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南無妙法蓮華経の意味を教えてください

A 回答 (8件)

「御義口伝」が読めなければ、難しいよ



簡単には言えないけれど、簡単に言うと
〇法華経(仏教)の真髄
〇三世諸仏が覚知した根源の法(真理)
〇三十二相の翼、八十種好の鎧
〇歓喜の中の大歓喜
〇宇宙と生命を貫く「根源の法」
〇成仏(絶対的幸福境涯)の根本法
です

南無とは帰命
妙とは「具足・円満」「開く」「蘇生」の三義があります
法とは「法華経」
蓮華とは因果一体(原因と結果)
経とは言語音声

御義口伝に
南無とは梵語なり此には帰命と云う、人法之れ有り人とは釈尊に帰命し奉るなり法とは法華経に帰命し奉るなり又帰と云うは迹門不変真如の理に帰するなり命とは本門随縁真如の智に命くなり帰命とは南無妙法蓮華経是なり、釈に云く随縁不変・一念寂照と、又帰とは我等が色法なり命とは我等が心法なり色心不二なるを一極と云うなり、釈に云く一極に帰せしむ故に仏乗と云うと、又云く南無妙法蓮華経の南無とは梵語・妙法蓮華経は漢語なり梵漢共時に南無妙法蓮華経と云うなり、又云く梵語には薩達磨・芬陀梨伽・蘇多覧と云う此には妙法蓮華経と云うなり、薩は妙なり、達磨は法なり、芬陀梨伽は蓮華なり蘇多覧は経なり、九字は九尊の仏体なり九界即仏界の表示なり、妙とは法性なり法とは無明なり無明法性一体なるを妙法と云うなり蓮華とは因果の二法なり是又因果一体なり経とは一切衆生の言語音声を経と云うなり、釈に云く声仏事を為す之を名けて経と為すと、或は三世常恒なるを経と云うなり、法界は妙法なり法界は蓮華なり法界は経なり蓮華とは八葉九尊の仏体なり能く能く之を思う可し
・・・・更に続く・・・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(__)m
難しい内容ですが。
妙を見て、題目するようにしています。

お礼日時:2022/04/10 19:26

知ったところで役に立たん!

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南無妙法蓮華経、、、というのは、釈尊が『法華経(妙法蓮華経)』の中で説かれた『法』の事であり、『久遠元初自受用報身如来』の名称です。



釈尊は、『法華経(妙法蓮華経)』の中で『南無妙法蓮華経』を因として自身を含めて多くの諸仏が仏に成った事を明かされます。その因こそが『法』であり『南無妙法蓮華経』なのです。

元々は、中国天台宗の開祖:天台大師(智顗)や日本天台宗の開祖:伝教大師(最澄)も自行(自身の修行)の為に『南無妙法蓮華経』のお題目を唱えていました。鎌倉時代の僧:日蓮は比叡山延暦寺を拠点に修行をする中で、この『南無妙法蓮華経』を本尊として建長5年4月28日に、自身が得度した安房の国(現在の千葉県)清澄寺において、自らの宗派を立ち上げました。日蓮は、この『南無妙法蓮華経』を自行の為だけではなく、他の人にも広める(化他)為に自身の生涯を尽しました。

この『南無妙法蓮華経』に帰依する(お題目を唱える)事で、自らの生命の中にある『仏性』が現れてくる事を『成仏』と言います。この事に依り、自らの苦悩を喜びの境涯へと転換し、衆生(人間)を改める事なく『仏』としての人生を歩むことができるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(__)m
苦悩を喜びの境涯にしたいです。

お礼日時:2022/04/10 19:27

鳩摩羅什がサンスクリット語から訳した妙法蓮華経(梵名サッダルマ・プンダリーカ)に帰依しますという意味です。



「南無」はサンスクリット語の「ナモ」を音写した漢語です。これは「礼します」とか「帰依します」とかですね。他に漢語の意訳をとして「帰命」というものがあります。

サッダルマ・プンダリーカは直訳すると「サッ」(聖なる)「ダルマ」(法)「プンダリーカ」(白蓮)となります。鳩摩羅什はこれを「妙法蓮華経」と漢訳しましたが、竺法護は「正法華経」と漢訳しました。

ですから帰命妙法蓮華経でも南無正法華経でも別にかまわないとおもうのですが、日蓮は南無妙法蓮華経と主張したので、これが定着しています。
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私は蓮華経典に書かれていることを信じます


という意味だと思っています
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南無釈迦牟尼仏ぢゃ駄目ですかッ?

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南に法連草は無し。

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(法華経の教え)に帰依しますという意味です。

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