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そろそろ台所使えるかな。台湾の旧正月です。ルームメイトの両親が来てて、朝からかれこれ3時間ぐらいキッチン使ってて、僕も自分の朝ごはん作りたいなってタイミング見計ってるんですけど、絶対残り物食べる?って聞かれるのに1000点。台湾は先にとりわけないからいらないわん。皆さんはキッチンとか場所や物を人に使われて自分が不便に思ったことないですか。絶対鍋とか全部使ってるからすぐ作れないし、洗い物始められたらこっちが使えないんですよね。テーブルに置いてるお菓子とか絶対全部食べられてるだろうというお国柄。世のお嫁さんとかってこんなストレス感じてるんでしょうね。長男とルームシェアしてる僕も悪いんですけど、嫁さん2人2時間ぐらいで帰るのなんでか気付いてないみたい。台湾語でそういう愚痴言ってくるんだけど、北京語しかわからないからあーそうなんですねーって聞き流してるんだけど。聞き取れてきて嫌。ゆっくり食べ出したらいっしょに出かけましょう!って言われるし。まあ、慣れてはきたんですけど、こっちもズバズバ言わないとやりたいようにできないんですよ。日本だとある程度お互い見てるでしょう。だから解答の時も言葉キツかったらすみません。以後気をつけますね。何食べようかな。

A 回答 (1件)

日本人は一部の例外を除いて共同で何かをしたり共同で暮らすときって、無意識に気を遣っていて相手の動きに神経が働いています。

そういう人が多いので、互いに気を使い合っていて、物事が何となくうまく進む様になっています。空気を読み合える国だからこそ。

私にもありがちですが、外国の人と接するときは、外国の文化との違いを頭ではわかっているつもりですが、日本の習慣に基づいて話をする時があります。

学生時代、嫌だと思う時はNOという代わりに下を向いて無言でいたり、笑ってごまかす私達短大生に(今はシニアの私笑)ネイティブの講師は「そういうジェスチャーであなた達は気持ちを伝えているかもしれないが、何の意味にもなっていない。ノーはノーでノー以上の意味にならない。うなだれなくてもノーと言ってくれればいいだけ」と言ってくれました。それからは口に出して言う事に。

あなたが毎日接している人は空気を読むのが得意な日本人じゃない。だから日本人流の気遣いより、あなたももっと言葉で自分の気持ちをハッキリ伝えてもいいのではないかと感じたの。

黙っているとあなたが承知しているように、朝ごはんを作るタイミングはやってこない。言わないからあなたが我慢して言わないことに頓着もしていない。
あなたも許してると解釈するわ

そういうときは「今日は随分作るものがありそうで、台所空きそうもないですね。僕は15分か長くても20分くらいだから先に僕の朝ごはん作らせてもらえないですか。今すぐ始めると早く終われそうなんだけど」と言えばいいのでは?あなたが台所使いたいと言わないと、
あなたが使えなくて困っていることなど想像もしないと思うの

日本人は言う前から言葉に色々な色をつけてしまうと思います

こんなこと 言うとこう思われるかな、など。でも、外国の人には言葉はただの伝達手段としての道具だと割リきり、あなたが率直にお願いしたいことを伝えると、もっと気持ちよく暮らせそうな気がします。

人の行動に何気なく関心をもってしまい「あら、なんか急いでいるみたい」「顔色悪そう。病気かな」と感じてしまう日本人は、繊細な民族なのかもしれませんね。

食べ物ではないけど、地元の金融機関に勤めていた時、預金通帳の打ち込みをする端末を譲り合って(3時の営業終了後)使って仕事してました。新人だった私は誰も譲ってくれない為にいつも後回しでした。「そろそろ私にも打たせてください」って先輩に言えなかったのです。でも言わないと順番が回ってこない事を実感し、心を鬼にして「次、使っていいですか?」と言えるようになりました。言えないタイプの人には辛いけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。日本人の感性は大切にしたいです。

お礼日時:2022/02/08 16:13

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