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No.4
- 回答日時:
遺伝は確かの強い因子です。
スピッツはブルドックのようには大きくなれない。
しかし人間では、混血児など見るとわかるように、確かに遺伝的性質は受け継がれます。
健康で健康な食事をしていれば、遺伝は受け継がれるでしょう。
インシュリン分泌量は、日本人は白人の半分と言われます。
そのため、白人のようには太れません。
インシュリン分泌が強ければ、脂肪を皮下脂肪化しやすい。
胃腸の強い遺伝的要素を受け継いでいれば、脂肪は付きやすい。
ただし、不健康に太りやすい、ただ溜め込むばかりで、エネルギーとして燃焼できない。
健康的に皮下脂肪とできるのか、などの違いはあるが。
内臓が強い遺伝なら確実に、太りやすくなるでしょう。
何を食べても、溜め込んでしまうや、消化吸収してしまう。など。
さて、両親ともに遺伝的要素が強くても、もっとも影響を与えるのは、母胎中の栄養が決めるようです。
母胎では、受精卵は分裂によって成長します。
胚は、内胚葉、中胚葉、外胚葉がそれぞれ分裂成長。
内胚葉は主に内臓に。
中胚葉は骨格や筋肉など。
外胚葉は、脳や神経感覚器、皮膚などとして。
妊娠2ヶ月ほど以後に、カルシュームが足りないと、歯のエナメル質はけっして硬くならず、生後も硬くなりません。
胎児は、母親の赤血球から、栄養と酸素を受けて成長します。
ここで、母親の栄養状態が悪いと、内臓も脳の発達も不完全になります。
戦争で栄養状態が悪いと、胎児の発達は悪くなります。
ビタミンA が足りないと、成長しないこともわかっています。
ビタミンB9とB 12 が無いと、すべての細胞は、分裂できません。
このように、たとえ遺伝が良くても、遺伝的設計が良くても栄養が足りないと、内胚葉の発達も不完全に。
母親の栄養状態が悪いと、低身長、低体重になることが、1980年以後の調査で明らかになっています。
日本人は、低身長、低体重に。
ダイエットや痩身を好むからです。
遺伝と低栄養による、子供への表れ方を示す例があります。
ある日本人男性と、ロシア女性の間に生まれた、3人の子供の例です。
男性は185cmほどで大きいです。
ロシア女性も、当然175cmほど。
しかし、3人の娘さんは、母親のロシア女性よりも背が低いです。
その女性は、ロシア的な料理ではなく、ごく日本的なものを食べているようです。
やはり、遺伝もあるが、食事の内容も、大きく影響を与えるのだということを感じました。
タブレットで書いて、まとまりはないと思います。
参考程度に。
No.2
- 回答日時:
遺伝というか内臓の部分を遺伝して吸収力のよい胃や腸に生まれた時から丈夫になってるので太りやすいですが
子供の頃親と似たような食事によって太る体質になる場合もあるし
その分頭を使ったりすると親の不似合いで痩せる事もあります
なので太りやすいではなくて 健康な内臓を遺伝してるので
食べれば食べるほど太りますし吸収力もいいです
その中で食べる素材を変えたり
基礎代謝を上げる運動によって余分なカロリーが消費される体になります
本来人間は太る体質であって弱った人が痩せてるだけなので
それに合わせるとなると食事や代謝を浴する運動しかないです
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