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オミクロン株に何度もかかることって
あるのでしょうか?

一度オミクロン株にかかり
コロナになったのですが、
また発熱してPCRの結果陽性になることもあるのでしょうか?

A 回答 (7件)

これまでの、これから来る異種株のコロナにも免疫が出来上がっているので、感染はしません。



PCR検査は、特定のVIRUSに対応でなく、すべてのVIRUSに反応しますので、喉か鼻に何かのVIRUSが付着すれば陽性と。そのVIRUSが皮膚内に入り、増殖を始めてからが感染です。

オミクロンで微熱が出るのは、喉の痛みが治まってから1~2日間。最初から熱が出るのはインフルエンザです。
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> ワクチン由来とはどういう流れなんでしょうか?


> ワクチンは打たないほうがよいということでしょうか?

違う。

生き物は病気に対抗する為に、病原に感染したら抗体を作る。だけど、いちいち病気にならないと抗体を作れないなら、命がけという事になる。だから病状を出さずに抗体を作る方法を研究開発した。それがワクチン。

新型コロナの抗体を獲得する方法は
① 本当に新型コロナに感染する
② ワクチン接種する
どっちか。

どっちを選んだって半年ほどしたら抗体量は低下するし感染しやすくなる。
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感染から時間が経って、体内のオミクロン株への抗体量が下がってきたら、あるかも知れませんね。


抗体量は、ワクチンによるものでも、感染によるものでも、1ヶ月毎に2分の1に減少していくそうです。
個人差はあるそうですが、ワクチン接種後2週間からピークの状態が1ヶ月〜1ヶ月半続き、そこから1ヶ月毎に2分の1、4分の1、8分の1…
自然感染の場合も、感染から1ヶ月〜1ヶ月半ピークの状態が続き、そこから1ヶ月毎に2分の1のペースで減少していくそうです。

オミクロン株の再感染率は、これまでのものに比べて2倍だと言われています。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analys …

既にオミクロン型ワクチンが開発、治験中ですが、現行の武漢型ワクチンは、オミクロン株に対しては効果が低減しています。

入院を防ぐ効果は2回の接種から25週でも52%で、
3回目接種すれば、88%まで回復するそうですが、
発症予防効果は2回の接種から
15週経過で20%
20週経過で10%だそうです。
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20220106b. …

イスラエルでは4回目の接種が始まっているにも関わらず感染爆発していますが、同一の抗原を繰り返し接種すると、免疫システムが疲弊して、ワクチンに反応しにくくなる可能性もある、と言われています。
そのため、欧州医薬品庁(EMA)は4回目の接種について警告を出しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/ …

https://toyokeizai.net/articles/-/503748?page=3& …

https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/01/d3494731 …

感染していなくても、PCR陽性になることはあるそうです。

PCR検査で分かるのは、サンプル(=咽喉で採取した体液や唾液など)の中にウイルスの遺伝子(RNA)の断片が存在しているかどうかです。
採取したサンプルの中に存在していれば陽性、存在が認められなければ陰性になります。

ウイルスが活動しているか、不活化しているか、ウイルスの量が多いか少ないか、ウイルスが咽頭に付着しているだけか、それとも細胞内に入り、増殖している=感染しているか、までは分かりません。
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感染して陽性になる事は何度もあります


鼻の粘膜の検査でたまたまその部分にウィルスが付着するとなります
一度感染すると完治するときには中和抗体が体内でできるので
短い期間に感染しても発症はまずないです
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一旦感染すると高い確率で抗体を獲得し、再感染の懸念は低くなりますが、再感染される方は少ないですがおられます。


データでは0.65%程度と言われていますが、変異株でワクチン接種後のブレークスルー感染も出ています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

変異株がでるたびに
感染するということも
あるということですよね?

インフルエンザのA型にもB型にもなるのと一緒のようなものでしょうか?

お礼日時:2022/02/06 19:37

さあ。


オミクロンに関してはまだ分からないことだらけだからね。

科学的知見に基づけば「分からない」としか言えない。
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この回答へのお礼

まだわからないことだらけなんですね、、。

ご回答くださりありがとうございます。

お礼日時:2022/02/06 19:28

あります。



感染由来にしてもワクチン由来にしても、抗体の予防効果は時間経過につれ弱くなります。再感染するかどうかは個人差ありますが、およそ半年もすれば再感染すると思って良いし、だから3回目のワクチン接種は2回目接種後6ヶ月とか8ヶ月とか定められています。

一方で感染時の重症化予防の効果についてはメモリーB細胞の効果が1年以上は継続する事が知られているので、1度感染した人あるいはワクチン接種済の人は重症化しづらい。

と言っても高齢者は、重症化したり合併症を起こしたりする割合が高くなります。
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この回答へのお礼

詳しくご回答くださりありがとうございます。

ワクチン由来とはどういう流れなんでしょうか?
ワクチンは打たないほうがよいということでしょうか?

お礼日時:2022/02/06 19:27

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