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私はちょっとした事ですぐ心配してしまう所があります。
具体的に言うと、コンタクトの右と左を確認せずケースの中に直して「あれ?コンタクト正しくいれたかな!?」と心配になり「もし間違ってたら明日会社仕事しづらいよな・・・、眼科で調べてもらえば一発でわかるけど貴重な昼休みをつぶすわけには・・・あ~もうどうしよう!」

と心の中が忙しく考え始めます。
するともう一人の楽観的な私がでてきて「別に見えなくなるわけじゃ無し、気にしなさんなよ」と思い始めるのです。すると心配性の私が「でも明日から仕事に差し支えたくないし!」と反論してきて・・。

こんなことがちょこちょこあります。感覚的に楽観的な私がいつもの私で心配性の私は潜在意識のなかからひょこっと心配事がある時に出てくるようなイメージです。

・・こう書くとなんだか多重人格っぽく思われてしまうのですが、心配してるときに自分の人格が変わるということはまったく無いです。「コンタクト左右いまわかんないのよー」と明るく笑って人に話している自分のなかで心配性の私が「うーんどうしよどうしよ」と一人困ってるかんじなのです。

まあコンタクトぐらいの事だと心配してる自分自身をほっておくのですが、事が大きくなると(たとえば財布を落としたとか)心配屋の自分がだんだん支配権を大きく占領してきます。こうなると仕事中もそのことが気になってしまうのです。

なんだかおおげさにかいてしまいましたが、心配することが癖になってるみたいなので直す方法があればと思い書き込みいたしました。

長文大変失礼しました。

A 回答 (6件)

私は不安神経症、その他で精神科に通院している女子大生です。

私も毎日不安だらけです。今、実家に帰省中ですが、下宿先のガスの元栓を締めたか、カギを閉めたか、
春から進級するにあたり勉強についていけるか、
保険証は無くしていないか・・・もう気になることばかり。でも、思い悩みすぎると、フッと違う自分が
今まで失敗なかったんだから大丈夫なんじゃないの?という軽い気持ちになったりします。ですから、あなたの
投稿文と似ていると思いました。私は不安なことは誰にでも同じくらいあると思うのです。でも、実際、それを
どう心で受け止め、捉えるかが問題になってきます。
例えば、歩いている時、上から鉢が落ちてきて、目の前で割れた・・・ときに、「やっぱり私って不幸なんだ!」と
悲観する人。もう一人は、「あらら、鉢にぶつからなくてラッキー!」と楽観的に思える人。これは、不安なこと
とは例えが違って申し訳ありませんが、身近な不幸なこと
が同じ内容であっても、心でどう捉えて考えるかが、キーポイントになるようですよ。yuki~さんもそれは解っているはずなので、そうでしたら申し訳ないです。実際の話ですが、大学の掲示板に「○○(私の友人)は試験の際、不正行為により、××科目におき、単位の認定を認めない」と張り出されていました。彼女はカンニングではなく、
試験中に携帯のアラームがなってしまい、止められなかったのが、実際の原因でした。もし、私の名前がそのように張り出されていたら、もう大学には通えないところ、
彼女は次の日堂々と通ってきて、「私単位落としたよ。でも、携帯がなっちゃったもんは仕方がない。卒業までに
単位をとればいいし・・」とあっけらかんと言い放っていたので、周囲も安心して、友達も普通に接することができました。そう、悪いことを実際にしていないのが事実なら
不安に思うことなかれ・・なんです。私も、その件以来、
変に気持ちが落ち着きました。ガスの元栓にしても、
今まで確認癖がついていてから、大丈夫と思えますし、
保険証は気になればチェックできるよう、常に携帯しておく、それから、ノートに不安なことを箇条書きにして、
すぐに確認して、大丈夫ならば、○をつける!という方法をとっています。ガスの元栓がどうしても気になっていたので、私は大家さんに電話をして、家に入って確認してもらいました。私と大家さんは親しい間柄だけに信頼していて、不安もなく、「しっかり元栓は締めてあったよ。でも、もうちょっと掃除しなきゃね」と笑われました。
こんな感じです。私もあなたも、そして他のすべての人の
身に事件が同じように起きると思って、どう捉えるかを
訓練してみるのも一つの方法かと思います。もう、そんなこと分かっているのに!!と思われたらごめんなさい(汗
長くなりましたが、失礼しますm(__)m
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この回答へのお礼

詳しいお返事本当にありがとうございます。心配性って言うのはもしかしたらネガティブな捕らえ方をしてる事なのかもしれないですね、単位を落とされた友達はネガティブな捉え方をせず、そのおかげで心配に縛られることなく次をがんばろうという姿勢が感じられますね。心配性かそうでないかの違いがそこにあるのかも。私も一つの考え方にとらわれないように柔軟になろうと思います。

お礼日時:2005/03/22 13:49

私も 若い頃何事も 心配でした。

外出する時も 何回ドアを閉めては また 開けて入って確認する、、と。まぁ忙しかったです^^;でも 父が死んでから ガラっと変りました。よく解りませんが、自分にとって凄い出来事だったので カルチャーショックというか、それから人間は いつか死ぬ。そう思うと 何だか 忙しく生きている事が つまらなくなりました。今は 完全に違うとは 言えませんが、泥棒が入ったら???? って思った時、、取られるんやんーって感じです。年のせいも あると思いますけど。自然と そんな事に かかわってられなくなると思います。
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この回答へのお礼

下の方の解答にも書き込んだのですが、先日大きな地震が私の地域を襲い、家も少し被害を受けました。が、心配癖のおかげ?でガスも水道もしっかりと締めておりました。
しかし家のビルの貯水槽自体が壊れ水がジャージャーと漏れており、どこかの家のガス漏れでガス会社がサイレンを鳴らし飛んできました。こんな光景を見て自分の家だけでいろいろ心配してるのが馬鹿らしくなりました。いくら心配しても起こってしまう事態は起こり、一生起こることのない事態もある!と納得してしまいました。 親切に解答いただきありがとうございました。

お礼日時:2005/03/22 16:28

コンタクトは左右を逆にいれてみたらいいと思います。


私は、どうなるんだろうと試してみました。
結構スグにわかります、逆だ!と。

一度失敗すると、ちょっと強くなれます。

火の元や電気など火事になる恐れのあることとか財布を落とすとかは絶対に試したらダメですよ!(一応)

他人様の命や自分の命にかかわることへ確認は何度もしていいと思います!(部屋の元栓は閉めたか?!とか、コンセントにホコリがたまっていないか!?とか)

心配症で心配ばかりだともったいない、回避策は練っていますか?たとえば、地震があって、逃げる時どうしよう?地震があったら玄関を少し開けなくちゃ!!(玄関は地震で歪んだら扉が開かなくなるから)とか、せっかく心配するのだから、ついでに回避策も何通りも練っておけば、ほんとにイザという時、あなたの心配症が驚くべき人助けになるときがくるかも!
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この回答へのお礼

先日の土曜日私の住んでるところで大きな地震がありました。震源地もちかくうちもかなりゆれTVにも多く報道されてます。
pepsitwistさんの書き込みをよんでまさにタイムリー!と思ってしまいました。地震当時私は外にいて家に帰ると冷蔵庫も食器棚も中身が全部ぶちまけられ惨澹たるものでしたがガスと水道はきっちりしめてありました(笑)
しかるべきこれは私の心配ぐせが役に立ったのかしら?とよいほうへ考えております。ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/22 16:22

私もよくあります(笑)


こんな私があなたに回答するなんてね?

まず、時間に余裕を持つこと。
落ち着いて行動しましょう。後から不安になり、どうしようか?と考える時間あるなら、その前に
ゆっくりお茶する時間をもちましょうね
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この回答へのお礼

はい、できることからやってみようと思います。心配するよりお茶でも入れるか~という心構えで(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/22 15:57

心配性のあなたと楽観的なあなたの会話をあなたが聴けばよいかと思ったのですが・・・或いはどちらも自分の頭が作り出した仮想的人間であるというイメージを持つとか。

何の根拠もありませんが,あなたはさびしがり屋なのではありませんか。あたまの中の世界で全てのヒトは孤独だと思うのですが,あなたは孤独な世界にいろいろな人物を登場させてにぎやかにしているとかそういうことはありませんか。周囲の人は,この役目を果すことができないことを聡明なあなたは知っているのではないですか。全然見当はずれかもしれません。
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この回答へのお礼

とても哲学的なお答えですね、寂しがり屋、たしかにそんな面もあります。心の中をにぎやかにすることで満たされなかった欲求を満たしてるのかもしれないです。
ただ心配性の自分は普段まったくおとなしくあるきっかけで「どうしよーどうしよー」と言い出すので「またはじまったな・・」と少しうんざりします。心をにぎやかにして寂しさをまぎらわせてるのであればもっと楽しいキャラでにぎやかにしたいですね(^^;

お礼日時:2005/03/22 15:38

こんにちは。



私も同じような心配性のタイプです。
一人暮らしの為、外出してから家の鍵を掛けただろうか?とか火の元大丈夫か?とかよく自問自答しています。

そんな時に自分は心配性なので必ず間違いのないように行なっている筈だと自分に言い聞かせるようにしています。
本当に心配な時はすぐに一旦家に戻ることもありますが、
いつも帰ってみると鍵も火の元も間違いないので自分はやはり正しいのだと思うようにしています。

実は先日、全く何の心配も無く一日が終わって家に帰ったら何と家の鍵を掛けずに一日外出していました。

過信しすぎは良くないですが、自分は心配性だからいつも細心の注意を払っている筈と逆に思えば良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

私もカギをかけたか元栓締めたか?としょっちゅう自問自答してます、でもmn214さんがおっしゃる通り取り越し苦労なんですよね。やはり自分の自信のなさが心配屋をつくってるんでしょうね。書き込みありがとうございました。

お礼日時:2005/03/18 14:52

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