高脂血症 でしたので、体重を半年で20キロ落としました。しかし、健康診断の結果、中性脂肪が太っていた

高脂血症
でしたので、体重を半年で20キロ落としました。しかし、健康診断の結果、中性脂肪が太っていた頃の4倍、総コレステロールも上昇していました。
当然、体脂肪率、BMIIはかなり下がっているのですが、意味がわかりません。
最近、血液検査だけやり直しましたが、同じでした。
病気なんでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： めくりや 回答日時： 2022/01/21 01:45

肥満は高脂血症を招くリスクファクターの一つではあるけれど、だからといって体重を減らしたからといって、高脂血症が改善される訳ではありません。

半年間、苦難の行軍を続けられた精神力はたいしたものだが、肝心な知識が無さすぎです。

・肉卵類を減らし大豆加工食品を増やす
・動物性食品を減らす。特に鶏卵・魚卵・レバー・いか・えび。
・揚げ物を減らす。唐揚げ・天ぷら・フライ・さつま揚げ・フライドポテト・フライドチキン・ポテトチップス
・豆類・海藻類・きのこ類・木の実類を増やす
・ジャンクフード・インスタント食品・超加工食品・加工肉（ハム・ベーコン・ソーセージ）・コンビニ食品・菓子パン・お菓子・アイスクリームは禁止
・かつや・てんや・すきや・唐揚げ専門店・マクドナルド・ケンタッキーフライドチキン・ミスタードーナツは出入り禁止
・もち麦・高野豆腐・酒粕を食べよう

もち麦の食物繊維は、白米の20倍以上。もち麦の食物繊維には、腹もちを良くする、糖質の吸収を抑える、便秘を予防する、腸内環境を改善する、食後血糖値を上げない、血中コレステロールを正常化、肥満予防、大腸がん予防などの健康効果があります。もち麦のたんぱく質は白米の約2倍。もち麦は白米がほとんど含まないマグネシウムやカリウム、亜鉛、鉄などミネラル類が豊富です。

高野豆腐の成分のうち、33.2％を占めるのが脂質だが、その8割は、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らし、血管の健康を維持し、血栓や高血圧を防ぐ働きを持つ不飽和脂肪酸なのです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう少し努力します。

お礼日時：2022/01/23 22:02

No.2 回答者： Lescault 回答日時： 2022/01/20 23:43

自分は身長172cmで体重が66kg前後だけどLDLが一時260位の時期がありましたよ～。

今は薬剤でコントロールしてますけどね。
体重コントロール出来ても食生活や体質や遺伝で依然としてコレステロールが高いことも充分あり得ますよ。お薬でコントロールしてくださいな。

No.1 回答者： abcdefghijklmnopqrs 回答日時： 2022/01/20 22:05

家族からの遺伝性