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揚力と下向き揚力(ダウンフォース)
色々解説観てるのですが、
翼断面の負圧が強くなる側が
厳密に言えば距離が長くなるのに
流速が速くなる事を解説してるサイトつてありませんかね?

A 回答 (4件)

こんにちは。



Wikipediaに書かれていますよ。
概要欄をご覧になって下さい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E5%8A%9B

ひとつ、考えの中心に置かなければならない事柄として
翼は断面の中心線を水平とはしていません。
紙飛行機が飛ぶのもこうした理由です。

また、実証科学ですので、理論は解析による”説明”です。
『揚力は圧力だけで説明できると考えられており』と書かれている通り、
理論を完成させるためには、よりいっそうの研究が必要の様です。

発生する圧力が揚力の要ですので、距離の話は出てこないのです。

ご参考までに。
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偏微分方程式の解にシンプルな説明が付けられないのは


いくらでもある事なので・・・

計算できて作れるということと、簡易に説明できる
というのは別なんでしょう。
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補足に書かれた文章についてですが、回答の書き方を見る限りでは質問の内容とそれに対する答えを分かった上で回答を書き込まれているようにしか見えません。



それから質問者と言うのは教えてもらう人、回答者は教えてあげる人ですから基本的に回答者の方が言わば「上の立場」となります。明らかに的外れで支離滅裂な事を書いているなら別かもしれませんが、質問者のために真摯な回答をよこしてくれた人を上から目線でバカにしたような事を書いていたら、質問に答えるだけの知識がある人でも「こんなヤツに誰が教えてやるか」と言う気分になってしまうかもしれません。
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>流速が速くなる事を解説してるサイトつてありませんかね?


これって、有るか無いかを回答すればいいのですか?
有る としか言いようがないけど。

で、wikipedia(日本語)の 「簡易的な説明」のうち
循環説 が正しい。他は論外。

これ、わかっているの?わかっていないの?

揚力の議論を最初から見ていくと、

揚力は、空気が下に曲げられることによる反作用である。
完全流体を仮定する限り、揚力も効力もゼロのはず。(ダランベールの逆理)
いえいえ、流線の剥離現象を考えればよい。(死水理論。)
迎角が大きい場合はそれでokだけど、翼として使う範囲(=迎角が小さい)範囲では、死水理論では数値が合わない。
翼周りの循環考えれば測定値と合う。
ここで議論終了。概ね100年前。

ですので、翼周りの循環が正しければ、必然的に負圧が強くなる側が流速が速くなるのは必然。翼周りの循環が正しいことをきっちり解説しているページならココ。数式てんこ盛りなので注意。
前半
http://fnorio.com/0113flight_to_the_sky0/flight_ …
後半
http://fnorio.com/0116two_dimensional_wing_theor …
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