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漏電ブレーカー付きOAタップ(TAP-BR36L)に複数(6個)のPCや機材を接続しています。
これが、工場Aでは問題無いのですが、工場Bでは、ブレーカーが反応して落ちてしまいます。
※複数接続しない場合は、問題ありません。
※工場Aでは、OAタップに流れている電流を測定すると5Aくらい。
※工場Bでは、1個づつ機材の電源を入れていき、3個目で、ブレーカーが落ちます。

両者のコンセントを電圧測定で測定すると下記のような違いがありました。
工場A:N-L間=100V、FG-N間=0V、FG-L間=AC100V
工場B:N-L間=100V、FG-N間=AC200V、FG-L間=AC200V
この違いは、どんな仕組みでしょうか?

ネットで検索をするとAC100VのNは中性線(FG-N間=0V)なので工場Aとなるのは、理解できました。
工場Bのような電圧となる仕組みを知りたのです。(何か規格のようなものがある?)
また、工場Aと工場Bのような規格の違い?で、漏電ブレーカーの反応閾値が変わる仕組みも教えていただきたいです。

とりあえず、工場Bでは、ブレーカー無しの通常のOAタップで接続して動作しましたが、理由が分かっていないので安全上問題が無いか?とても心配しております。
どなたかお助け下さい。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>漏電ブレーカー付きOAタップ(TAP-BR36…



せめてメーカー名ぐらい書きましょう。
検索するのがたいへんです。

>N-L間=100V、FG-N間=0V、FG-L間…

それらの文字はどこに書いてあったのですか。
FG とは接地端子のことですか。

それで間違いなければ、
工場 B の配電方式に原因があります。
△結線の動力専用用変圧器の 1 相から電灯 100V/200V を取り出しています。

工場 A は
・電灯専用単相変圧器から電灯 100V/200V を取り出し
・電灯-動力共用変圧器から電灯 100V/200V を取り出し
のどちらかで、これが正常な方式です。

>安全上問題が無いか?とても心配…

タップに原因があるわけではありません。

根本的に配電方式が間違っており、このままでは万が一漏電故障が起こっても人体の安全を図ることができません。

工場の電気保安管理者、法律用語で言うと「電気主任技術者」とご相談ください。
電気主任技術者は専任でなく「○○保安協会」などに委託しているかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
また、ご指摘ありがとうございます。
OAタップは、サンワサプライ、
FGは、接地端子です。Eと表現するものだったのですね。。。

お礼日時:2021/11/27 07:59

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