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私は強迫性障害で、精神障害者です。
今日、家電屋に買い物に行ったときに手に取って戻した商品を無意識のうちにカバンに入れて万引きをしてしまったのではないかと帰り道に急に不安になってきました。
家に帰ってカバンの中を隅々までチェックして、実際にその商品は入っていなかったのですが、今度は「その商品をどこかで落としてきたのではないか?」と不安になり、いつ警察が来て逮捕しに来ると思ってしまっています。不安の堂々巡りです。
強迫性障害の人が無意識に万引きしてしまうことはあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

ありません。


注意する点としては自分がどうこうより他人に迷惑をかけないことを考えなさい。
それとあまり出歩かないように。
そうすれば悩むことも少なくなるでしょう。以上。笑
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無意識でやってしまっても、きちんと、手帳をみせて、病気のことを話せば、大丈夫です。


それに、強迫性障害者は、100%中90%の割合ぐらいで、何も、盗んだりしてませんよ。
不安が先に行ってしまってるだけで、何も、起きません。
大丈夫です。

私も強迫性障害者なんで気持ちわかります。
不安の考えが、頭ん中にあると、余計不安になるのもよくある。
でも、不安の考えが的中することは、ほぼないです。
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大丈夫です。

もし、無意識に手に取ってしまって持ち出したとしても、止めてくれます。止められたら、警察を呼んでもらって、手帳を見せ、事情を話しましょう。わかってくれます。

また、もし止められ無かったら、捕まることはありません。万引きは現行犯だけですので。
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あるでしょうね。

それは仕方ないことです。

強迫性障害は、不安感や恐怖心をあおる非現実的な事柄や状況が繰り返し頭に浮かぶ“強迫観念”と、その強迫観念に対処しようとする“強迫行為”が生じる病気です。

この病気によって発生する“強迫観念”と“強迫行為”の現れ方は人によって大きく異なります。強迫観念としては、“不潔”や“感染”に対する過度な懸念、“自分の不注意で誰かを傷つけていないか”、あるいは“ミスをしていないか”に対する過度な心配、“完璧さ”への過度な追求などが挙げられます。

一方、強迫行為としては、それぞれに対して過剰な手洗いや入浴・消毒などの洗浄行為、確認行為、儀式的な繰り返し行為や整理整頓などが見られます。また数を数える、おまじないを繰り返すなど心の中の行為も含まれます。

日常生活を送るうえで、さまざまなことに不安を感じ、それを解消しようと試みるのは誰にでもあることです。しかし、強迫性障害ではそれらの心配や行為が過剰になり過ぎることにより、日常生活を送ることが困難な状態に陥ります。大半のケースでは、自身の強迫観念と強迫行為が非現実的であることをある程度は理解していますが、その行動を無理にやめようと試みるとかえって不安が高まり、精神的に不安定な状態に陥りやすくなるのが特徴です。

また、強迫性障害の多くは不安症、うつ病、摂食障害、強迫性パーソナリティー障害など、ほかの精神疾患を合併することが分かっています。そのため、抑うつ気分や不眠、対人関係の未熟さなど、さまざまな症状を伴うのが一般的です。


強迫性障害と診断された場合は次のような治療が行われます。

薬物療法
強迫性障害の治療は、うつ病の治療に用いられる選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)などによる薬物療法が主体となります。どのようなメカニズムでSSRIが強迫性障害の症状を改善するか明確には分かっていませんが、この薬を服用することで感情や気分の安定を促す“セロトニン”と呼ばれる脳内物質が増えることが症状改善につながると考えられています。

精神療法
強迫性障害の治療は薬物療法だけでは十分な効果が得られないことも少なくありません。そのため、薬物療法と同時に、症状の不合理性に関する理解を促し、行動修正(逃げない・繰り返さないなど)を図る“認知行動療法”を行うのが一般的です。また、医師や臨床心理士とのカウンセリングなどを行う精神療法を併用します。

特に“認知行動療法”は、自身の考えと現実との歪みを修正するなど強迫性障害の改善に一定の効果が期待できます。
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