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投資信託をいくつか持っており分配金を受け取る設定にしているものが多くあります。
コロナのせいか、11月末から分配金が減っている商品ばかりでボーナス期なのに嬉しくありません。
半年に2回、6月と12月にここ最近2000円程度分配金があったこの商品(https://www.nikkoam.com/fund/detail/643785)もこの12月は0円で驚きました。

この12月、1月に分配金が下がる商品か、あるいは大体前回と同じか見極める方法ってありますか?

A 回答 (3件)

以前にお話ししたか分かりませんが、私も投信は取り組み、一括買いと積み立てを取り組んでいますが、積み立て型の方が利益成長が高いです。


私の勝手な意見ですが、あなたの場合はある程度高い金融リテラシーを持たれて投資されており、>ドルコストで長期に買うと言っても、あまり高い時には手を出さないのがコツですね・・・なんて的確な判断もされておりますので、ディフェンシブの銀行銘柄の個別株買いもいいのかと思います。
メガバンクや地銀上位は長期で慢性的に高配当で、値動きは低位でほぼレンジなんてのが多く、長期的に配当金を再投資に回すと資産が拡大すると考えられ、まさにそれはドルコスト低位法で、安いと判断できる株価の時だけ買いを入れながら株を増やす方法です。
日本の富裕層が注目するのはメガバンク株で、国債残高が積みあがる現在、引き受け方の銀行の資産が積みあがり、金融投資に資金が向き、手数料や信託報酬も高くなるりますし、業績悪化となるとリストラで利益を確保する
というのが銀行のやり方ですから、常に配当は高いので、私もあおぞら、UFJ、めぶきFG、東京きらぼしを中長期で保有しており、安い時のみ増やしていますが、年々配当収入は上がっています。
手堅く投資をされるので、少しだけ銀行株もホールドされても良いのかと思います。
>私は買うことに楽しみを覚えるので、高くても買ってしまう悪い癖があります。。
銀行金利が付かない今、金融商品振って将来のリスクに備える考え方は「お金持ち脳」ですから、リバランスもされておられるようですから問題ないと思います。
政府を信じて何にもしないより、自分の判断で将来のリスクを折り込むのは素晴らしいと思います。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

こんばんは。いつも御丁重に御指南いただき有難うございます。
私の理解度は初心者レベルです。分配金も経験してみないと、この商品は基準価格より私の基準価格が低くても元本切り崩しなのね。とかわからないと思います。少なくともこの12月は利回り悪そうですね。。。

以前から銀行株を御推挙いただいておりますが。
いかがでしょう。UFJも1株(後期だけで)18円とか。通年で30円ちょっと。
500株持っても、大した額にもならず。それならよほど投資信託の分配金の方がメリットがある気がするのですが。。。長期保有だと違うのかな。私はまだ2ヶ月なので、銀行の株を持ってもいいのですが、そこまでメリットがあるように映らないというか。。。
>国債残高が積みあがる現在、引き受け方の銀行の資産が積みあがり、金融投資に資金が向き、手数料や信託報酬も高くなるりますし、業績悪化となるとリストラで利益を確保する
というのが銀行のやり方
この理論ではもちろんメリットがあるのですが、その割に分配金も低いなぁという印象です。目先の利益だけに囚われすぎですかね。。。

少なくとも2ヶ月投資をやって思ったことは
ディフェンスが堅い方が資産形成にはダントツ有利と言うことくらいでしょうか。

お礼日時:2021/12/09 20:27

投信を保有される方で成長性を重視される方が51%、分配金を重視される方が43%というデータがあり、リスクの低さや安定性と考えられる方が全体の63%もおられます。


かつて分配金の高さから個人投資家に根強い人気があった投資信託が、分配金の大幅引き下げが実施される例もありました。
投資信託の分配金はまれに引き下げの発表が行われることがありますが、運用収益を上回る分配金の支払いが行われ、基準価格が下がって分配原資が細ってしまうため、原資を減らしすぎないようにするために分配金の引き下げが行われます。
近年では、投信も利益確定やリバランスなど長期保有ではない利ザヤ投資を考える方が増え、投資家個々に異なる売買タイミングや投資判断で、基準価格が変わることがあるので、評価することは極めてむつかしいです。

成長率の高い商品に投資して利益が出れば売ってシフトチャレンジなんて、株式投資同様の考え方で投資される方がおられますので・・。
株式投資、投信で配当金あるいは分配金に注目しすぎるとリターン率が悪くなることがあります。
投信に取り組まれる方がリスクを避けたいと考えるようですが、元本超過損の可能性もありますので、コストに注目して適度な利益確定も考える必要があります。
投信は積み立て型のドルコスト平均法であれば、長期運用で成長性が期待できます。

運用報告書で分配金原資があるか、あるいは支払うだけの健全性が高いかの確認である程度折り込めるでしょうが、確実なものではなく、あくまでも最低条件となります。

見直しも必要ということですね・・。
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この回答へのお礼

有難うございます。

投資信託だけで10本程度買っているのですが、
私自身使い分けています。
成長性のあると感じた(当たるかは謎、、)商品と
分配金だけを目的にしているものと分けています。
後者はやはり基準価格をいかに低く買えるかがミソで、
買うタイミングを間違えると泣くハメになります。
先日、分配金もなく、成長見込みも感じないものは全て売却しました。

添付に貼り付けたフィンテックは
ここ1年2000円も出ていたのにきゅうに0になりびっくりしました。
まぁ今は安いから買い時ということで。

分配金が入る月を毎月になるよう色んな商品を買えば
毎月それなりの分配金が入ってくるのでそういう持ち方をしてみることにしました。

11月中頃だったか、高値の時にたくさん買ったので
今はどん底で、また買い直しです。

ドルコストで長期に買うと言っても、あまり高い時には手を出さないのがコツですね。
でも私は買うことに楽しみを覚えるので、高くても買ってしまう悪い癖があります。。。

お礼日時:2021/12/09 13:06

ありません


結局はファンドマネージャーが決めることであり、インサイダー以外は分かり得ません
これは投資信託に限らず個別株でも同じで、
無配を示唆しながらも結局通常通りの配当を出したり、
逆にそれまで順調に配当を出していたのに減配や無配転落したりと様々です

一方で、投資信託の本来の運用方針にセオリー通りに従うなら、今こそがどん底の大底と考えてむしろ追加資金を投入するべきです
勿論、追加資金を投入するだけの価値のある投資信託である、ということは前提ですけどね
孫正義も言うじゃないですか、株価が下がると嬉しい、自社株買いの絶好のタイミングだ、と
要は捉え方の問題です
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この回答へのお礼

インサイダー以外は
確かにそうですね。

そうそう。今は買い時なのです。
タネも巻く時ですね。
投資をし始めて、だんだん肝が据わってきました。
時を味方につける。ということですね。

有難うございます。

お礼日時:2021/12/09 02:04

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