おしえて

たかが寿司職人を崇拝する日本人

締切済

質問者：令和ダエモン神学
質問日時：2021/11/20 14:10
回答数：8件

寿司職人は極端にいえば、
所詮、ご飯を握って刺身を乗っけるだけの人ですよね？

もちろん良いネタ、シャリを選ばないといけないし、
ネタの切り方も不作法では困る。
だからといって「寿司職人」をやたらと
神格化するのはいかがなものか？
「寿司職人になるのは１０年修行しないといけない」と
したり顔でほざくバカがいるが
１０年も修行が必要なのか？
寿司職人になる上での技術、マニュアルを
きちんと学習すればよいので、
それに１０年も要するのか？？
そうしないと高級寿司職人になれないのか？？
そもそも高級寿司職人とは何ぞや？？
素晴らしい高級寿司職人は何回シャリを握っても、
１粒の狂いもなく毎回米粒の数が同じになるらしい。
でも、それがどうしたの？
、
曲芸師にでもなるつもりか？
、
●そもそも高級すし職人の握った寿司と
アルバイトが握った寿司の味の違いを
分かるのだろうか？

●ネタやシャリが良ければ、アルバイトも高級寿司職人でも
味は変わらないのではないか？

●さらにいえば、食品偽装で騙されまくった日本人に
味の違いがわかるのだろうか？
高級なワインと１０００円程度のワインを飲み比べて、
どっちが高級ワインなのかを当てるTV番組がある。
ということはそれだけ日本人の味覚があてにならないことを
如実に物語っている。

ここで一句

世の中はキツネとタヌキの化かし合い

こんな反論もある

●＞＞寿司と言うシンプルな料理の中にも
「船底」や「地紙」、「馬の鞍」の左右のしめかた
飾り包丁による、硬めのネタを噛んだ時の食べやすさと
旨味、酢飯との食感のバランスの取り方
漬けのタイミングや、ネタの切り方。
百歩譲って、ネタをシャリに乗せただけと言うのなら
ネタの切り方やシャリの作り方は、
誰が指示してどうやって作るのか。

⇒必要な技術はきちんと教えるべきなのは当たり前。
最高級寿司職人でなくては美味しい寿司を
作れないわけではない。

●回転寿司と高級な寿司屋の違いは、
ネタの仕入れ、ネタを仕入れる目利きから
始まり、客の顔色を伺って、握りを変えて
出す心遣いと、客一人一人に対する
味の求めに応じた技術力。

⇒そういう技術もきちんと教えないといけないが、
だからといって高級寿司職人でなくては美味しい寿司を
作れないわけではない。

●良い職人でもネタやシャリがまずければ
美味しいお寿司は握れません。

⇒まさにその通り！
アルバイトでもネタやシャリが良ければ、
美味しいお寿司が握れる。
高級寿司職人もへったくれもないってことである！！

★さあ、結論だ！！
そもそも高級寿司職人とは何ぞや？？
日本人特有の権威大好き、ブランド大好きな民族性に
見事にのっかかり、カネ儲けの手段としている
姑息な連中の創作である。
高級寿司職人という虚構のモンスターを作り上げ、
それに権威づけて、拝んでいる日本人。
まさに集団催眠にかかった愚かな民族といえよう。

もちろん寿司の技術はきちんと守らねばならない。
アルバイトといえども、基本技術を蔑ろにしてはいけない。
良いネタ、シャリを選ぶのは当然のこと。
それでも高級すし職人の握った寿司と
アルバイトが握った寿司の味の違いが分かる超能力者もいるかもしれない。
それは否定しない。
ユリ・ゲラーのような超能力者なら分かるだろうww
しかしそういう「超能力者」は１万人に１人くらいだわww
この質問はそういう特殊な超能力者のことを言及しているのではなく、
あくまでも一般常識人の感覚の持ち主を対象としているのだ。
特殊な超能力者さんはアレフ（元オウム）にでも入信したらよいｗｗ

もちろん寿司の技術はきちんと守らねばならない。
アルバイトといえども、基本技術を蔑ろにしてはいけない。
良いネタ、シャリを選ぶのは当然のこと。
人にもよるが、ある程度きちんと技術を習得すれば
誰でも美味い寿司を握れるもんだ。
いずれにせよ、真面目に技術を学べば、
誰でも「立派な寿司職人」だ。
（もちろんダメな奴はいくらやってもダメだが）
同様に、うどん屋でもきちんと仕事に取り組めば、
「立派なうどん屋さん」になる。
なのに「寿司職人」をやたらに神格化させている様子が滑稽なのだ。
寿司職人になるには「１０年修行」が必要と喚くバカがいる。
まさに「高級寿司職人」という神格化された偶像を
創りだそうとしている。
日本人はそういう神格化された「偶像」を拝むのが好きな人種だww
エルメスとかのブランド物を有難がり、
欧米にいってブランド物を買い漁り
これ見よがしに見せびらかす野暮なアホと同類だ。

それでも高級すし職人の握った寿司と
バイトが握った寿司の味の違いが分かる、
と主張する者もいるだろう。
そういう者は超能力者か、ウソツキか、キチガイかのいずれかであるww
「高級職人」とやらに勝手に有難がる日本人は
欧米でブランドものを買いあさるアホ日本人と同じってこと。
エルメスのバッグをこれ見よがしにみせて
歩いているアホ女と同類だわwww

参照ブログ
↓
http://daemon3090b.blog.jp/archives/29065240.html

補足日時：2021/11/20 15:51
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回答 (8件)

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No.8

回答者： kuma-gorou
回答日時：2021/11/20 19:05

宮大工と叩き大工の違いだね。

建売やハウスメーカー住宅は、叩き大工で十分。
臍や溝は、キャドで設計図面に沿って工作機械が遣ってくれるので、後は、電動鉋と電動鋸、電動釘打ち機が使えれば家は建つ。

宮大工は、柱１本づつ木を見て生えていた時の向きになるよう建てると言う。
今でも、槍鉋で削り、釘なんか使わない。

それを素人だと分からないと言ってるのと同じ事。
寿司職人は、寿司を握るだけじゃない。和食の達人だから寿司も握れるのです。

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No.7

回答者： nabe710
回答日時：2021/11/20 16:08

寿司もワインも、コートやバッグも、違いのわからない人にとっては「見た目が高級そう」で充分、自身は違いもわからない人はいくらでもいるでしょう。

が、違いがわかりこだわる人もいるわけで、その真似をすることで満足する、虚栄心が満たされる人もまたいくらでもいるのは事実。
口にし、身につける人の満足感はどう言う人がそんなときに抱こうとも制限も出来ません。

が、あくまでそれは食べ物や品物を購入し入手する側の都合、尺度。

わかりこだわる人に応えられるよう知識や経験、技術を積む側を否定できることではないと思いますが？
家を建てる大工も切り刻む寸法がバラバラで、あちこち隙間だらけの物と、ピッタリ刻み組み立てられているの物は、どっちも一緒、違いがわかりっこないとは思わないでしょ？
職人と言われる人は、皆その違いがあるのです。
その違いが腕、技術なんですよ。

うちの事務員の女性、文書を作るのに文字を打つ速さが半端ありません。
打ち込む文字自体は機械のデジタル、活字ですから私が作ってもきれいな文字で作れ、読みやすさも一緒なのですが、仕上がる速さだけではなく、文章の確かさ、誤字脱字の少なさ、違いはあるのです。
バイトでも一緒だろではないのですよ。
「たかが」ではないのは明らかです。

握る度にご飯粒の数が揃う技術や勘は、一度にたくさんにぎり並べてみてわかること。
にぎり加減、食感の柔らかさも食べ比べてみて、口にしてみてわかること。

８人分の寿司を握れ！
職員とバイトでは、仕上がりも速さも違い、それはお客に与える満足度、待たせる時間も違うのですよ。
その違いくらいは、食べる側がバカでも素人でもわかります。

あなたもこうして自分は違う、他はアホだと見下し、世の中見据えたようなことを文字にして満足するのか気が済むのか、あなた個人の問題でしょ？
あなたの自己満足の表現でしかなく、あなたが口や文字にするのも控えうっぷんが貯まろうが、これで満足し気が済もうが他人には何も変わらず関係ないこと。

にも関わらずこうして表現し行動するのもまた、無駄でしかなく「たかが」なのです。

人の振り見て我が振り直せ。
人をバカバカしい、くだらないと思うのであれば、自身もまた律する知恵を身につけましょう。

利口な人ほど、人をとやかく言わない物です。
指摘し教え導くことと、見下し攻撃することは、同じ「相手の現状の否定」であっても、意味合い、受取手の解釈はかなり違うのですよ？