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零 戦が世界最高と言われてボロ負け慕わ訳は?

A 回答 (12件中1~10件)

戦闘力を最優先、戦闘員、防御は二の次、3の次。

優秀なパイロットが死んだら乗りこなせる人が居ない。アメリカのグラマンは戦闘員の命、最優先。優秀なパイロットになるまで時間がかかるから零戦、一機にタイマンはる必要はない。二機、三機でかかれば、いくら零戦の戦闘力が優秀でも負ける。次々に、まともなパイロットは死んで行く。
車と同じ。速く走る為に無駄なものは極力、そぎおとすか?事故っても死なないように頑丈にするか?

見た目は究極まで、そぎおとした方がカッコいい。零戦とグラマン、圧倒的に零戦の方がカッコいい。
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零戦は全ての防御と耐久性を犠牲にすることで、航続距離や運動性能を高めたものです。

 機体が脆弱なため、急降下も出来ませんでした。 それでも、太平洋戦争開戦までの、日中戦争で中国軍のソ連製戦闘機を相手にしていた時はほぼワンサイドゲームと言っていいほどの戦果を挙げました。 また、連合国軍に高性能の戦闘機が無かった、太平洋戦争開戦から1年間くらいは、世界最高と言われる性能でした。 しかし、米がグランマンF6F″ヘルキャット″、ヴォートF4U″コルセア″などの高性能な戦闘機を開発し、更に、零戦の機体の脆弱性を見抜かれてからは、米戦闘機が零戦を見つけたら上空から一気に襲いかかって射撃を浴びせ、零戦の前に出るより先に、急降下のまま逃げていく方法である一撃離脱戦法によって、零戦の身軽さを活かした格闘戦に持ち込めなくなり、米軍のスコア稼ぎの的になって行ったのです。 日本でも、「烈風」などの高性能戦闘機の開発は行われましたが、経済的な支えも無いうえに、どんどんベテランの戦闘機乗りが撃ち落とされ、高性能の戦闘機を乗りこなせる人材もいなくなりました。
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零戦を分解研究した、米国人技師が


驚いたといいます。

これは兵器ではない。
工芸品だ。

こんなモノを一機製造する間に
性能の劣る戦闘機を、何機も製造
出来るだろう。

そして、戦争にはその方が有利だ。

日本人はなにを考えているんだ?


日本人はやたら凝るんです。

日本刀にしても、武器だ、という
ことを忘れ、やれ沸が、姿が、と
いつの間に場美術品になってしまいました。

ガラケーにしてもそうですね。
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ワンショットライターこと一式陸攻もそうだけど、紙装甲でちょっと撃たれたらバカスカ墜ちてたら、ベテランパイロットいくら居ても足りね~

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技術力が高くても、国力が弱く、作戦も下手なら戦争には勝てないwww

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〇戦は、攻撃力と軽快性に重点を置き、皮鋼も薄く、背後から撃たれると一溜りも無く、撃ち落とされました。


米軍機は座席の背後に厚い鋼板を当て、パイロットを保護したが、日本はそれをやらなかった。
日本の家は、紙と、木で、出来てると、揶揄されたが、日本の戦闘機は、紙の飛行機見たいだったそうな。
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零戦が世界最高の性能だったのは開戦当初だけ。

その後より強力な後継機の開発に失敗したため。
戦闘機のキモはエンジン。零戦は1200馬力級、米軍の新型機は軒並み2000馬力級。どうがんばっても勝てない。紫電改や疾風など対抗できる機もあったが、エンジンの信頼性が低く数が揃わなかった。
零戦を研究した結果をフィードバックしたF8Fは、最初の部隊が日本に向かう途中で終戦を迎えた。大戦の結果には関係ない。
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昭和16年当時は最強だっただけ



米軍は零戦の登場にショックを受けて
零戦の能力を調査して、対応出来る期待を次々と開発していった
だから17年18年と時を経るに従って零戦の優位性は失われた

零戦の改修・向上も手を付けていったけど限度がある
そして米軍が次々と新型機を送り出す一方で日本はずっと零戦に拘り続けた
いや拘るざるを得なかった
新型機の構想や機体は作っても新しいエンジンの開発も進まず実用化にも目処が付かず
既に旧式化していた零戦をちょっとだけ改善して行くしか無かった
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実戦に投入直後は、無敵に近い戦闘機でした。


ただし、兵器開発のスビートは早い。
2年ぐらいで、さらに高性能の新型を投入しなければいけなかったのに、零式の生産、修理、改造に追われて、後継機を開発する余裕がなかったため、2倍以上の性能のエンジンをつけたグラマンに追いつかれてしまいました。
終戦直前に実戦デビューした紫電改の大きな戦果と比べられたのも、弱い印象の一因。
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研究され、技術革新した相手の戦闘機に及ばなくなったというのが結論だし、最後は決定的な物量の差。


負けるべくして負けたのだと。
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