです(そもそも陽性陰性は100%ではないですが)。なお、中国では一時、検査体制が追い付かなくなって、検査することなく、臨床治験のみでcovid19死者とカウントした時期がありました。

 最後に、資料を拝見しましたが、2019の資料ではないですね。平成21年(2009)前後のものだと思います。2009というと、新型インフルエンザの世界的流行がありました。この時は、従来型季節性インフルエンザと感染力、病原性ともに同様との結論で、その後、終息になりました。治療薬の買い取り問題などもありました。
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Q1


PCR法とは何か?で検索して下さい。40年前に開発されたもの。
そのウィルスを特定出来るケノム箇所を試薬で切り出して、ポリメラーゼ酵素を使って倍々に増殖する連鎖反応方式。
切り出す試薬を変えれば、インフルウィスルはアデノウィルス、菌も検出可能。
新型コロナ用の試薬で他のウィルスのゲノムは切り出せない。
こんな基礎事項も知らないとは逆に驚き!

Q2
感染対策や治療法が少し解ってきたから。

Q3.
Q1を参照。検査キットでも試薬が違うから、インフルを新型コロナに間違える事は無い。

covid19はウィルスの名前では無く、新型コロナウィルス感染症という病名。
これも基礎事項だ!
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なってません。

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