牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

登山歴1年半ほどの初心者です。
テント場での保温着としてダウンジャケットの購入を考えています。

来年の秋、9月下旬~10月上旬の紅葉の頃に涸沢カールにテント泊をしようと思っています。
夜や早朝に写真も撮影する予定です。

この条件下であれば、どんなダウンジャケットが適当でしょうか?
また、皆さんはこういう条件下でしたらどんなダウンジャケットを着ておられますか?

補足事項としては、今のところ雪山での登山は考えていませんが、今後により高い標高、より高い緯度での登山(テント泊)もしたいと思っています。
また、自分は寒がりでもあるので、少し余力のあるジャケットも教えていただければ助かります。

どうぞよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 書き込み、ありがとうございます。
    ダウンパンツはすでに購入済みでして、マウンテンイクイップメントの「POWDER PANT」です。
    ジャケットはもちろんアウトドアメーカーのものを購入したいと考えていますが、「コンパクト」なジャケットであれば、FPやダウン量はどれくらいのものがいいのでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/05 19:41
  • 書き込み、ありがとうございます。
    ダウンジャケットは保温着なので、行動中に着る予定はないものです。説明が足りずすみません。
    涸沢カールでの星空やモルゲンロートの撮影の時に着用したいと考えています。
    仰っていただいた「セーター」とは、フリースのことでしょうか。
    フリースはもちろん持っていくつもりですが、やはり収納性が良くないので、複数枚を持っていくのはザック容量に響くので避けたいなと思っています。
    なので、保温性と軽量性(コンパクトさ)に優れたダウンジャケットを探しています。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/05 19:47

A 回答 (3件)

直近、今後の展望を考えると、厳冬期の北アルプスに対応可能なダウンジャケットをおすすめします。



今の所は雪山登山はしないとの事ですが、「今後より高い山...」という野望をお持ちの場合、雪山登山にも興味を持つ可能性大です。

秋の北アルプスにはオーバースペックという意見もあると思いますが、夜間の写真撮影をするというなら、このくらいのスペックがあった方が良いでしょう。寒がりというなら、尚更。

スペックの高い防寒着があれば、今後のシュラフ選びの際に、対応可能温度が浅い(軽い)シュラフを選ぶことが可能となります。

寒い季節は日帰り登山の際も防寒着を、スペックの高い防寒着を持っていれば、万が一のビバークも対応可能です。

さて選ぶ際のポイントですが、
1.防寒性能が高いこと。
2.表面に防水加工があること(重要)。
3.可能な限り軽量・コンパクトな方が良い。
4.ヘルメットを被った状態でもフードを被れると尚良い。(※今後の山行の種類による)

選ぶ際のサイズ感ですが、雪山ウェアのハードシェルを着た上から羽織れるサイズを選びましょう。

具体的なメーカーや品名は、ネットで聞くよりも、好日山荘や石井スポーツ、モンベルなどの登山用品店で実際に試着をしながら決める方がよいです。
※店員に聞く時は、登山に詳しいスタッフに当たることを願います。モンベルや好日山荘は特に。


因みに、ご存知かと思いますが、ダウンジャケットは行動中は着ません。ダウンジャケットは大休憩や幕営地にいる時だけです。
行動中は吸汗発汗性に優れたベースレイヤーやミドルウェア、風があればレインウェアやバードシェルで調整します。
アンダーウェアをお持ちでなければ、一度お試し下さい。汗冷え解消&保温力が高まります。


ダウンジャケットなどの防寒着は正直な所高いです。
しかし、今後登山のレベルアップを考えているのであれば、しっかりとした良い物を買うようにしましょう。
中途半端なスペックのダウンを買うと今後の登山で使えなくて、結局買い直す羽目になり余計な出費となります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

書き込み、ありがとうございます。
厚手のダウン推しですね。私も寒く感じるのが嫌なのでオーバースペック気味の厚手がいいのかなと思っていました。
でも、色々なサイトを見ると、秋の北アルプスの保温着には「薄手のダウンジャケット」と書いてあるのがほとんどで、自分自身経験もないのでそういうものなのかなと感じてました。
ダウンジャケットはアイテム数が多すぎて絞るのが難しいですね。
保温性(FP・ダウン量)と重量(デニール数)など考えなければいけないことがいっぱいで本当に迷います。
仰るとおり、中途半端なものを購入して後悔したくないので、来年のためにじっくりリサーチしたいと思います。
ちなみに、現在のイチオシはマムートの「Meron IN Hooded Jacket AF」です。(価格を考えずにですが)
貴重なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/05 19:37

涸沢で過ごす際にダウンジャケットを着ている方は結構います。


そのダウンジャケットですが収納サイズが出来るだけコンパクトになる物を選んでください。
登山用品ブランドから発売されているダウンジャケットがそれにあたりますが少々割高です。
ついでにダウンパンツも購入リストに入れておいてください。
登山ウェアブランドではモンベル製品がリーズナブルで機能性も十分にありますのでお勧めです。
これらは季節商品なので今頃から来年の2月までしか店頭に並んでいませんので試着するなら今のうちです。

なおカジュアルウェアブランドのダウンジャケットは収納性を考慮しておらず嵩張ります。
嵩張るとザックに入れる荷物が制限されるので避けたいです。

私も№1さんと同じ発想です。
薄手ならが保温性の高いウェアを重ね着して体温調整しています。
ダウンジャケットは持っていますが街着用です。
登山では使っていません。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

テントの中にいるだけならダウンジャケットは暖かくて良い衣類だと思いますが、写真関係の機材が重かったりかさばったりすると、移動にけっこういい運動になって汗をかくこともあるかと思います。



汗をかいて冷えてくると厚手の衣類を着込んでいても、冷え込みますよ。
私、大晦日の日、標高がたかだか1300メートルほどの山で、登るときには汗をかいて、夕刻にテントを張って食事の準備をする頃に体が冷えて震えたことがあります。

もちろん、持参する装備、山の険しさや標高によっても違いはあると思いますが、厚手や薄手のセーターを何枚か、気温に応じて重ね着してから、衣類から熱を奪われるのを防ぐためにセーターの上に、薄手のウンイドブレーカーを羽織るというのはいかがですか。
この回答への補足あり
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!