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地学で震央距離103°の線をたくさん書いて外核の表面の形をかけという問題ができません。どうやって書けばいいですか。

A 回答 (1件)

分度器の原点を地球の中心に置き、地表の任意の点から103°の地表の点を取り、その2点を直線でつなげばいいです。

任意の点は無数にとれますから、このような線(弦)はいくらでも引けます。たくさん引けば自然に中心部に円が現れます。これが外核の表面です。

この円の表面の深さは2900㎞より浅いですが、それは地震波がまっすぐ進むとして線を引いているからです。実際の地震波マントルは中を屈折しながら進みますので、実際の外核の表面はこの図で現れた円よりも深いです。
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