電子書籍の厳選無料作品が豊富!

寒い干潮の時間に、1000mlの水を容器に正確に計測して置いておくと、
(蒸発しないとする条件)暑い満潮の日に増えているか?

4℃/999.973g 30℃/995.646g
この温度差だと、約0.4%の差ですよね。

もし増えるのであれば、
ガソリンも(比重が変わりますが)同じ理屈ですよね。
車のガソリン補給は、寒い干潮の日に入れた方がお得か?
(節約とかの話ではないですw)

A 回答 (7件)

「月の引力ってあるのか?」


について調べてみました。
月が天頂にあるとき、0.000003(100万分の3)位、軽くなるようです。
満潮の時間というのは、月が天頂にあるときと月が地球の反対側にある時の2回あるようです。月が地球の反対側にある時でも軽くなるかは不明です。
 地球上でも、遠心力の関係で北極南極より赤道付近の方が軽くなるようです。これは0.005(1000分の5)位なので、月よりずっと影響が大きいみたいです。日本は中間なのでそれほど差はありませんが。北海道と沖縄でも0.0015位違うようです。(体重60㎏の人で90g)
 満潮干潮は、北極南極にはないようです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

軽く調べても見当たりませんでしたので、助かります。
やっぱ少しは影響あるんですね。でも100万分の3だと眼視ではわかりませんねw

お礼日時:2021/11/08 18:55

「寒い干潮の時間」だとか「寒い干潮の日」「暑い満潮の日」と書くから話が横道にそれるんだよ。


この問題に干潮も満潮も関係ないよ。
関係があるのは「温度」だけ。
また「気圧」も関係ないよ。
気体なら気圧が関係するが、ガソリンは液体なので関係ないよ。
で、肝心な本題だが、寒い日に入れる方が得だよ。
だが、こては単純計算上の話だがね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

温度の事は理論的には知っていたので、ついでに干満もプラスした感じです。

お礼日時:2021/11/08 18:58

No.2&3 です。



>気圧までは私には計算できません(笑)
>おそらく、一般生活圏だと、「温度差>>>満干潮>気圧」って感じで、

気圧じゃないです。
「空気の浮力」です。
熱気球や飛行船、空中に浮かぶ風船は、空気の浮力で「重さゼロ」になっているのです。

「水の浮力」と同じものが、「空気」でも働いているのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

この質問、水の浮力が理解できなかったところから始まりましたw
そうなんです。私は浮力の事が何もわかっていなかったのです・・・

お礼日時:2021/11/08 18:57

温度で物体が膨張するので、おっしゃる通りだと思いますですが。


「干潮の時間に」「満潮の日」の干満はどういう関係でしょうか。
月の重力が大きい(地球の重力が相殺されて弱くなる)という意味でしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

海の干満は、月の引力と遠心力によるもの+広大な海だから。というぐらいは知っているのですが、
多少なりとも月の引力が影響するのなら、眼視ではわからない程度でも、水も軽くなり、0.**g分ぐらい(1度の温度差程度)軽くなり、計量器などで0.1mmぐらいだけでも水位が増さないのか?と思った次第で、
そんなに月の引力ってあるのか?と自身でも思っているぐらいなので、わかる方ならキッパリと否定して欲しいぐらいです・・・

お礼日時:2021/11/04 20:06

No.2 です。

あら、筆がすべった。

>・空気の浮力(1 m^3 で約 1 g 分の浮力)

は間違いで

「1 リットル で約 1 g 分の浮力」
「1 m^3 で約 1 kg 分の浮力」

が正しいです。

空気って、けっこう重いので、浮力も大きいです。
半径10 m の気球であれば、浮力は約 300 kg 分です。中に入れる気体も重さはあるので、差し引きで 100~150 kg(大人2~3 人)を乗せられます。
バスタブ1杯の水に約 1 kg 分の空気の浮力が働いていることになります。約0.1%です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

気圧までは私には計算できません(笑)
おそらく、一般生活圏だと、「温度差>>>満干潮>気圧」って感じで、私も0.1%未満の差だと思っていました。1Lだと眼視計測も出来ないでしょうね。
富士山ならもっと変わるかも。

お礼日時:2021/11/03 10:52

同じ質量なら体積が変わります。


ただし、液体の密度の温度による変化は、お書きのとおりかなり小さいです。

あなたのおっしゃるように
「体積で買う」
のであれば、寒いときの方が「質量が大きくなる(重さが重い)」ことになります。

逆に
「重さで買う」
のであれば、寒いときには「体積が小さくなる(大きさが小さい)」ことになります。

どちらを「お得」と言うのかは、考える必要がありそうです。

また、そこまで微小な精度にこだわるのであれば、
・重力加速度の大きさ(場所や高度、月や太陽の位置によって変わる)
・空気の浮力(1 m^3 で約 1 g 分の浮力)
なども考慮した方がよいです。
うまく考えれば、「トリック」「詐欺」まがいの取引もできそうです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

温度差は以前から知っていたのですが、
今回、その他の効力も加えるとどうなるのか疑問に思いました。

ガソリンの件はふと思ったおまけですが、重さではなく、GSにてリットル買いでしか買えないですねw

お礼日時:2021/11/03 10:50

干満の話は別とし、寒い日に入れた方が理論的には沢山入ります


でも寒いから多くの燃料を消費しますので、車の目的から言えば損ですね
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ですよねw 夏のエアコン消費でもガソリンを多く消費しまね(笑)
冬の寒さ対策で、アイドリングも多くなりますので、夏と真冬は損ですね。
まあ、今回は節約の話は抜きに、
「体積/温度/干満」での液体の物理的な差を知りたい感じです。

お礼日時:2021/11/03 07:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!