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アナロクメガテスターでの絶縁測定で、ブレーカーを切り2次側で回路と大地間の絶縁測定をした所
0Mオームより右に振り切れてしまう回路があります。
※ラインとアースのブローブを短絡し0調整は確認すみでアースになるものに当てるときちんと0MΩになりそれ以上振り切れる事はありません。
どういった場合にこのような結果がでるのでしょうか?

A 回答 (2件)

被測定側に電圧が乗ってる。


そんだけの話。

「どこから」「どれだけ」電圧が掛かっているのは質問文からは判断できません。

なお、直流電圧とは限りません。

・・・

電圧は絶対に掛かっていないと断言できるのでしたら、
100MΩのセメント抵抗で被測定側をショートして放電を行ってから計測をやり直してみてください。
線間キャパシタに充電されていることが考えられます。

あっ。計測後はその100MΩの抵抗で回路をショートしてくださいね。
絶縁抵抗計の電圧が充電されています。
(抵抗なしで直接ショートすると火花が飛ぶくらいに充電することがあるからね)


・・・余談・・・

「絶縁抵抗計」が正式な呼び方になります。
「メガー」は、あるメーカーさんの絶縁抵抗計の商品名です。商標だったかな?

まあ「シャープペンシル」は「メカニカル ペンシル」が正式な呼び方、
通信の「ギガ」は「パケット」が正式な呼び方、
……なのと同じと思ってください。

※ シャープ社製のメカニカル ペンシルが「シャープペンシル」という名前で広く知られたって事ね。
そして、ソフトバンクがパケットの事を示す間違った表現をそのまま広告にしたことで誤った使い方が広まった。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電圧が乗ってるのか確認していないので確認してみます。
調査回路は24VのDC回路で12Vレンジで測定していますプラス側マイナス側共に対地間で振り切れます。ブレーカの下に接地されてる電源などがあり電位差が出来それが乗っているのでしょうか?

お礼日時:2021/11/04 20:16

そもそもメガ(絶縁抵抗計)の原理から考える必要があります。

定格電圧に見合った電圧を発生させてそれを回路に印加した時に流れる電流を測る物です。この原理から考えると、メガのメーターに逆向きの電流が流れている、つまり、メガの発生電圧より高い電圧が被測定回路に発生している事が想定されます。具体的には、被測定回路にコンデンサなどが入っていて、ブレーカーを切っても残っている残留電荷によるもの、などでは無いかと思います。同じ状態で、テスターのDCVレンジで電圧を測って見れば識別できると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電圧はサーキットブレーカーOFFにして二次側で測っていたので電圧は来ていないと思ってたので実際電圧発生してるか確認していません。測ってみます。

お礼日時:2021/11/04 20:01

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