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I could use a helping hand.:手伝って頂けるとありがたいのですが。
I could use your helping hand.:手伝って頂けるとありがたいのですが。

出典:https://ameblo.jp/eikaiwa-gundam/entry-127160657 …

上記文章は、NHKの語学番組の「英会話定番レシピ」で、手助けが欲しいときに使う表現として放送されています。
これまで私は、依頼文は、疑問文が普通であると考えていました。
しかし、これらは、平叙文であり、「Could you~?」の疑問文になっていません。

平叙文なら、「I am/was wondering if you could~.」があり、一人でつぶやいている表現で、直接依頼している形になっていないため、より丁寧になることは認識していました。
しかし、「I could~.」の平叙文は、仮定法で丁寧なニュアンスは出ていると思うのですが、依頼になることに釈然としません。

つきましては、次の点ご教示願います。

①この平叙文で依頼の意味になる理由
②ネイティブの感覚
③一般によく使われる表現なのか

A 回答 (9件)

(1) No. 1 への質問者さんの応答について、「ありがたい(のですが)」という言い回しは、確かに「ある(存在する)ことが難しい」ということであり、たとえば



「あなたが私の手伝いをしてくださるなんてことは、あまりに素晴らしすぎて、普通ならあり得ないことだ。それくらいに私はこの助けを必要としているんですが、ひょっとしてあなたは手伝ってくれるでしょうかね?そうなれば、これことこの世にはなかなかあり得ないくらいの素晴らしいことなんですけど」

というわけだから、「そうしてくだされば、ありがたいのですが」は「すみませんけど、手伝ってくださるでしょうか?」という意味の依頼文として最高の丁寧な言い回しになりますね。

(2) I could use a helping hand. は、質問者さんが No. 2 への応答としておっしゃった通り、直訳すれば「他の人(たとえば「あなた」)からの手伝いがもし仮にあれば、私はそれを活用できるんですけどね(でも、そんなこと、私はあなたにそんなに強く願うなんてことはできませんしね)」という感じですね。

これは仮定法ですから、if 節をつけるとしたら、I could use a helping hand from you if circumstances ever permitted. という感じですかね。

「(まあ、現実には無理でしょうけど、)仮に条件が整っていて、あなたが手伝ってくださるという事態が発生したとしたら、私はそれを活用できるんですけどね(でも、ダメでしょうね。あなたは忙しいし。それにこんなくだらないことをあなたにお願いするなんて、とでもじゃないけど無理だし)」

という感じです。だから依頼文として使われるようになったのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>(1)のご回答
やはりそのような感覚があるのですね。かけ離れた文法の日本語と英語の共通点を発見するのも面白いですね。

>(2)のご回答
仮定法を含め、直訳から意訳までご教示頂き、非常によくわかりました。
I could use a helping hand.を、次のように"I wish..."の省略と考えることは可能でしょうか。
I wish I could use a helping hand.

お礼日時:2021/12/17 12:23

そもそもネット上で、自分の実力も見せずにまるで上級者のふりをして回答を続ける連中には、ろくな人はいません。

せっかくあらゆる証拠を挙げた上での僕の発言をまったく無視して、まるで僕の言っていることが間違いだと言わんばかりにデタラメの発言をその人たちは続けるので、仕方なく僕がネイティブたちの意見を紹介して、やはり僕の言った通りだということを証明しても、自分たちの言っているデタラメについて謝罪もしないようなこんなサイトに、意味はありません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

いつもお助けいただいている東山さんには、感謝感謝です。
いつもお願いしてばかりで申し訳ないのですが、今後ともご指導よろしくお願いいたします。

お礼日時:2021/12/17 13:22

No. 6 さん、超初心者の分際でよくもそんなことをおっしゃれますね。

まるで根拠もなく私の言うことをすべて断罪できるほどに、あなたは欲求不満の塊であるようですね。ありがとうございます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

東山さんが、超熟達者であることは、ここでやり取りさせていただいている私以外の回答者様も十分理解しております。
私の思いつきにお付き合いくださり有難うございます。
お気を悪くなされたら私にも責任があります。
申し訳ありませんでした。

お礼日時:2021/12/17 13:10

>>I could use a helping hand.を、次のように"I wish..."の省略と考えることは可能でしょうか。


>>I wish I could use a helping hand.
========

僕は今のところ、 I wish S V. という英文の I wish を省略した例を見たことはありません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

そのような根拠はなさそうですね。

お礼日時:2021/12/17 13:07

「こういう表現だ」と覚えたほうがいいです


No4さんのような解釈は全く学問的ではなく、結果論あっての牽強付会です
こういう覚え方をすると、それを別の表現にも当てはめようとして墓穴をほってしまいます
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

No4の質疑応答では、私の思いつきに回答者様がお付き合いくださっただけです。
皆様とのやりとりで完全に覚えることができました。

お礼日時:2021/12/17 13:07

"could use ~" については過去何回も質問があったのを覚えています。

この表現は「~があればいいな」の意味でよく使われるイディオムなので、あれこれ論じるのはあまり意味がありません。

ご質問文は「誰かに助けてもらえたらいいな」の意味ですが、近くに誰かがいれば「依頼」の聞こえて当然です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

了解しました。
しつこくてすみませんが、最後に…。
I wish...の省略とも解釈できますか。

お礼日時:2021/12/17 13:04

平叙文なので語尾はあげません


そういうものとして覚えて下さい
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

了解いたしました。

お礼日時:2021/12/17 12:13

まず言語を翻訳するときに全ての単語を全部そのまま訳せば通じると考えているのが大きな間違いです


ありがたいがcouldになるというのも、こじつけの解釈です。向こうのコロケーションとこちらのコロケーションを一緒に考えてはダメです
そういうものとして覚えて下さい
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

アドバイス頂き有難うございます。
覚えようと思います。
ただ、下記文章を直訳すると、「私は、(ひょっとして)助けを受けることができる。」となりますが、平叙文で、疑問の意味、今回で言えば、「~できますか?」という感覚でしょうか。
もしかして、平叙文ですが、語尾を上げて疑問の形をとっているのでしょうか。
I could use a helping hand.

お礼日時:2021/12/17 11:19

「手伝って頂けるとありがたいのですが。

」も平叙文なのに依頼の意味でしょ?そういうことです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

今、「有り難良いのですが」の意味はどこにあるのですか?と、更にお聞きしようと思ったのですが、この「有り難い」というのは、
有り難い→有るのが難い→可能性が低い
すなわち、まさしく"could"の意味になるのでは?と思ったのですが、そのニュアンスでしょうか?

お礼日時:2021/12/17 11:06

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