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天文学が得意な方に質問です。この問いに対するあなたの考えを教えて欲しいです。

問題1:ハッブルは、地球からの距離が遠い銀河ほど遠ざかるスピードが大きいことを示すことによって、宇宙の膨張を明らかにした。しかも、地球からみると、どちらの方向を向いても同じように宇宙が広がっており、ある決まった方向だけ宇宙が大きくなっていたり、逆に宇宙が小さくなっていたりはしていない。これらの事実から、宇宙の膨張について正しいと思われるものを以下から選び、番号で答えよ
1)膨張の中心は地球である
2)膨張の中心は銀河系内の巨大ブラックホールである
3)膨張の中心はない。宇宙のどこにいても、周りが膨張しているように見える

問題2:現在の宇宙年齢(ビッグバン以降)は138億年と推定されている。とすれば、我々が現在観測できる領域は、光が138億年かかって到達できる距離を半径とする球の内部に限られるはずだ。光速が有限である以上、その球の外を観測することは原理的にできない。このような限界があるにもかかわらず、はるか遠方の銀河を観測することにどのような意義があると考えるか

A 回答 (3件)

問題1は、3)。

問題2は、半径が約464億光年先が我々が観測可能な宇宙の限界/果てになります。はるか遠方の銀河を観測する事には、宇宙がビッグバンで誕生して現在に至る、宇宙の進化について考察する手掛かりが得られると言う意義があります。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56603?page=2
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膨張しているそうですが



アンドロは近ずいていていずれ天の川と合体すると予想だが

矛盾してきせんかね
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ん?



1.
例1
    ←  〇  →
   ←   〇   →
  ←    〇    →
 ←     〇     →
例2
    ← 〇   →
   ←  〇     →
  ←  〇      →
 ←   〇        →
どっかに中心があってもおかしくない。
それがブラックホールである保証はどこにもないぞ。
てことで質問に上げられた1)から3)の例は全部違うと答えるのが正解。

2.
138億年前の銀河の姿を観測することで、太陽系を含む天の川銀河の成り立ちを知ることができる。
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