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担当者変われど仕組みって変わらないので、変な正義感や青臭い話しは抑えて、郷にいれば郷に従うことなかれ主義のほうが、出世もするし、うまく収まりますよね?
たいして、俺が変えてやる的な、革命起こすタイプって淘汰されていくの見てると、
理想は理想、

現実は現実ですよね?

今更再確認の質問です

A 回答 (2件)

>理想は理想、現実は現実ですよね?



そうですね。
経営層は漠然とボトムアップを期待しているのだけど、漠然と期待している程度だから吸い上げる仕組みが不足している。その癖、自身の方針を意見具申するとキレる輩が多いから、大抵自分の目が届く範囲はイエスマンで固める。もはや、動物的本能としかいえないぐらい、上は絶対間違えないという態度を貫く体制になる。

だから仕組みを改善するのは担当者の分掌範囲に限られる。一つ上の上司が権限委譲するようなタイプだと範囲は少し広がるけど、上司の方針次第なので異動でチャラになる。

その癖、ボトムアップな改善提案を期待し、でも自身の本能で却下する。この繰り返し。
管理職は決して聖人じゃないのだけど、聖人の振りをするし、周囲も聖人と誤解している(もしくは、そうあるべきだから、そう振舞うべきという期待)。本当は管理職と言うのは「管理という仕事を専門に行う立場の人」であって、部署の王様ではない。でも、「あなたは管理という仕事の分担を請負う人ですよね。さてその範囲でプロフェッショナルなレベルに達していますか? 仕事を完遂するために与えられた権限を、他のことに使っていませんか?」と訊ねると、大抵はキレるw

多分、今のジョブ体制が駄目。面従腹背に徹して権限を得て、目障りなやつを排除してからでないと仕組みを直せないから、変革できないし遅い。
ジョブ体制が駄目という前提で、風穴を開ける仕組みを導入できたパイオニアは、生産・設計という範疇ではフォードとトヨタぐらいかな。航空輸送の世界ではメーカもキャリアもCRMはできなかった。結局、NASAが提唱した。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/11/13 20:59

いえいえ。

俺が変えてやる的な人はどこにもいます。出世はしないかもしれません。
革命起こすタイプといえば、ゴルバチョフでしょう。若い時からあんなこと言ってたらトップに立てるはずありません。
ずっと従順に有能さを認めさせ、トップに立ったら全部ぶっ壊す。
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この回答へのお礼

ゴルバチョフ、ペレストロイカでしたか、
すごい人でしたね

回答ありがとうございます

お礼日時:2021/11/11 23:33

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