戦後、GHQによって三井や三菱が財閥指定を受けたのに対し、松下（松下電器）は最終的には財閥とみなされ

戦後、GHQによって三井や三菱が財閥指定を受けたのに対し、松下（松下電器）は最終的には財閥とみなされなかった理由はなんでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃったらご教示頂けますと幸いです。
よろしくお願い致します。

No.6 回答者： エドワード8739 回答日時： 2021/12/09 16:31

松下は電気だけだっだから。

三菱、三井とは全然違う。

出資・株式参加などの金融的方法によって形成する独占的企業集団のこと。 独占の最高形態で、各企業は法律上の独立性を保っているが、実質的には中心になる巨大企業や銀行の支配・統制を受けている。 日本では解体以前の三井・三菱などの財閥がそれにあたる。

No.5 回答者： めくりや 回答日時： 2021/12/09 16:17

松下は、機関銀行を持たなかった。

よって財閥ではありません。

No.4 回答者： raizo-ichikawa 回答日時： 2021/12/09 13:34

↓財閥指定されそうになったが、それを乗り越えた経緯

https://www.panasonic.com/jp/corporate/history/k …　
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No.3 回答者： hanzo2000 回答日時： 2021/12/09 12:35

戦前の政府とかかわりがあったかどうか。

三井や三菱は深く関わっていたが、松下はほとんどなかったので財閥とみなされなかった。

また、戦前の松下はまだ支配的地位にいるといえなかったので、財閥というにはかなり弱かった。

No.2 回答者： 遊撃丸 回答日時： 2021/12/09 12:32

それに、一族経営をGHQはものすごく嫌ったから。

三菱は典型的な一族経営だったから、みじん切りされた。

No.1 回答者： 遊撃丸 回答日時： 2021/12/09 12:29

松下電器は戦後。

三井、三菱、住友、安田、は戦前からあり、戦争遂行に協力したと見られたから。