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授業の感想や得た学びなどを2000字程度で書くことになったのですが、私は長い文章をつくるのが苦手で、苦戦してます。

長い文章を書けるコツはありますか?

A 回答 (2件)

「神は細部に宿る」


これは観察眼ともいう。

おなじ「先生が教室に入って来る」という場面。

観察眼がない人間なら
「先生が教室に入ってきた」
で終わってしまう。

しかし着眼点をたくさん持っている人間だとこうなる。
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授業開始のチャイムと同時に教室の入り口のガラスに人影が映った。
先生だ。
と同時にクラスは水を打ったようにシン、となった。
静寂の中、入口の戸がガララと開いた。
いつもの先生らしくない、ちょっと乱暴な開け方だ。
クラス中が先生に注目した。
先生はニコニコしている。
(以下略)
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着眼点の基本は「5W1H」である。
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>2000字程度で書くことになったのですが



それ自体が「長い文章を書く訓練・練習」なのです。
苦手だからこそ、きちんと訓練・練習が必要なのです。

なので、自力で一生懸命に頑張りましょう。

課題を出した方も、「立派な、かっこいい、上手な」文章など期待していません。下手でも、ブサイクでも、拙くともよいのです。自分の文章で書く、その経験を何度も何度も繰り返す、それが大切なのです。

スポーツや楽器の練習もそうですよね?
最初から上手い人はいません。基礎から繰り返し練習をして、段々にうまくなっていきます。

あとは、「自分で書く」ことと並行して、新聞でも雑誌でも随筆でも小説でも、他人の書いた文章を数多く読むとよいです。文章の見本、どのように書くか、どんな表現をするかの材料が手に入ります。
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