アレルギーって、落ち着いていくこともあるのでしょうか？

Question

はじめまして。二歳十ヶ月の娘を育てています。
年末、風邪をこじらせた際に、せきがずっと止まらず、血液検査をしたところ、ダニ、ハウスダストが３、卵白が２と出ました。
乾燥肌なのもそれが理由だったのかなと思っていました。
そして、この前、インフルエンザから咳がすごくなりました。
ですが、年末の時点でダニやハウスダスト、卵白にたいして、具体的には寝具に掃除機を毎日かけたり、拭き掃除を心がけたりしていました。
神経質にならないほうがいいのは重々わかっています。
でも、咳をして吐いてしまったり、息が苦しそうなほど止まらない娘を見ていると、楽観視などできません。
昔アレルギーがあったけど、段々落ち着いた、症状が出なくなった、数値が下がった、といった方いらっしゃいませんか？
それを糧に、またおおらかに考えて、前向きになりたいのです。
調べていると、当たり前ですが、仰々しいことが多いので、ネガティブに考えがちなので・・・。
よろしくお願いいたします。

tsukasa123 · Accepted Answer

私と私の子供たちの経験でお答えすると、『段々落ち着いた、症状が出なくなった』に当てはまりますよ(〃⌒ー⌒〃)

でも、残念な事に数値は変わりません。
小さな頃は、風邪をひけば気管支炎に移行・・ということは当たり前。
空気の悪い所、ホコリっぽい所、法事の時に真綿の座布団で遊んだ夜に突然ゼンソクの発作が起きて、
冷や汗（ＴＴ）。同じような環境にいても、その時のコンディションで症状が重くなったり何とも無かったり・・で、私自身　かなりまいっていました。

その頃は、もう何かにとりつかれたように毎日掃除していましたし、何とかならないかと情報収集に走り回っていました。

今は中学と高校ですが、アレルギーを持っている事を忘れてしまう時があるくらいに落ち着いています。

itsudemoegaoさんの質問を読んで、さて　何をしたから落ち着いたのだろう・・と考えてみると
子供たちが何に対して、どんな時に症状が重くなったか・・というデータがしっかりと揃った事によって、
無意識に先手を打っている・・という事かな？と思います。

子供たちには『あなたたちは、すごいアレルギー体質なんだからね』と事あるごとに話し、
ホコリっぽい所、掃除をする時、外食をする時に、自分で判断して対処するように指導してきました。


そして、体力をつけさせるために幼稚園からスポーツ教室に通ったりしていましたから、子供たち自身にもある程度はねつける力もついたのかもしれません。

掃除・・・必死にしてもすぐに気になりませんか？
でも、生活しているとパーフェクトな状態を保つのも難しいし、
一歩外に出ると大変ですものね

今、風邪対策と花粉対策に絞っても大丈夫と思います。

家の中でお子さんとタップリ遊びましょう(〃⌒ー⌒〃)

大丈夫♪

malulani · Answer

#5のmalulaniです。

>まだ二歳ですので、ストレスかどうかはわかりませんが

お子さんはストレスのせいでアレルギーになったのではなく、生まれつきの体質だと思います。私も生まれたとほぼ同時にアトピーの症状が出ていたそうです。

書き方が悪かったようですみません。要は、お子さんが大きくなったときに、ストレスで他のアレルギー症状が出る場合があるということを言いたかったのです。（私はもともとアトピー性皮膚炎でしたが、高３の受験のときにアレルギー性鼻炎を発症しました。）

大変でしょうけど、頑張ってくださいね。

merry-wether · Answer

私がひどいアレルギーがありました。主に花粉と湿疹です。１８才頃突然で出したのですが、２０才を過ぎた頃に、急に治りました。
３年前、生まれたばかりの裏の家の赤ちゃんがアトピーでした。食品は卵、乳製品関係全部で、他にハウスダストがあって、ママは本当に大変な思いをして気を配っていました。今年入園で、給食を心配していたのですが、半年前、やっぱり急に治りました。ちょっと怖くて卵などを食べさせるのをためらうといっていましたが、全然OKが出ているそうです。
関係あるのかはわかりませんが、加湿器はかなり状態が良くなりますよ。
こんな例もあるので、できる限りよい環境を作ってあげて前向きに頑張ってくださいね。

yokkayokka · Answer

No.4のyokkayokkaです。
入浴後のローションは、乾燥肌に対応するもので、ウレパールとかです。今はいろんなタイプのものが薬局で売ってますね。咳の薬など、お薬やさんではお店の人と相談したりして、小さな子供でも使えるものを購入していました。今ではすっかり薬フリークです。

あと補足ですが、空気が乾燥するのもあまりよくないので加湿器や濡れたタオルを部屋にかけて寝るといいですよ。また、アレルギーが出てくるときには一定のパターンがあるようです。息子の場合はまず眼が痒くなり、それから咳、鼻水でしたので、すぐに眼を洗ったりうがいや手洗いをさせました。

お医者さんですが、何軒かあたってみるといいと思います。正しい治療をしてもらっても結局は信頼関係なので、話を聞いてもらえないとかえってストレスがたまることもあります。聞きたいとこを箇条書きにメモにしていったこともありました。また、近所の方の意見も聞いてみるといいですよ。質問をしたらちゃんと教えてくれるかとか、看護婦さんが相談しやすいとか。

あんまり思いつめず、がんばりすぎずね。根を詰めても続きませんよ。あなたのできる範囲でがんばってください。

malulani · Answer

こんにちわ。現在34歳になりますが、生まれたときからアトピー性皮膚炎を、高校3年からアレルギー性鼻炎を患っているものです。（でも、食べ物についてのアレルギーは経験ないのでわからないです、ごめんなさい。）

残念ながら数値は下がりませんが（相変わらずハウスダストに120％反応しているようです）、症状は年を経るごとに落ち着いてきます。

でも、引越ししたり、掃除をロクにしていない民宿などに泊まるとアレルギー性鼻炎が顔をだします。（高級ホテルなどで問題が起こったことはないです！）ですので、お子さんも引越しや旅行の際は気をつけられた方が良いと思います。

拝見していると、ちょっと喘息っぽい症状が見られますよね。ちょっと大きくなられたら、お子さんの様子を見ながら運動や吹奏楽などを始められたら如何ですか？私の中・高校時代の同級生で、かなり重度の喘息を持っている人がいましたが、中学のときに吹奏楽部、高校のときにテニス部と、徐々に負担の大きな部活に切り替えていきながら肺活量を増やして体を鍛えていたようです。これが誰にでも効果のある方法なのかはわかりませんが、彼女は終いにはかなり喘息の発作が減っていたように思います。（もちろん、お医者様と相談しながらやってくださいね。）

それと、アレルギー体質の人は、ストレスが溜まるとそれが引き金になってトラブルを起こしやすいので、ストレスなどを溜めこまないよう気をつけてあげてください。私は高３のとき、受験のストレスで私は鼻炎を起こしましたし、友人で就職したストレスで重度のアトピー性皮膚炎を発症した人もいました。

お母様は大変だと思いますが、アレルギー体質の子は頭が良いともいいますよ。頑張ってくださいね。

yokkayokka · Answer

うちの息子は生後6ヶ月でアトピーと診断され、その後娘さんと同じようにダニ・ハウスダスト・各種動物のアレルギーで、気管支が弱く小学3年にアレルギー性の喘息と診断されました。息苦しそうなせきには1歳前から悩まされ、毎月40度の熱を出し、本当に心配の連続でした。動物が好きなのに同じ部屋にハムスターがいたというだけで、生死の境目をさまよう息子を見ると辛くて。。。「ほこりじゃ死なない」って世間ではいうけど、うちの子はほこりで死ぬのよ！って大騒ぎしていた時期もありました。ありえない事ですけど、その時はそう思えたぐらいでした。

でもNo.1のかたのケースと同じで、3歳からプールに通わせ、体力作りにはげみました。1年生からはサッカー少年団に入り、高校になったいまもサッカーを続けています。喘息は中学になりほとんどなくなりました。台風が近づくと体調が悪くなるようですけど。（気圧の関係だそうです）

信頼できるお医者さんをみつけ、いつでも相談できるようにしておくと心強いですよ。それと疲れ過ぎないようにすること。無理させるとどうしても気管支が弱いのですぐ熱を出しやすくなります。うがいの習慣をつけるといいですね。また咳止めのシロップも常備でしていましたよ。あれって小さなコップがついていて飲むのですが、飲ませた後のそのコップにお水を入れて飲むとさらにいいと聞きました。雑誌にも載っていたように思いますが、デマだったらごめんなさい。ヴィックスもよく塗ってあげました。また、入浴後はローションを塗ってあげたりもしました。いいと思われる事はどんどんやっていたと思います。私自身の気が済むようにしていたんだと思います。

心配は尽きないと思いますが、小学校高学年くらいになると落ちつくお子さんが周りにも多いです。実際私自身もアトピーでしたが、二十歳にはほとんど完治しましたよ。長々とつい書いてしまいましたが、明けない夜はありませんからね。

ucok · Answer

落ち着きましたよー！(^-^)

１３歳の息子は２歳まで卵がご法度で、湿疹もありとあらゆる形で出まくりましたが、治療の甲斐あってか、大きくなるにつれてどんどん落ち着いて、今は肌のトラブルはゼロ。人並みに花粉症な以外は、卵と生クリームのとりあわせを食べたときにのみ、おなかを壊す程度です。

親として何よりも助かるのは、大きくなるにつれて、自分で自分の症状を訴えられるようになり、よそでも自分で自分のアレルゲンについて語ってくれるので、親がいちいち目を光らせてなくても済むのです！

お嬢さんも、これから自我が目覚めていくお年頃。アレルギーをポジティヴにとらえていってあげたいですね。大変だけど、楽しいこと、たくさん考えて！

milk111 · Answer

私も子供の頃は気管支喘息と、皮膚炎と鼻炎と
色々アレルギー持ってました。
何に反応をおこしていたのかは当時はあまり調べる事が無かったので、原因はわかりませんが多分ハウスダストとかだったのかなと思ってます…

季節の変わり目が特にひどくひじやひざなど間接部分の内側皮膚がかゆくてただれてしまい
風邪を引くとそのまま気管支喘息が出て夜寝れないとかありました…
でもその症状も成長とともに回数が減り、大人になったいまでは殆どでなくなりました…
良くアレルギーは体が大きく変わるときに無くなることが多いって聞きます。
お子さんもきっと良くなっていく可能性は高いのではないのでしょうか？
あと私は気管支炎対策で水泳を習いました！
体を強くしてアレルギーなんて打ち負かしちゃってください！
医学的でも、根拠があるという訳でもない、自論的な
発言ですみません（TT)

アレルギーって、落ち着いていくこともあるのでしょうか？

私と私の子供たちの経験でお答えすると、『段々落ち着いた、症状が出なくなった』に当てはまりますよ(〃⌒ー⌒〃)

#5のmalulaniです。

私がひどいアレルギーがありました。

No.4のyokkayokkaです。

こんにちわ。

うちの息子は生後6ヶ月でアトピーと診断され、その後娘さんと同じようにダニ・ハウスダスト・各種動物のアレルギーで、気管支が弱く小学3年にアレルギー性の喘息と診断されました。

落ち着きましたよー！(^-^)

私も子供の頃は気管支喘息と、皮膚炎と鼻炎と

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