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私は子宮内膜症で、去年チョコレート嚢胞で手術をしました。
歳は21歳です。未経験でもあります。
手術したこともあり、年一回は検査したほうがいいと言われたのですが、内診は嫌で超音波とかにして欲しいのですが、そのような疾患の検査も超音波で可能なのでしょうか?
無理そうなら我慢しようと思っていますが、可能なら先生に超音波がいいと話そうと思っています。
明日検査日なので明日までに回答いただけると助かります。

質問者からの補足コメント

  • 超音波ではなく、エコーでした。すみません。

      補足日時:2021/12/17 15:28

A 回答 (2件)

相談するのは自由だけど内診しないで経過観察って出来ないと思いますよ。



手術前に何度か内診されてるでしょうし今更そんなこと言われると『なにかあった?』とびっくりされるかも知れませんね。

もしも今の先生の内診が雑とか不満があるなら病院を変えちゃうのも手だと思います。女医さんの婦人科にするとか。
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この回答へのお礼

手術前は正直、救急車で運ばれたのであまり覚えてないです…。いつも男の先生だったので、女の先生にして貰おうと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/17 17:07

子宮内膜症のことと、治癒する免疫療法について説明します。


卵巣を手術されたようですが再発もしますので、先々のことを良くお考えになられてはと思います。
 医師に相談しても理解はされませんでしょうが、良くご覧ください。

●子宮内膜症は、子宮の内膜の細胞が子宮内膜以外の筋層や別の部位に飛んで(転移し)増殖している病気です。
良性の増殖性病変ですが、転移や浸潤するなど癌のような性質も持つと言われます。
その原因を考えれば、
★何らかの作用により性質を変えた一部の子宮内膜の細胞がはがれて転移し、別の部位で増殖しているということになります。
ただ、子宮内膜の細胞に変わりはないため、エストロゲン(卵胞ホルモン)に依存して発育もします。
卵巣に転移したものは卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫=嚢胞)、子宮の筋層に起きたものを子宮腺筋症と言い、肺などにも及ぶことがあります。
 子宮内膜細胞は排卵にあわせ充血して受胎の準備をし、受胎がなく不要になった子宮内膜は脱落し血液も排泄されます。別の部位にある内膜細胞も充血しますが、排泄する出口がないため生理前後激しい痛みなどが症状として現れます。

●一般的な治療法
 一般的な治療法は、痛み止めと偽妊娠療法としてピルやディナゲストなどの内服によって排卵を抑え症状を軽くするか、または腫瘍の切除ということです。
排卵を抑えるだけでは根本の治療にはならず、切除をしても再発するということから根治療法がなく厄介な病気となっています。
 手術については病巣部のみを除去する保存手術と、根治を目指し子宮と卵巣を全部摘出する方法があります。
・保存手術は、子宮と卵巣を温存して子宮内膜症の病巣だけを切除して取り除くもの、また、高周波で病巣を凝固する方法もあり、卵巣チョコレート嚢胞に対しては、嚢腫の核出や高周波での焼灼などがおこなわれます。
・根治手術は子宮と卵巣を全摘します。ただ、どこかに病巣自体が残っている場合には約10%、子宮のみを摘出し卵巣を温存した場合には50-60%以上に骨盤痛が残ることがあると言われ、手術にしても根治は容易ではありません。

 子宮内膜症が癌のような性質をもつということは、病巣の一部の細胞が遊離して、腹腔内を移動し別の部位に着床するか(腹腔内転移)、血管内を流れ遠くの肺などに運ばれて着床(血行性転移)して増殖する訳で、部分摘出では残ったものが増殖もします。
癌の場合は、癌を起こすある種のウイルスの遺伝子が細胞核内の遺伝子に挿入されて癌遺伝子となり、その遺伝子の情報により分裂し増殖しているもので、転移するのは、癌細胞の一部がウイルス作用により肥大化したり円形化することから、はがれて遊離し、それが血管内やリンパ管、また腹腔内を移動し、別の部位に着床し増殖することからです。
それと同じと考えれば、子宮内膜症の細胞も癌とよく似た性質を持つ理由として理解できます。

●子宮内膜症には免疫療法であるハスミワクチンのK.Mというワクチンが間違いなく効果があります。《U.MではなくK.Mというワクチンです》
その例ですが、
2012年12月、私の三女(当時30歳)もひどい内膜症で、赤十字病院では「内視鏡の手術は難しい、子宮の摘出は年齢的に倫理上無理」と言われました。
妻の考えもあり内視鏡手術の名医がおられる県外の2箇所の病院(高知大学医学部付属病院・倉敷成人病センター)をCDなどのデーターを持参しセカンドオピニオンを受けました。
高知大学では検査入院の予約をし、倉敷成人病センターでは、「深部のダグラス窩(子宮と直腸の間の陥没部位)にあり、また再発率も高いことから内視鏡手術は困難であり、人工肛門となる可能性もある・・」と断られ、結局は「閉経まで、低用量ピル(ルナベル)を飲むしかない」と言われたことから手術の難しさを知りました。その結果を赤十字病院担当医に報告。
 私が知るハスミワクチンのことを先生に説明したうえで使用した結果、症状も無くなり完治しました。担当医は不思議がるばかりです。
「私は子宮内膜症で、去年チョコレート嚢胞で」の回答画像2
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